2018年10月03日
出産レポ@ (NST心拍低下で入院→緊急帝王切開)
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先日、無事、2994gの元気な女の子を出産しました(^^)
ちょこちょこブログで報告していたとおり、
定期検診でお腹の赤ちゃんの心拍低下が見られたため、経過観察入院をしていたのですが、
入院中も何度か心拍低下し、一度数分間低下したまま戻って来なかったので、
原因はよく分からないけれども、赤ちゃんが陣痛に耐えられないかもしれないとのことで、
そのまま緊急帝王切開となりました。
まさか自分が緊急帝王切開を受けると思っていなかったので驚きましたが、
あっという間に産まれてきた我が子はものすごく可愛いです。
赤ちゃんも私も特に問題なく健康で、良かったです。。。!
夫も私も、同様の経験をされた方の体験記などをたくさん読んだので、
私も書き残しておきます!
〜〜〜〜
37週のいわゆる正産期に入り、産休に入ってすぐの定期検診で、
NST(ノンストレステスト)で胎児心拍をモニターしたところ、
お腹のハリ(といっても私がほとんど感じない程度)があるときに、心拍が一度70台まで下がってしまいました。
通常であれば胎児の心拍は大人の2倍くらい、120〜150くらいの間らしいので、70台はかなり下がっているみたいです。
モニターをお腹につけられて診察室でウトウトしていたら、
突然助産師さん何人かと医師の先生が入ってきて、
「お母さん、四つん這いになって!頭下げて!」
「酸素持ってきて!」
と緊迫した雰囲気になったので、とても驚きました。
その時はすぐ心拍が上がったので、通常どおりの診察を受けたあと、
「お腹が張ったときに胎児の心拍が下がること自体はよくあることだけど、
それが一瞬下がるだけなのか、頻繁に苦しそうなサインが出るのかで話が変わってくる。
もし頻繁に苦しそうなサインが出るなら、早く赤ちゃんを出してあげた方がいい。
今日このまま入院できますか?荷物は家族の方に持ってきてもらってください」
と説明を受けました。
ネットで調べたところ、
「へその緒が首にまきついているのかも?」
「赤ちゃんが自分でへその緒を握っちゃったのかも?」
などの原因が考えられるものの、あんまり深刻ではなさそうだし、
それで心拍が下がる人も良くいるみたいなので、
なーんだ良かった、せっかく入院したし早めに陣痛が来て産まれてくれるといいな!
と呑気に考えていました。
それでも、人生で初めての入院で、
さっき酸素を持って助産師さん達が沢山入ってきたときの緊迫感もおそろしく、
これまでの妊娠経過が順調だっただけに、不安で不安でしかたがなかったです。
いつもは検診に夫がついてきてくれているのですが、
この日は仕事の打ち合わせがあり、夫は私を病院に送ったあと仕事に行っていました。
夫に、入院になったこと、荷物を持ってきてほしいことを連絡しながら、
一人で病院内のカフェでお昼ご飯を食べながら泣いてしまいました。
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