パチスロ物語

血小板減少性紫斑病について、私がやった治療内容を紹介しています。

前回は、プレドニンの治療経過を書きました。

入院中のステロイド治療


今回は、入院中に行った治療と併用して行っている、漢方薬（加味帰脾湯）について紹介します。

◎漢方薬の煎じ方
１．540ccの水にパックを入れて、強火で沸かします。
２．沸騰した後、弱火にして１０分間煎じます。
３．煎じ上がったら、火を止めて薬のパックを取り出します。
これを、その日のうちに数回に分けて飲みます。

作り方は簡単ですが、毎日となると大変です〜

漢方の先生からは、この薬を飲むと３ケ月〜６ケ月で体質改善されるらしいです。。。
もう、信じるしかないかな？っていうか、先生、信じています

漢方薬と言えば、副作用は無いように思っている人も多いと思います。
しかし、漢方薬といえども、人によっては副作用が起きる可能性はあります。
医師に相談しながら、薬の相性を見ていくのが良いようです。