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2017年08月07日
2017年08月06日
ウキツリボク
和名:浮釣木
別名はフラワリングメイプルとチロリアンランプ
フラワリングメイプルはカエデ(メイプル)の様な葉っぱで目立つ花が咲く事が由来だろう。
チロリアンランプはオーストリアのチロル地方で使われる赤いランプが由来と聞くが、私はチロル地方のランプに関して知識がないのでよく分からない。
花の時期は6~10月
花の色は赤い袋に黄色い花
草丈 つる性
花の大きさは4から5cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 弱い
花言葉は「憶測」「真実は一つ」「恵まれた環境」などで花姿などから由来が思いつかない。
育て方は日当たりの良い場所で水はけの良い土に植えるのが良い。
冬に霜が降りにくい場所に植えれば越冬して翌年も花を咲かせる。
用土は赤玉6に対し腐葉土4くらいの割合の土にし種を撒くなら5月くらいの霜が降りない時期が良い。
水は土が乾いたらタップリ水やりし真夏は朝夕2回水やりした方が良い。
剪定に弱く行うなら5月のうちに済ませ葉っぱをなるべく残して切る方が良い。
切り過ぎると花付きが悪くなるほかに枯れやすい。
写真を撮るなら赤い提灯部分だけのものより黄色い花が咲いてシベが見えているモノを狙った方が良い。
花がフェンスなどに沢山ぶら下がった様を平面的、遠近法的に撮るのも良いが個人的には人工物が目立たない構図で撮りたい。
40から50cmくらいなら支柱無しに自立して咲くので そういった花を見つけて撮るようにしている。
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2017年08月05日
[ニューギニア]インパチェンス
別名:ニューギニアホウセンカ
花の時期は5~10月
花の色は白、紅色、桃色、赤、紫など
草丈30から70cm
花の大きさ3から7cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 弱い
(アフリカインパチェンス(ホウセンカ)との違いは葉っぱの細さとギザギザの具合でアフリカインパチェンスの方が全体に丸みを帯びている)
花言葉は「短気」「我慢できない」「強い個性」など
種に触ると直ぐに弾ける様子が花言葉の由来のようだ。
育て方は高温多湿を好む性格だが真夏の強い陽射しには弱いので日照時間が長めの半日陰が良い。
用土は赤玉6に対し腐葉土4前後の保湿効果の高めな土や草花用の培養土が好ましい。
また、苗を植えるのは霜が降りなくなった4月末から5月辺りが良い。
写真を撮るなら比較的平面的に花びらが開くので正面から撮る分にはたやすい。
また葉っぱの虫食いが比較的少ないので、余程日当たりが良過ぎる場所でない限り花びらも葉っぱの色褪せも少ないので選びやすい。
ただし日当たりが極端に悪いと花のつきが悪く草丈も伸びが悪いので良い形の花を探すのと撮影する姿勢に苦労するだろう。
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