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2018年06月30日
【不動産日記】2018年6月
私、palusが所有する不動産投資状況の進捗を何かの参考までにとまとめた《不動産日記》
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今まで何度も退去者が出た。
振り返ればアパートを購入した翌月には一人の退去者が出て、さらに翌月にも退去者が出て最悪で2室の空部屋が一か月続いた事もあった。
さらに、入居者のお知らせがあって喜んでいたらその部屋が3か月後に退去するという何の為に入居したか分からないケースもあった。
稼働率85%以上を予測してシミュレーションを組んでいたのに、契約報酬費用である家賃一か月分の負担を考慮すると大体80%で推移しつつあって絶望を隠せない時期もあった。
何より2か月しか満室状態が維持できていない事が問題なんだけどコレばっかりは入居者様次第だからこちらから出来る事はほとんど無い。
※一応、本には「入居者様に贈り物を贈る方法もある」なんて事も書いてある場合があるけどやる気はない。
だって自分が逆の立場だったら物によるだろうけど気持ち悪いって感じもするし。
そんな暗雲立ち込めていた我がアパートの経営状態だった。
・・・そう「だった」
「しっかし!この度、6月をもって目標であった3か月連続満室を達成出来ましたよ〜♪」
そりゃモチロン、こっちとしては特に満室継続の為のアクションを取っていたワケじゃないから何か達成感があるの?って話だけど、それでもやっぱり嬉しいもの。
こうなったら連続満室期間記録を作っていきたい。
だけど良い事ばかりでも無い。
個人的な話だけど、私は職場の自社株を買っている。
ローン返済計画ってこの自社株の価格が下がらない前提で・・・つまり別口座の貯金感覚で考えていた。
で、昨日に自社株の価格を確認してみると
「大体70万円位損している計算なの・・・」
マジかよ
一応、数年で手放すというワケじゃなくて10年所有するつもりだから、何とかプラスに転じてくれるコトもあるだろうと信じてローン返済するその日まで所有しておこうかとは思う。
ってか、他の投資株ならともかく自社株ってなるとちゃんと株価が上がってくれるかは本当に心配になってしまう。
ってか70万円って・・・。
「あ、でも貯金計画だけは何とかうまく行ってます」
2018年06月28日
<栽培>ネギを撤去して新たにチマサンチュの種をまいてみた
「もうこのネギ達は頑張ったよね・・・」
我が家はプランター栽培を行っている。
3種類だ。
ネギ・シソ・チマサンチュ
その内のネギはもう枯れる寸前。
明らかに前回よりも色も悪くなってきているし、種まきした方も大きくなっている様子は無い。
そこで・・・だ。
「全部抜いてしまいました」
ここにチマサンチュの種をまこうと思ったワケだけど、我が家の土のストックもほとんど無くなってしまった。
種をまこうと思ったら土の補充もしたいけど、買いに行くのは面倒。
抜いたネギや食べられそうにないチマサンチュの葉を敷いて少しでも土の水増しを試みてみた。
次に残った僅かな土を敷き詰めて種を撒いて準備完了。
時間が経てば土の中で枯れて腐葉土になってくれるだろう。
さて、残ったチマサンチュの様子はというと・・・
「カエルが・・・増えてる・・・?」
夜中にゲコゲコ鳴いていたから呼び寄せられたのか。
という事は我がプランター上で夫婦が誕生したという事かこれはめでたい。
探してみると、テントウムシ先生もまだお仕事して下さっているご様子。
生物兵器の方は順調そうだが、肝心のチマサンチュの方は蕾が出来始めていた。
恐らくチマサンチュは近い内に食べられなくなってくるだろう。
約一年の命だったが、沢山の思い出をありがとう。
次回更新時には新たな生命の芽吹きをお届けできるだろう。
「生物兵器は活躍してくれていますが敵(アブラムシ)の増殖の勢いは増す一方です」
2018年06月20日
<栽培>チマサンチュに異変が・・・そろそろ次世代の種まきを考えようか
「何事ーっ!!」
昨日は雨だったから水やりをしなくても良いやって気軽に考えた翌日の出来事・・・。
雨の勢いに負けたのか、クタァってなってた。
さらに他の場所でも・・・。
全体図
「多分、日光になかなか当たらなかったのが原因かなぁ・・・と」
上の写真の左側の二つが倒れているのは、写真でこそ日光が当たっているけど本来は手前の苗に日光が遮られている。
さらに右の倒れているのは、先日「元気がないなぁ」と思って配置変更をしたもので、こちらもその時まで日光が当たり辛かった環境にあった。
梅雨の時期で雨が多かったのも原因の一つと思うし、枯れている感じでは無いからコレで様子見をしようかと思うんだけど、異変はさらに続く。
「何・・・この色・・・」
分かり辛いけど、明らかに中心部分が変色している様子。
さすがにコレは病気かと思って色々と調べてみたけど、恐らくはアブラムシのフンが影響しているのではないかと。
なんか変色するらしいんですわ。
「さすがにコレは食べる気にならんですわ」
というワケでこの部分はカットしようかと思うけど、かなり中心部だからいっその事、苗ごと取り除くのがベストかなぁ。
ところで、種から芽が出たネギが一向に大きくなる気配が無い。
そこで、このネギをすべて撤去して残った土に新たにチマサンチュの種(まだ残っている)を撒いてみようかと。
連作障害を考えて、元ネギのプランターにはチマサンチュを。
チマサンチュのプランターにはネギを植えようかと思う(種蒔きはこりごり。スーパーで買ったネギを挿すアレ)
こんな真夏日に種まきってのはチマサンチュにとって良いのか悪いのか分からないけど、かなり強い種類だから何とかなるでしょう!
「余談だけど、前回に居着いたアマガエルは未だに居ます。たまにゲコゲコ鳴いてうるさいです・・・」
2018年06月12日
<栽培>チマサンチュは大きく成長したけど強敵アブラムシ襲来・・・しかし予想外の援軍現る!
「久しぶりのチマサンチュだけど、こんなにボリューミィーになりましたよぉ〜!」
前回は4月とは言え、こんな状態だったからボリュームアップしている事が分かるかと思う。
チマサンチュもそうだけど・・・
前回こんな状態だったシソが、上写真の右下のように大きくなった。
「もう既に何枚か収穫しておりますぞ」
さて、シソも大きくなったとは言え今回の主役はやっぱりチマサンチュ。
パッと見では順調そうに見えるんだけど、水やりをしていて気づいた。
「なんかね・・・アブラムシが居るの」
気づいた時には時すでに遅し。
色々な葉にそれぞれ約20匹位のアブラムシがくっついていた。
取り敢えずガムテープで獲ってみたけど、焼け石に水なんてレベルじゃない。
殺虫剤を軽く撒いたら効果抜群だったけど、全部の葉にまんべんなく撒く事も相当難しくいつものように絶望していた。
さて、話の続きの前に上の動画を見て分かるように、カエルってアブラムシも食べるみたいだね。
で、我がプランターという名の戦場に・・・
「呼んでもいないのに、思いがけない援軍が来てくれたようでして」
さすがにアブラムシ以外の虫はほとんど居ないから、このアマガエルの目的はウチのアブラムシではないかと思う。
しかし、結構観察していてもあんまり仕事(捕食)をしているようには見えない。
そう思っていたら・・・
「こ、この御方は・・・!」
「アブラムシの事なら任せろ」と言わんばかりに、アブラムシ専門業者の方がチマサンチュに降臨なさった。
アマガエルと違って、しばらく観察していると「アブラムシはな、葉の裏に居るもんなんだよ」と言わんばかりに、ササッと葉の裏に回り込んで行ってしまった。
あまり追跡しずぎるとテントウムシ先生が逃げるかと思ったので放置する事に。
ってかテントウムシ先生が有効なタイプのアブラムシだというなら、近所の原っぱとかでテントウムシを捕まえてプランターに放したい気分。
「まぁ・・・自分とこのプランターでこんな生態系が出来上がっては欲しくなかったけどね」
ホント、虫害には毎年悩まされますね・・・。
「あ、虫害対策にこういうスプレーも有効っちゃ有効ですぞ」