2012年03月01日
血小板減少性紫斑病の治療@
血小板減少性紫斑病について、私がやった治療内容を紹介します。
まだまだ継続中なので、途中経過となります。
今回の治療には二つの薬を使用します。
1.プレドニン(副腎皮質ステロイド)
2.加味帰脾湯(←漢方薬です)
◎副腎皮質ステロイド治療
2月 7日(火):入院開始。血液検査 2.4万/μl(基準値は、15〜40万/μl)
2月 8日(水):ステロイド開始 50mg/日
2月10日(金):血液検査6.4万/μl
2月13日(月):血液検査15.8万/μl
2月15日(水):ステロイド減量 50⇒40mg/日
2月20日(月):血液検査18.4万/μl
2月22日(水):ステロイド減量 40⇒30mg/日
2月27日(月):血液検査14.2万/μl
2月28日(火):退院。
今後の治療の進め方は、
2週間に1度の割合で通院しながら、経過を見ていきます。
プレドニンの副作用を考えると、早めに減量したいですが、
極端に減量すると、体への負担が大きくなり悪影響を及ぼす可能性があるそうで・・・
経過がよければ、通院しながら徐々に減量していきます。
副作用を抑えるため、他の薬も飲んでいます。
・オメプラゾン錠10mg【胃薬】
・イスコチン錠100mg【感染症の予防】
・バクタ配合顆粒【感染症の予防】
・ミコシストカプセル100mg【感染症の予防。カビの増殖を抑制】
プレドニンを服用すると、免疫力が下がり感染症になりやすくなります。
幸いにも、白血球の数値は基準値内にいたので、今のところは免疫力が極端に下がっているということは無いようです。
季節がら、インフルエンザには注意しないといけませんね
外出の時はマスク必須です
今年のインフルエンザはA型、B型なるものが流行しているようです。
皆さんお気をつけて〜
弱った体に【熟成まるごと黒にんにく】
まだまだ継続中なので、途中経過となります。
今回の治療には二つの薬を使用します。
1.プレドニン(副腎皮質ステロイド)
2.加味帰脾湯(←漢方薬です)
◎副腎皮質ステロイド治療
2月 7日(火):入院開始。血液検査 2.4万/μl(基準値は、15〜40万/μl)
2月 8日(水):ステロイド開始 50mg/日
2月10日(金):血液検査6.4万/μl
2月13日(月):血液検査15.8万/μl
2月15日(水):ステロイド減量 50⇒40mg/日
2月20日(月):血液検査18.4万/μl
2月22日(水):ステロイド減量 40⇒30mg/日
2月27日(月):血液検査14.2万/μl
2月28日(火):退院。
今後の治療の進め方は、
2週間に1度の割合で通院しながら、経過を見ていきます。
プレドニンの副作用を考えると、早めに減量したいですが、
極端に減量すると、体への負担が大きくなり悪影響を及ぼす可能性があるそうで・・・
経過がよければ、通院しながら徐々に減量していきます。
副作用を抑えるため、他の薬も飲んでいます。
・オメプラゾン錠10mg【胃薬】
・イスコチン錠100mg【感染症の予防】
・バクタ配合顆粒【感染症の予防】
・ミコシストカプセル100mg【感染症の予防。カビの増殖を抑制】
プレドニンを服用すると、免疫力が下がり感染症になりやすくなります。
幸いにも、白血球の数値は基準値内にいたので、今のところは免疫力が極端に下がっているということは無いようです。
季節がら、インフルエンザには注意しないといけませんね
外出の時はマスク必須です
今年のインフルエンザはA型、B型なるものが流行しているようです。
皆さんお気をつけて〜
弱った体に【熟成まるごと黒にんにく】
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