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2021年08月25日
ループtoループで速攻結束!ダイワの『速攻ショックリーダー Dスナップライト』がありがたい!
釣りをはじめたばかりの方が最初につまずく事といったら、“PEラインとリーダーの結束”ではないでしょうか?
はじめたばかりの頃はリーダーの結束難しいし面倒ですよね。
小学生の頃から釣りをしていますが、正直僕も素早くリーダー組めるって訳ではないんですよね...。
でもそんな難しくて面倒くさい作業から解放してくれる、チチワを作ってループtoループで結束するだけで良いアイテムがあります。
ダイワ『速攻ショックリーダー Dスナップライト』
出典・DAIWA
家で準備するときはリーダーの結束を頑張ってするけど、ただでさえ苦手で時間が掛かるのに、風の影響などもある釣り場だと余計に時間掛かるだけでリーダー組んでられないよ...。
この『速攻ショックリーダー Dスナップライト』は、最も簡単と言われるループtoループで結束するアイテムです。
なので、リーダーを結ぶのが苦手でも、誰でも速攻で簡単にセッティングすることができます。
しかも、あらかじめスナップも結ばれてる、至れり尽くせりなアイテムなんです。
『速攻ショックリーダー』
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ループtoループ
出典・DAIWA
ループtoループでの結束だから超簡単!
初心者の方やリーダーの結束が苦手な方はもちろんですが、いざってときにも役立ちます。
ライントラブル・ラインブレイクなどのトラブルでリーダーを急いで組み直さないといけないけど、強風・手元が暗い・手や指がかじかんでる、などのシチュエーションは容易に考えらる。
そんな時にも『速攻ショックリーダー Dスナップライト』は大活躍します。
セットの仕方
出典・DAIWA
セット方法はループtoループなので、メインラインにチチワ結び・8の字結びでループを作ります。
そして、画像のように速攻ショックリーダーを結束するだけです。
超簡単でしかも速攻で結束できちゃうので、時合中のライントラブルでもすぐに釣りを再開することができます。
動画でチェック!
出典・You Tube DAIWA japan official
Dライトスナップが結束済み
出典・DAIWA
すでにスナップが結束されているので、ルアーチェンジも素早く簡単に行えます。
セットされてるスナップは、ルアーの動きを邪魔しないワイドボトム形状のDライトスナップ。
強度的にも信頼の出来るスナップが採用されています。
リーダーにはダイワのフロロカーボンライン
リーダーには、伸度、結びやすさ、結束強度をバランスよく兼ね備えたダイワ製フロロカーボンを使用。
3セット入っているのですが、それぞれ台紙に巻いてあるので、セッティングも簡単です。
幅広いラインナップ
0.8号(3lb)〜6号(22lb)のサイズ展開で、ライトゲーム、ショアジギング、エギング、シーバスなどなど幅広ルアーゲームに対応出来ます。
サイズ表は次の通りです。
『速攻ショックリーダー Dスナップライト 1号/4lb』
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『速攻ショックリーダー Dスナップライト 1.5号/6lb』
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『速攻ショックリーダー Dスナップライト 2.5号/10lb』
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『速攻ショックリーダー Dスナップライト 5号/20lb』
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簡単!速攻結束!
ループtoループで超簡単に速攻で結束できる『速攻ショックリーダー Dスナップライト』。
初心者やリーダー結束が苦手な方はもちろん、バッグに忍ばせておけば、いざって時にも活躍してくれるアイテムです。
リーダー結束を素早く出来る便利なアイテムなので、チェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
2021年08月24日
川辺でのんびり糸を垂らす。近所の小川や池でゆるゆるフィッシングしませんか?
真夏の暑さも落ち着いた今日この頃。
近所の小川や池、田んぼの用水路でのんびり糸を垂らしてゆるゆるフィッシングしませんか?
ゆるゆるフィッシング
出典・photoAC
近所の小川や池でのんびり糸を垂らす。
とても手軽でゆったりのんびり釣りが出来ます。
ゆる〜く釣りをしながらお魚たちに癒されてみませんか?
必要な道具
出典・illustAC
身近な小川・池・用水路で10cmほどの小魚を釣るには、“のべ竿”、“ウキ釣り仕掛け”、“エサ”があればOK!
あとは、バケツやハサミ、ペンチなどがあれば便利ですね。
●のべ竿
リールのいらないサオを「のべ竿」と呼びます。
のべ竿は場所によって長さを選びますが、小川などで釣りをする場合、長すぎると扱いづらいので2.1〜3.6メートルの長さがオススメです。
それから、仕舞ったときに50cm程度までコンパクトになるものだと持ち運びも楽ちんです。
価格も高いのもを選ぶ必要は無く、格安のサオで十分楽しめます。
『大阪漁具 小物名人 240』
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●仕掛け
小川などでのんびり釣りをするなら「ウキ釣り仕掛け」がオススメ。
糸・ウキ・オモリ・針で成り立っていますが、なれないうちは自分で仕掛けを作るのはちょっと大変。
なので、道糸とつり針、ウキまでセットになっているものでOK!
仕掛けの長さはサオの長さに合わせるのが基本になります。
魚が掛かって焦ってしまうと、仕掛けが絡まりやすいので、予備もあると安心です。
『オーナー ホリデー池川釣り仕掛 2.4m』
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サイズの小さい糸付きの針も用意しておくと、魚と出会える確率が高くなりますよ。
『がまかつ 糸付 金袖 針3号』
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●エサ
エサはミミズが一番ですが、練り餌でもOK!
練り餌はエサ付けが簡単で、チューブタイプのものだと手を汚さず付けることも出来ます。
マルキュー ヤマベチューブハエ
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『ジャッカル RGM POKEBAIT』
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釣りのポイント
釣り方やエサの付け方よりも魚を釣るために大事なのは、“魚の居場所”を見つけること。
魚も生き物なので、身を潜められる場所や居心地の良い場所に集まりやすいです。
水の中にある魚が快適に過ごせるポイントを見つけることが、魚と出会う一番の近道です。
小川
出典・photoAC
川幅が数メートルで、水深が1メートルもないような小さな川では、“流れ込み”や“草陰”などに魚が潜んでいることが多いです。
また、石の裏など“流れの変化”があるところにも魚がついていたりします。
●流れ込み
流れ込みは酸素量が多いので魚が集まりやすいです。
●草陰
水辺の草陰は魚が身を潜めやすいポイント。
●流れの変化
流れが巻いているところや流れがよれているところも魚が溜まりやすいポイント。
●水門
水門の開閉によって流れの変化があり、エサも豊富なのが水門付近。
池
出典・photoAC
親水公園にある池や灌漑用に作られた池では、“水草の周り”や“杭の周り”など、障害物や水中の変化がポイントになります。
●杭
障害物と日陰が出来るので魚が隠れやすい。
●水草の周り
魚が身を潜めやすいポイント。
用水路
出典・photoAC
用水路にも魚たちはやってきます。
小川や池同様に、“変化のあるところ”に魚がつきやすいです。
●落ち込み・流れ込み
酸素量が多いので魚がたまりやすい。
●水門
小川同様で水門付近はエサが豊富で流れの変化ができるので魚がつくポイント。
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釣れなかったら移動する
魚と出会うコツは、釣れなかったり魚の姿が見えない場所では粘らないこと。
1か所で10本ほど竿を出し、アタリがなかったりエサがかじられたりしなければ場所を変えましょう。
そして、魚がいるポイントを見つけたら、腰を据えてのんびり糸を垂らす。
もう一つコツをいうと、エサははじめは少し大きめに付けて魚に気付いてもらう。
魚が集まってきたり、魚の姿が見えたらエサを小さく付けると魚の掛かりが良くなりますよ。
ゆるゆるフィッシング
ゆったりのんびり楽しめる淡水小物釣り。
マナーやルールを守って、近所の小川や池で、ゆる〜く楽しんで魚に癒されてみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
2021年08月21日
あなたの認識が変わるかも?!バーブレスフックの意外と知らないメリットを紹介!
「バーブレスフック」
文字通りバーブ(針のかえし)を無くしたフックのことです。
管理釣り場ではバーブレスフックが基本だったりするし、バス釣りなどでも使われますよね。
でもソルトルアーの世界だと、オフショアキャスティングを除けば全然浸透していない。
そこで、今回はバーブレスフックの意外と知らないメリットを紹介します。
バーブレスフックのすすめ
バーブレスフックは、バーブ(かえし)を無くしたフックのことです。
バス釣りや管理釣り場などを楽しむ方にはお馴染みのフックだと思います。
しかし、ソルトの釣りではあまり浸透していません。
大きい太軸フックを使うオフショアのキャスティングゲームぐらいに思います。
僕も昔はバーブ付きのフックを使っていたし、釣り方・釣種によっては今でもバーブ付きのフックを使っています。
しかし、ルアーゲームにおいてはバーブレスフックがメイン。
そこで、バーブレスフックのメリット・デメリットを紹介します。
『オーナー針 ティンガートリプルフック #5』
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バーブレスフックのメリット
出典・photoAC
バーブレスフックにはさまざまなメリットがあります。
“かえし”が無いことのメリットを見ていきましょう。
事故防止!
出典・photoAC
たまに、SNSでフックが服や身体に刺さった写真見ることありませんか?
釣りは針をはじめシンカーなど危険な物を扱う遊びです。
特に針は人間の身体にも簡単に刺さってしまいます。
そして、バーブ(かえし)が付いている針だと、なかなか抜けない。
身体に刺さってしまったときは、魚の口から外すよりも抜くのが大変です。
仕舞いには、病院へ行って処置をしてもらわないといけなくなります。
そうなったら、楽しい釣りも台無し。
でも、バーブレスフックなら返しがないので、“スッ”と針を抜くことが出来ます。
大型太軸フックを使うオフショアのキャスティングゲームで、バーブレスフックが使われる理由も“事故防止”のため。
また、服やバッグなどに刺さったときも、バーブがなければ簡単に外すことが可能です。
魚に優しい
かえしが付いていないバーブレスフックは、リリースがスムーズにでき、極力魚にダメージを与えない優しいフックです。
返しが付いていると、ハリを外す際に魚の口周りがボロボロになってしまうことも...。
釣りをする以上ゼロにするのは難しい事ですが、リリースするときはもちろん、持ち帰るときも出来るだけ魚へのダメージは減らしたいですよね。
かえしがないバーブレスフックだと、スッと針を外せるので、魚へのダメージがとても少なくなります。
フッキング◎
バーブがない分、貫通力がとても高く、刺さりが非常に良いです。
ガッと肘から強く合わせなくても、手首を“クッと”返すだけでフッキングが出来ます。
貫通力の高さは、顎が硬い魚に対しても有効で、引きも強靱な魚ではさらにバーブレスの刺さりやすさが活きてきます。
ソルトルアー動画はこちら
バーブレスフックのデメリット
●バレやすい?
理論上バーブレスフック自体が“外れやすい”のですが...。
あくまで僕個人の感想ですが、ファイト中はラインを通して引っ張り合いをしている状態なので、しっかりフックが刺さっていればそんなにバレないです。
貫通力の高いフックでしっかり刺さってさえすれば、バーブ付きのフックと何ら変わりません。
●バーブレスフックに換えるのは高い
例えば、今持ってるルアーのフックを全部バーブレスフックにしよう!と思ったら、フックの数だけ金額がどんどん大きくなりますよね。
現実的な話、持ってる全部のルアーのフックをバーブレスフック換えるのは、なかなか難しい。
バーブを潰すだけでもOK
全部のルアーをバーブレスフックに買い換えるのはちょっと...という方のためにこんな荒技を紹介します。
バーブをプライヤーやペンチで潰すだけの“お手軽バーブレス”。
言葉通りですが、バーブを一つ一つ潰していくやり方です。
ただし、この方法でバーブレスフックの貫通力を得るには、しっかりとバーブを潰さないといけません。
中途半端にバーブが残っているとバーブレスの効果は得られません。
特に、太軸フックは中途半端に残りがちなので、注意してみてください。
工具選びが重要
バーブを潰す際に重要なのが、工具選び。
小さいサイズのフックならプライヤーやペンチでも十分潰せます。
しかし大きいフックのバーブをプライヤーなどで潰そうとしたら、フックが途中で曲がってしまったり、バーブ部分が折れてしまうことが多々あります。
オススメの工具はヨーズリの『パワーアッププレッサー』
です。
弱い力でも確実にバーブを潰すことが出来るアイテムです。
ライトゲーム用のフック以外なら、大体のフックのバーブを潰すことが出来ます。
『パワーアッププレッサー』
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ライトゲーム用のフックは、プライヤー等で十分対応出来ます。
バーブレスフック使ってみませんか?
高い貫通力と外しやすさが魅力の「バーブレスフック」。
万が一身体に刺さっても対処しやすいし、リリースするときも直ぐに外せて魚へのダメージを最小限に出来るし、人にも魚にも優しいフックと言えるのではないでしょうか?
とりあえず試してみて、自分に合わなければ止めれば良いだけ。
なので、バーブレスフック、1度使ってみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございます。