2019年06月10日
出産レポG (NST心拍低下で入院→緊急帝王切開)
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翌朝、手術後2日目の日も、
体はとても辛かったのですが、
助産師さんによると、その頃からだんだん体調が良くなってくる人が多いようで、
「明日(つまり手術後3日目)になれば、もうすぐ歩けるなと感じられるようになるよ」
などと言われました。
また、この日から、赤ちゃんと同室にすると言われたので、
荷物をヨロヨロとまとめ、
赤ちゃんが待っている個室に移動しました。
そこからは、赤ちゃんがいるとやはり力が湧くのか、
体の回復もだいぶ速度が速くなり、
みるみるうちに歩けるようになり、点滴のゴロゴロがすぐに要らなくなりました。
もっとも、ここからずっと母子同室なので、
この日から夜間授乳が始まり、結局寝られなくはなりました。
私の出産では、緊急帝王切開で、
もちろん赤ちゃんが安全に生まれてくることが第一だったので、
事前に状況が分かっていて、決断する決断に当たって時間があったとしても、同じ結論を出したと思うのですが、
現実には、5分位で、お腹を切る覚悟ができないままで、帝王切開に進んでしまい、
とにかくお腹が痛いし、傷も残るし、2人目3人目を経膣分娩することも難しいかもしれない、と思い、
産後のホルモンの変化も相まって、涙が出てくる夜も多かったです。
特に赤ちゃんと同室になるまでは、
頭では、赤ちゃんが安全に生まれた、とわかってはいるものの、
感覚としては、お腹を切られ、お腹の中にいてくれた赤ちゃんがどこかに行ってしまって、
赤ちゃんと会うための痛みなら陣痛には耐えられるけど、
ただ単に手術の痛みとしてお腹の痛みに耐えなければいけない、
赤ちゃんもどこかに行ってしまった、と言う喪失感の方が強く、
なかなか産後直後は辛いものがありました。
理由を説明しにくい気持ちなのですが、
痛いことがわかっていても、陣痛を経験し普通分娩をしたかった、と言う気持ちもかなり強くあり、
帝王切開の後、2人目3人目の出産は基本的に帝王切開になると聞いてはいたものの、
何とかこの後、普通分娩を経験することができないのか・・・と、夜な夜な検索をしていました。
帝王切開後の普通分娩はVBACと呼ばれていて、不可能ではないようで、
芸能人で言うと木下優樹菜さんなどが経験されているとのことで、
私にも可能性はあるのかな?と思いましたが、
手術の適応に、「子宮を横に切られている」というものがあると言う説もあるあり・・・
私の場合は多分子宮を縦に切っているので、なかなか難しいかなと思ったのと、
最近は、子宮破裂のリスクなどがやはり高いので、基本的にはVBACを勧めない方針の病院が多いようです。
まぁそれでも二人目を妊娠できたら、その時にもう一度考えようと思います。
傷跡も、別記事に書きましたが、かなり気になるポイントで、
私の場合は妊娠中にかなり酷い正中線が出て、
その正中線に沿って切ってもらえたようなので、
今のところ痕よりも正中線のほうが気になるなと言う状況のなのですが、
やはり体に大きな傷が残ることはショックでした。
勲章とは言いますが、大きなケロイドになってしまったらどうしようとか、
今でもくよくよと思う日はあります。
本当に気になるなら、形成外科で傷を綺麗にしてもらうこともできるんだそうですが、
それをするなら2人目・3人目を帝王切開で産まないと決まってからですね。
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体はとても辛かったのですが、
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「明日(つまり手術後3日目)になれば、もうすぐ歩けるなと感じられるようになるよ」
などと言われました。
また、この日から、赤ちゃんと同室にすると言われたので、
荷物をヨロヨロとまとめ、
赤ちゃんが待っている個室に移動しました。
そこからは、赤ちゃんがいるとやはり力が湧くのか、
体の回復もだいぶ速度が速くなり、
みるみるうちに歩けるようになり、点滴のゴロゴロがすぐに要らなくなりました。
もっとも、ここからずっと母子同室なので、
この日から夜間授乳が始まり、結局寝られなくはなりました。
私の出産では、緊急帝王切開で、
もちろん赤ちゃんが安全に生まれてくることが第一だったので、
事前に状況が分かっていて、決断する決断に当たって時間があったとしても、同じ結論を出したと思うのですが、
現実には、5分位で、お腹を切る覚悟ができないままで、帝王切開に進んでしまい、
とにかくお腹が痛いし、傷も残るし、2人目3人目を経膣分娩することも難しいかもしれない、と思い、
産後のホルモンの変化も相まって、涙が出てくる夜も多かったです。
特に赤ちゃんと同室になるまでは、
頭では、赤ちゃんが安全に生まれた、とわかってはいるものの、
感覚としては、お腹を切られ、お腹の中にいてくれた赤ちゃんがどこかに行ってしまって、
赤ちゃんと会うための痛みなら陣痛には耐えられるけど、
ただ単に手術の痛みとしてお腹の痛みに耐えなければいけない、
赤ちゃんもどこかに行ってしまった、と言う喪失感の方が強く、
なかなか産後直後は辛いものがありました。
理由を説明しにくい気持ちなのですが、
痛いことがわかっていても、陣痛を経験し普通分娩をしたかった、と言う気持ちもかなり強くあり、
帝王切開の後、2人目3人目の出産は基本的に帝王切開になると聞いてはいたものの、
何とかこの後、普通分娩を経験することができないのか・・・と、夜な夜な検索をしていました。
帝王切開後の普通分娩はVBACと呼ばれていて、不可能ではないようで、
芸能人で言うと木下優樹菜さんなどが経験されているとのことで、
私にも可能性はあるのかな?と思いましたが、
手術の適応に、「子宮を横に切られている」というものがあると言う説もあるあり・・・
私の場合は多分子宮を縦に切っているので、なかなか難しいかなと思ったのと、
最近は、子宮破裂のリスクなどがやはり高いので、基本的にはVBACを勧めない方針の病院が多いようです。
まぁそれでも二人目を妊娠できたら、その時にもう一度考えようと思います。
傷跡も、別記事に書きましたが、かなり気になるポイントで、
私の場合は妊娠中にかなり酷い正中線が出て、
その正中線に沿って切ってもらえたようなので、
今のところ痕よりも正中線のほうが気になるなと言う状況のなのですが、
やはり体に大きな傷が残ることはショックでした。
勲章とは言いますが、大きなケロイドになってしまったらどうしようとか、
今でもくよくよと思う日はあります。
本当に気になるなら、形成外科で傷を綺麗にしてもらうこともできるんだそうですが、
それをするなら2人目・3人目を帝王切開で産まないと決まってからですね。
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