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2023年10月07日

“アワセ切れ”の原因と対策!




待望のアタリに心躍らせ渾身のフッキング!


よっしゃーと思ったら・・・「ふわっ」という嫌な感覚が......。


釣り人なら一度は経験したことがあるであろう“アワセ切れ”。


今回は、アワセ切れの原因と対策を紹介します。




味わいたくない“アノ感覚”


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出典・photoAC


待ちに待ったアタリに精一杯アワセた瞬間、プツンッと言った感覚......。


釣り人ならば一度は経験したことがあるであろう“アワセ切れ”


ヒットした魚に逃げられるだけでなく、周囲の魚にも余計な警戒心を与えてしまうため、釣果にも影響が出てしまいます。


今回は、アワセ切れの原因と対策を紹介します。











ラインが弛んでいる


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出典・photoAC


一番気をつけないといけないのが、ラインが弛んだ(たるんだ)状態でアワセてしまうこと。


糸が弛んだ状態で急激に引っ張ると、衝撃で切れることが多いです。


また、糸が弛んだ状態でアワセても針掛かりしないことも多いので、良いことがありません。


なので、アワセる前は必ず糸ふけを回収してからアワセるようにしましょう。




アワセ過ぎ


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出典・photoAC


伸びるという特徴があるナイロンラインやフロロラインは大きくアワセても平気ですが、伸びないPEラインではアワセ過ぎはNGです。


PEラインは伸びが少ないので、小さな力でもフッキングパワーが伝わります。


なので、大きくアワセてもメリットはありません。


特に近距離での大きなアワセは、出ているラインが少ない分、局所的に負荷が掛かるので絶対にやめましょう。














ドラグの締めすぎ


2000363_s.jpg
出典・photoAC


道具立てで気をつけたいのは、ドラグの調整。


細いPEラインを使い即アワセを入れるアジングやエギングでは、どうしても瞬間的にラインに負荷が掛かってしまいます。


なので、ドラグをフルロックしていると、アワセ切れが起きてしまう可能性が高いです。


そんな場合はやどうしても大きくアワセてしまう方は、ドラグを調整してフッキングパワーを逃がすようにしましょう。




アワセ切れは防ぐことができる!



アワセ切れが起きてしまうと、ラインの劣化や不良品を疑ってしまいがち。


もちろん、リールに巻きっぱなしのラインなら劣化によるラインブレイクも考えられますが、冷静に考えてみるとアワセに問題があるケースが多いです。


しかし、捉え方を変えると、アワセ方に気を遣えばアワセ切れは防げるということです。


タックルに合わせたドラグ調整、アタリがあればしっかり糸ふけを回収し、必要な力でアワセる。


これを意識すれば、アワセ切れを防ぐことは十分可能ですよ。





最後までご覧いただきありがとうございます。




posted by くさふぐ at 09:39 | TrackBack(0) | 釣り

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初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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