2017年08月05日
[ニューギニア]インパチェンス
別名:ニューギニアホウセンカ
花の時期は5~10月
花の色は白、紅色、桃色、赤、紫など
草丈30から70cm
花の大きさ3から7cm
日照 日向か半日陰
耐寒性 弱い
(アフリカインパチェンス(ホウセンカ)との違いは葉っぱの細さとギザギザの具合でアフリカインパチェンスの方が全体に丸みを帯びている)
花言葉は「短気」「我慢できない」「強い個性」など
種に触ると直ぐに弾ける様子が花言葉の由来のようだ。
育て方は高温多湿を好む性格だが真夏の強い陽射しには弱いので日照時間が長めの半日陰が良い。
用土は赤玉6に対し腐葉土4前後の保湿効果の高めな土や草花用の培養土が好ましい。
また、苗を植えるのは霜が降りなくなった4月末から5月辺りが良い。
写真を撮るなら比較的平面的に花びらが開くので正面から撮る分にはたやすい。
また葉っぱの虫食いが比較的少ないので、余程日当たりが良過ぎる場所でない限り花びらも葉っぱの色褪せも少ないので選びやすい。
ただし日当たりが極端に悪いと花のつきが悪く草丈も伸びが悪いので良い形の花を探すのと撮影する姿勢に苦労するだろう。
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