2021年11月17日
「フックカバー」ってどうなの?付けることのメリット・デメリットは?!
フックカバーは、ルアーのフックを保護してくれるアイテムです。
さらには、フック同士が絡むのを防いだり、予期せぬケガを防ぐ効果もあります。
今回は、フックカバーを付けることのメリット・デメリットを紹介します。
フックカバー
フックカバーは、ルアーのフックに装着し保護するアイテムです。
ルアーケースから取り出すときのフック同士の絡みや、絡んだフックを外す際などのケガを防いでくれたりもします。
フックカバーを付けることのメリット・デメリットは、どうなのでしょうか?
メリット・デメリット
ルアーをタックルボックスから取り出す際に“フック同士が絡まって取れない”、ほどく際に“手にフックが刺さった”などの経験はありませんか?
また、フックの先が潰れて丸くなっていたり、欠けてしまったりといったことも...。
そこで、フックカバーのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
フックカバーのメリットは、ボックス内でルアーのフック同士が絡まるのを防ぐ効果があります。
また、思わぬケガを防いでくれるメリットもあります。
さらには、ルアーボックス内で塗装がはげたり、本体や針先にダメージが生じるのを防ぐことも可能です。
フックカバーを付けることで、ルアーチェンジに手間取ることも減り、ルアーを大切に持ち運び・保管することができます。
デメリット
デメリットは、フックカバーを付けることでボックス内で「嵩張ってしまう」「注意しないとフックが錆びやすくなる」などのデメリットがあります。
また、ルアーケースが小さい場合は、大きなケースを買い直す必要があります。
釣行後は使用したルアーフック・フックカバーを流水で洗い、しっかり乾燥させてフックへのダメージを防ぐことが必要です。
アイテムによっては着脱に手間取ってしまい、ルアーチェンジの際に手間取って時間が掛かるケースもあるかもしれません。
おすすめフックカバー
ダイワ『トレブルロッカー2』
トレブルロッカー2は、#12〜2/0までのフックサイズに対応するS〜LLサイズラインナップされています。
外す時に役立つプルリング付きで、フックの錆付きを防止するベンチレーターが採用されています。
『トレブルロッカー2 バリューパック M』
楽天市場で見る
メイホウ『バーサス フックカバー』
メイホウのバーサスシリーズに属するフックカバー。
#10〜2までのフックサイズに対応するSS〜Lサイズ展開で、錆を防ぐ水抜き構造が採用されているのが特徴です。
『VS-52 ランカーパック(Mサイズ)』
楽天市場で見る
メイホウ『ソルトウォーターOL』
#2〜4/0までの大きなフックサイズに対応するメイホウのソルトウォーターOL。
大きめサイズのフックカバーを探している人にオススメです。
『ソルトウォーターOL』
楽天市場で見る
フックカバーを活用しよう!
フックカバーのメリット・デメリットを見てきました。
ボックス・ケース内で嵩張ってしまう点は否めませんが、フックトラブルを防いでくれるのは有り難いですね。
是非、フックカバーを活用してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11087954
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック