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古賀 眞澄
福岡県大牟田市生まれ。三池高校卒、大阪芸術大学文芸学部中退し国際児童演劇研究所を経て沖縄で演出家活動を始める。その後、九州大谷短期大学幼児教育学部卒、幼稚園教諭から社会体育指導員になり、仏教大学社会学部社会福祉学科・熊本県立大学大学院卒業。1999年(株)バルフィットシステムを起業し代表取締役就任。健康なまちづくり全般に関するコンサルタントとなる。疾病・介護予防を目的とした運動療法のソフト開発を中心に地域住民や企業とのネットーワークづくりを支援している。健康運動指導士、アクアセラピスト、上級障害者スポーツ指導員、温泉利用指導者です。つまり、水と陸の運動指導者です。 パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 
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2020年07月12日

令和二年九州豪雨に見舞われ 「命を守るための行動…」について

IMG_7556.jpg



2020/07/12

今日は

一日曇り空

豪雨は過ぎたように感じます

令和二年九州豪雨に見舞われ

「命を守るための行動…」について

考えたことをご報告します

私の家族、家、車

全て無事でした

(とはいえ

家や車が浸水した知り合いのことを

考えると辛いです)

今回の豪雨で

何を考え、行動したかというと

「臆病であれ

六感に従う…」

ということだったと思います

豪雨の夜

家族はそれぞれの場所で

夜を明かしました

「家に帰ること

家族がそろうこと」に

こだわらなかったのです。

大牟田全域が冠水し

人も車も動けない状況は

全ての市民にとって

未知未経験の出来事でした

市内のあちこちの路上で

乗り捨てられた車は

これまでの経験値から

少しぐらい冠水していても

車で通れると誤判断した結果です

それぞれが情報を集め共有し

命が守れる場所に移動し

危険な状況下では

そこから動かない

経験したことのない

匂い、音、景色

ざわっとした

違和感を見過ごさないことが

大事です

「これまで大丈夫だったから

これからも大丈夫だろう…」

という考え方は

命を危険にさらすことになる

そんな時代になったということです。

多くの方から安否を心配していただきました

ありがたいです

みなさんも

それぞれの場所で

ご安全に…
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