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2022年03月01日

針とハリスの基本の結び方「内掛け結び」





「内掛け結び」は外掛け結びと同様、針とハリスを結束する結び方です。


外掛け結びよりも少し手間が掛かりますが、すっぽ抜けにくく強い強度を持ちます。




「内掛け結び」とは?



「内掛け結び」は、外掛け結び同様で針とハリスを結ぶ際に使う結び方です。


外掛け結びよりも少し何度は上がりますが、すっぽ抜けにくく、安定した強度が特徴です。


なので、エサ釣りからアシストフック作りなどにも使われています。







「内掛け結び」の結び方



一般的な内掛け結びの結び方を、画像を交えて解説していきます。



手順@

P2240299.JPG


20センチほど余分にハリス先端を出し、ラインでループを作り、針と重ねて指で押さえます。

※見やすいように割り箸と紐を使っています。



手順A

P2240300.JPG


針のチモト付近からフトコロ部分に向かって、ハリス先端を1度針とハリス本線に巻き付けます。



手順B

P2240301.JPG


上記と同様に5〜6回ほど巻き付けていきます。

ラインが重ならないように巻き付けるのがポイントです。



手順C

P2240304.png


巻き付けたら、本線をゆっくりと引っ張ります。

ここでは、完全に締め込みません。



手順D

P2240302.png


本線側が針の内側、かつ結び目がチモトにくるようにずらし、ハリス本線と先端を引っ張り締め込みます。



手順E

P2240303.JPG


最後に余分なハリスをカットして完成です。



結び方のコツ



ハリスを巻き付ける際は、重ならないように巻き付けましょう。


仮締めの際に、結び目がほどけないように押さえながら引っ張ること。


締め込みの際に、ハリス本線が針の内側にくるように調整する。


しっかりと締め込む。




針結びには欠かせない!



エサ釣りからアシストフック作りなどにも使われる「内掛け結び」。


外掛け結びよりも少し難しいですが、是非マスターしてみてください。




posted by くさふぐ at 09:24 | TrackBack(0) | 釣り

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初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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