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2024年06月18日
【熱中症対策】夏の釣りを快適に楽しむ!自分で出来る暑さ対策
夏は釣りにキャンプにアウトドアが楽しい季節。
しかし、楽しい気持ちが先行しすぎて、ついつい体調管理が疎かになってしまうことも......。
今回は、夏の外遊びを快適に楽しむために自分で出来る暑さ対策を紹介します。
熱中症対策をして夏のアウトドアを思いっ切り楽しんじゃいましょう!
夏のアウトドアは楽しいけれど......
出典・photoAC
夏はアウトドアシーズン真っ盛り。
釣りにキャンプにBBQと、外遊びが楽しい季節ですよね。
そんな中で注意しないといけないのが“熱中症”。
近年は尋常じゃない暑さなので、熱中症には十分注意する必要があります。
自分で出来る暑さ対策
出典・photoAC
熱中症とは気温の高いところで発症する健康障害のことです。
体内の水分や塩分などが不足することによりバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなります。
寒気やめまい、倦怠感、重度になると痙攣や意識障害などの症状を発症します。
熱中症にならないためにはどうすれば良いのか?
自分で簡単に出来る対策を紹介します。
対策1・こまめな水分補給
出典・photoAC
汗をかくと体内の水分や塩分が奪われるので水分補給は必須。
水やお茶よりも、塩分も補えるスポーツドリンクがオススメです。
喉が渇いてから水分補給するのではなく、こまめな水分補給を心がけましょう。
対策2・出来るだけ直射日光を避ける
なにより体力と汗を消耗するのは直射日光。
日陰があるならそこで釣りをし、無い場合は帽子をかぶるなどしてしっかり直射日光をガードしましょう。
他にも、通気性の良い長袖やアームカバーなどで、肌の露出を抑えることも大切です。
対策3・首や脇などを冷やす
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少しでも体に異変を感じたら、“首すじ”と“脇の下”、“太ももの付け根”を冷やしましょう。
それらの部分は太い血管が通っているので、効率的に体を冷やすことが出来ます。
また、日陰など涼しい場所へ移動しましょう。
体調管理は万全に!
釣りにキャンプにアウトドアシーズン真っ盛りの夏。
楽しい気持ちを優先してしまい、ついつい体調管理が疎かになってしまいがちに......。
海や山は日差しが強いため、暑さ対策を何もしないのは非常に危険です。
暑さ対策をしっかり行い、熱中症にならないように注意して夏の外遊びを満喫しましょう!
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クーラーボックスの保冷力をUPさせる5つのコツ!
釣りをはじめ、キャンプなどのアウトドアでも必要になるクーラーボックス。
暑くなってくるこれからの時期は、釣った魚を冷やしたり、飲み物を冷やしておくのに必須ですよね。
今回は、お手軽で簡単にできるクーラーボックスの『保冷力をUPさせるコツ』を5つを紹介します。
保冷力UPのための5つのコツ!
出典・photoAC
釣りをはじめ、キャンプなどのアウトドアに必要なクーラーボックス。
釣った魚を持って帰ったり、飲み物を冷やしておいたりするのにクーラーボックスは必須ですよね。
特に、気温が高くなってくるこれからの時期には保冷力が命!
と言うことで今回は、手軽で簡単に実践できるクーラーボックスの“保冷力を向上させる5つのコツ”を紹介します。
1.クーラー内部を予め冷やす
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クーラーボックスを使う前に、内部をあらかじめ冷やしておきましょう。
どんなに保冷力が高いクーラーボックスでも、クーラーボックス自体の温度が上がっていては、物を入れても冷えるのには時間が掛かります。
物を入れる前に、保冷剤や氷などを入れてクーラーボックス内部を冷やしておくのがオススメです。
2.直射日光を避けて置く
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釣り場においてクーラーボックスは直射日光を避けた場所に置くのが基本です。
長い時間直射日光に当たっていると、クーラーボックスの外側から内部に熱が伝わってしまいます。
日陰やパラソルを利用するなどして、陰に置くようにしましょう。
3.地面に直に置かない
クーラーボックスを置くときは、地面に直接置くのは避けましょう。
地面から少し浮かしておくことで、地熱で温まってしまうことを防ぐことができます。
具体的にはすのこを引いたり、底面に耐熱シートを貼るなど。
また、クーラーボックスの中には底面を真空パネルにして地熱を遮る工夫がされているものもあります。
より保冷力を高めたいなら、そのような製品を使うことをオススメします。
4.開閉は少なく・素早く
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エサや飲み物を頻繁に取り出すなど、開閉が多くなるとせっかく冷やされている内部が温まってしまいます。
保冷力を保つためには、フタの開閉をできるだけ少なくしましょう。
そのため、頻繁に取り出す物は別の保冷して開閉回数を減らしたり、クーラー内部に断熱シートを敷いて仕切り、その上に頻繁に取り出すものを置いたりすると良いでしょう。
また、物を取り出したり、釣った魚を入れたりする際は、できるだけ素早く行いましょう。
5.保冷剤×氷だと◎
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クーラーボックスの保冷力を最大限活かす方法は、保冷剤と氷を組み合わせて使うこと。
保冷剤はよく冷えますが、持続時間は氷の方が長いです。
それぞれの特徴を相乗して活かすために保冷剤をクーラー内部の底に入れて、その上に氷を置くとより長い時間冷やすことが出来ます。
使う氷は、板氷やペットボトル氷がおすすめです。
クーラーボックスを上手に使おう!
ちょっとしたことに気を使うだけで、クーラーボックスの保冷力に大きな違いが出ます。
しっかり飲み物を冷やしたり、新鮮な状態で釣った魚を持ち帰ったり、釣り人であればより効果の高い使い方を知っておいて損はありません。
保冷力をUPさせて、クーラーボックスを上手く使いこなしましょう!
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