2017年11月11日
センニチコウ
[基本情報]
名前は1000日ほど花が続くほど花期が長い事が由来し「千日紅」
実際にはそれほど長くはない。
花の時期は5~11月花の色は赤、白、黄色、紫
草丈は15~70cm
花の大きさは2cmほど
葉っぱは細い楕円形で先が尖る
日照 日向か半日陰
耐寒性 弱い
[花言葉]
「色あせぬ愛」「不朽」など
[育て方]
一年草で陽当たりと水はけが良い、酸性気味の土を好む。
(まれに多年草がある)
用土は赤玉5に対し腐葉土3とピートモス2くらいの配分の物を用意すると良い。
植え付けは5月が適期で緩効性肥料を与え、その後は花が終わるまで1ヶ月に1回くらい液体肥料を少し与える。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与えるが過湿に弱いのでやり過ぎに注意する。
[撮り方]
ボンボリのような花姿が特徴で葉っぱは過湿などによって萎れやすい。
引き(広角、または望遠で離れて)で撮るときはできるだけ葉っぱが綺麗なものを選んだ方が良い。
アップで撮るときは日陰か曇り空の光りが良い。
晴れに撮るときは、特に白や黄色の花は自分の体で影を作って撮るとボンボリの様子が描写しやすい。
デジタルで撮るときは若干暗めに撮っておいて後でパソコンなどで明るめに露出を調整した方が良い。
シロツメクサ(クローバー)やアカツメクサ同様にハイライトが飛びやすく、飛んでしまった情報はデジタルでも回復できない。
ノイズに強いカメラなら-1/2~-1EVくらいで撮っておいて後で露出調整した方が仕上がりが良くなる。
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