2018年01月29日
火を見ると安心する心理
最近、めっきらもっきら
やたらと寒いですよね。
こう寒い日は暖炉とか薪ストーブとかが
ほしくなります。
維持が大変という話を良く聞きますが
いつかは薪ストーブがほしい
こんな感じいいですよね。
いい
意地でも
維持してみせるぞ
あー
激サムい
また、やってしまいました
一気に寒くなりました。
すみません。
私は火を見ていると何かほっとするんですよね。
私みたいに感じる人は多くいるようです。
でもなにゆえ人は火を見ると安心するのでしょう。
一説にはマイナスイオンが発生して
癒されるとか
小川のせせらぎのような
1/fゆらぎ効果があるとか
言われています。
たしかにそんな効果もあるのかもしれませんが
もっと協力な力であると思えます。
もっとも有力なのは
私たちのご先祖様が狩猟民族だったころから
夜に動物を避けるために火を焚いていた記憶が
遺伝子レベルで残っているというものです。
動物に教われないという安心感があるという説です。
そんなデータは遺伝子にあるんかい?
という疑問を持つかもしれませんが
案外、似たような効果が
先天的にあると研究されているものもあり
私はこの話が1番しっくりきます。
女性が赤い色に反応するというのも同じような話です。
熟れた果実を探していた時代の記憶が
残っているという先天説もあります。
二段ベットは下より上が好まれるのも
そんな感じでしょうか?
高いところにいると襲われにくいですから。
一階は圧迫感もありますし
色々な複合効果もありますし
二階は落ちて怪我をするリスクもありますから
正直、断言はできませんが。
そうした心理を考えるのも面白いです。
まあ
火がゆらめいている前で
ゆっくり本を読んでいるそんな生活に憧れます。
本を読みながら
うとうとしてしまい
大事な本を焦がしてしまうドジな私の未来は
容易に想像できますが…
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