2020年07月12日
令和二年九州豪雨に見舞われ 「命を守るための行動…」について
2020/07/12
今日は
一日曇り空
豪雨は過ぎたように感じます
令和二年九州豪雨に見舞われ
「命を守るための行動…」について
考えたことをご報告します
私の家族、家、車
全て無事でした
(とはいえ
家や車が浸水した知り合いのことを
考えると辛いです)
今回の豪雨で
何を考え、行動したかというと
「臆病であれ
六感に従う…」
ということだったと思います
豪雨の夜
家族はそれぞれの場所で
夜を明かしました
「家に帰ること
家族がそろうこと」に
こだわらなかったのです。
大牟田全域が冠水し
人も車も動けない状況は
全ての市民にとって
未知未経験の出来事でした
市内のあちこちの路上で
乗り捨てられた車は
これまでの経験値から
少しぐらい冠水していても
車で通れると誤判断した結果です
それぞれが情報を集め共有し
命が守れる場所に移動し
危険な状況下では
そこから動かない
経験したことのない
匂い、音、景色
ざわっとした
違和感を見過ごさないことが
大事です
「これまで大丈夫だったから
これからも大丈夫だろう…」
という考え方は
命を危険にさらすことになる
そんな時代になったということです。
多くの方から安否を心配していただきました
ありがたいです
みなさんも
それぞれの場所で
ご安全に…
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