2019年06月10日
出産レポF (NST心拍低下で入院→緊急帝王切開)
出産レポ@はこちら
出産レポAはこちら
出産レポBはこちら
出産レポCはこちら
出産レポDはこちら
出産レポEはこちら
出産レポGはこちら
手術翌日の朝から、夫と母がお見舞いに来てくれたのですが、
まだ尿のカテーテルも付いているし、
本当にボロボロの状態で、あまり人に会いたい感じではなかったです。
歩けるようにならないとベビールームにいる赤ちゃんに会えない、ということで、
まさかのその手術翌日に、歩行練習をするように言われました。
後から調べたところによると、
帝王切開の後はできるだけ早くベッドから離れて、
お腹が痛かったとしても動いた方が回復が早いのだそうです。
そうは言っても、朝ご飯はまだ食べられず、
おならが出たら食べ物を食べていい、と言われたのですが、
お腹が痛くて、おならが出たかどうかもよくわからなかったです。
昼食から食べて良いと言われましたが、まだまだお腹が痛く体を起こすことも考えられず…
昼食はほとんど何も食べられなかったような気がします。
午後、看護師さんが来て、歩行練習をしようということになったのですが、
まずベッドから起き上がり立ち上がるまでにものすごい時間がかかり、
15分ぐらい試行錯誤して、立ち上がったものの、
立ち上がってみると視界が暗くなり気持ちが悪くなり、
貧血を起こしてしまったようで、そのままヨロヨロとベッドに戻りました。
とにかくしんどかったのですが、そのままでは赤ちゃんに会えないということで、
数時間おいてさらに歩行練習をし、
今度は、入院していた大部屋の出入口まで、点滴の棒につかまりながら、ヨロヨロと時間をかけて歩くことができました。
いちど歩けるようになると自信がつくのか、
赤ちゃんに会いたいと思うと力が湧くのか、
その後さらに、尿のカテーテルを抜き、
ナースステーションを越えて、夫に支えられながらベビールームまで歩いて行くことができました。
1日弱ぶりに会う我が子は、小さく…
この世のものとは思えないほど可愛かったです。
まだ目がほとんど開いていないのですが、
おっぱいを飲ませてみましょうということになり、
こわごわと抱っこして、助産師さんに言われるがままに、おっぱいを飲ませてみると、
しっかりと吸ってくれて、不思議な気持ちになりました。
そのまま、義両親や実母も、赤ちゃんに会いにベビールームに来て、
写真などを撮って、なごやかに過ごしたのですが、
その時私は椅子に座っていたので、親たちは私が手術翌日だと言う事はあまり意識していなかったようで、
「病室に戻ろう」となって、夫の支えと点滴を下げるゴロゴロにつかまってヨロヨロと歩く私を見て、
あわてて帰っていきました。
この日の夜もお腹は痛く、
昨日ほどではないものの体はほとんど動かせず、
思い返しても、とても苦しい夜でした。。。
顔を洗ったり、歯を磨いたりもできていなかったのですが、
さすがに二日間も経つと気持ちが悪く、
1人でヨロヨロと大部屋の洗面台まで歩いて行き、必死の形相で顔を洗いました。
大部屋でしたが、夫とビデオ通話をつなげていて、
イヤホンから聞こえてくる夫の寝息を心の支えに、痛みに耐えていました。
出産レポ@はこちら
出産レポAはこちら
出産レポBはこちら
出産レポCはこちら
出産レポDはこちら
出産レポEはこちら
出産レポGはこちら
出産レポAはこちら
出産レポBはこちら
出産レポCはこちら
出産レポDはこちら
出産レポEはこちら
出産レポGはこちら
手術翌日の朝から、夫と母がお見舞いに来てくれたのですが、
まだ尿のカテーテルも付いているし、
本当にボロボロの状態で、あまり人に会いたい感じではなかったです。
歩けるようにならないとベビールームにいる赤ちゃんに会えない、ということで、
まさかのその手術翌日に、歩行練習をするように言われました。
後から調べたところによると、
帝王切開の後はできるだけ早くベッドから離れて、
お腹が痛かったとしても動いた方が回復が早いのだそうです。
そうは言っても、朝ご飯はまだ食べられず、
おならが出たら食べ物を食べていい、と言われたのですが、
お腹が痛くて、おならが出たかどうかもよくわからなかったです。
昼食から食べて良いと言われましたが、まだまだお腹が痛く体を起こすことも考えられず…
昼食はほとんど何も食べられなかったような気がします。
午後、看護師さんが来て、歩行練習をしようということになったのですが、
まずベッドから起き上がり立ち上がるまでにものすごい時間がかかり、
15分ぐらい試行錯誤して、立ち上がったものの、
立ち上がってみると視界が暗くなり気持ちが悪くなり、
貧血を起こしてしまったようで、そのままヨロヨロとベッドに戻りました。
とにかくしんどかったのですが、そのままでは赤ちゃんに会えないということで、
数時間おいてさらに歩行練習をし、
今度は、入院していた大部屋の出入口まで、点滴の棒につかまりながら、ヨロヨロと時間をかけて歩くことができました。
いちど歩けるようになると自信がつくのか、
赤ちゃんに会いたいと思うと力が湧くのか、
その後さらに、尿のカテーテルを抜き、
ナースステーションを越えて、夫に支えられながらベビールームまで歩いて行くことができました。
1日弱ぶりに会う我が子は、小さく…
この世のものとは思えないほど可愛かったです。
まだ目がほとんど開いていないのですが、
おっぱいを飲ませてみましょうということになり、
こわごわと抱っこして、助産師さんに言われるがままに、おっぱいを飲ませてみると、
しっかりと吸ってくれて、不思議な気持ちになりました。
そのまま、義両親や実母も、赤ちゃんに会いにベビールームに来て、
写真などを撮って、なごやかに過ごしたのですが、
その時私は椅子に座っていたので、親たちは私が手術翌日だと言う事はあまり意識していなかったようで、
「病室に戻ろう」となって、夫の支えと点滴を下げるゴロゴロにつかまってヨロヨロと歩く私を見て、
あわてて帰っていきました。
この日の夜もお腹は痛く、
昨日ほどではないものの体はほとんど動かせず、
思い返しても、とても苦しい夜でした。。。
顔を洗ったり、歯を磨いたりもできていなかったのですが、
さすがに二日間も経つと気持ちが悪く、
1人でヨロヨロと大部屋の洗面台まで歩いて行き、必死の形相で顔を洗いました。
大部屋でしたが、夫とビデオ通話をつなげていて、
イヤホンから聞こえてくる夫の寝息を心の支えに、痛みに耐えていました。
出産レポ@はこちら
出産レポAはこちら
出産レポBはこちら
出産レポCはこちら
出産レポDはこちら
出産レポEはこちら
出産レポGはこちら
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8877493
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック