2020年04月26日
チャレンジ1年生、紙とタブレットどちらがいいの?
みなさん、こんにちは
「働きママ」こと nami です
今年、新一年生になった娘氏は「チャンレジタッチ」を始めています。
3月中旬から始めたので、ちょうど1か月くらい経ちました。
周りのお友達は、もっと小さいころから「こどもチャレンジ」をして、その流れで「紙のチャレンジ」を継続している子が多いです。
・・・・そう。
小学1年生以上のチャレンジは、紙とタブレット(チャンレジタッチ)が選べます。
私も3月の時点で紙にしようかチャンレジタッチにしようか悩みました。
他のママ友も同じように悩んでいたので、1か月使ってみてどうだったかを紹介していきたいと思います。
まず、「チャレンジ」と呼んでいるのはベネッセの教育プログラムのことです。
対象の年齢帯によって種類が異なります。
未就学児
【こどもちゃれんじ】
こどもちゃれんじの中でも、ベビー、ぷち、ぽけっと、ほっぷ、すてっぷ、じゃんぷと年齢に応じてコースがあります。
それぞれ年齢に合った教材やおもちゃを毎月届けてくれます。
ずっと続けているママ友の感想です。
・毎月、子どもが楽しめる工夫がされたおもちゃが届くので、おもちゃ代の節約になる
・親向けの冊子もあり、初めての子育てでわからない時、すごく参考になった
・しまじろうのDVDを見せていたので、(4歳くらいまでは)TVをダラダラ見るようなことはなかった
我が家はこどもチャレンジはしていない(DVDやおもちゃをおさがりでもらってしまった・・・)のですが、「いろっち」や「トイレの絵本」、「しまじろうとはなちゃんのぬいぐるみ」は娘氏も遊んでいたし、今は妹氏が遊んでいます。
小学生
【進研ゼミ小学講座】
突然、チャレンジという名前が消えます(笑)。
すごくわかりづらいですが、「進研ゼミ」の「小学講座」が「チャレンジ」というサービスになるみたいです。中学講座や高校講座はチャレンジではないみたいです。謎。
進研ゼミ小学講座から上の学年は、すべて「紙」か「タブレット」が選べます。
紙 (写真の右側) → チャレンジ1年生
タブレット(写真の左側) → チャレンジタッチ1年生
我が家はチャレンジタッチにしました。
周りのお友達は紙にしました。
紙の感想
・こどもチャレンジの延長なので、今まで通りやってくれる
・(今は自粛中だけど)学童に持って行き、自習の時間にやれる
・親が丸つけをするので子どもの理解度がわかる
・紙に書く方が覚える感じがするし、計算の時にどう考えたかもわかるし、フォローしやすい
・赤ペン先生からのお手紙(テストの回答)が好きなので、モチベーションになってる
(チャレンジタッチでも赤ペン先生は郵送可です)
・紙専用の付録(実験セットや栽培セットなど)がある
チャレンジタッチの感想
・英語もプログラミングもチャレンジタッチ1台でできる(紙の場合はPCかタブレットかスマホが必要)
・すぐに答えが出るので、さくさく進めたい子に向いてる
・1年生は特にですが、ひらがなのバランスなどをチェックしてくれる
(娘氏は「き」のバランスが悪く「え」と認識されたりします)
・いつ何をやって理解度がどれくらいかなどの進捗が親にメールがくる
・コラショ(キャラクター)が声掛けをしてくれるので小さい子は励まされる
・「おしりたんてい」などの本も読める
・”勉強する”というより”チャレンジタッチをする”という感じなので、ハードルが低い
紙に比べてメリットもありますが、やはりタブレットなので目は疲れるし、紙よりも姿勢が悪くなりそうだなと感じています。
私立の学校や社会人向けの講座はオンラインのものが増えてきているので、オンライン教材に慣れ親しむという点でもチャレンジタッチの方がいいのかななんて思ってます。
アフターコロナの世界では、オンライン教材が身近になっていると思うので・・・。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
「働きママ」こと nami です
今年、新一年生になった娘氏は「チャンレジタッチ」を始めています。
3月中旬から始めたので、ちょうど1か月くらい経ちました。
周りのお友達は、もっと小さいころから「こどもチャレンジ」をして、その流れで「紙のチャレンジ」を継続している子が多いです。
・・・・そう。
小学1年生以上のチャレンジは、紙とタブレット(チャンレジタッチ)が選べます。
私も3月の時点で紙にしようかチャンレジタッチにしようか悩みました。
他のママ友も同じように悩んでいたので、1か月使ってみてどうだったかを紹介していきたいと思います。
チャレンジの種類
まず、「チャレンジ」と呼んでいるのはベネッセの教育プログラムのことです。
対象の年齢帯によって種類が異なります。
未就学児
【こどもちゃれんじ】
こどもちゃれんじの中でも、ベビー、ぷち、ぽけっと、ほっぷ、すてっぷ、じゃんぷと年齢に応じてコースがあります。
それぞれ年齢に合った教材やおもちゃを毎月届けてくれます。
ずっと続けているママ友の感想です。
・毎月、子どもが楽しめる工夫がされたおもちゃが届くので、おもちゃ代の節約になる
・親向けの冊子もあり、初めての子育てでわからない時、すごく参考になった
・しまじろうのDVDを見せていたので、(4歳くらいまでは)TVをダラダラ見るようなことはなかった
我が家はこどもチャレンジはしていない(DVDやおもちゃをおさがりでもらってしまった・・・)のですが、「いろっち」や「トイレの絵本」、「しまじろうとはなちゃんのぬいぐるみ」は娘氏も遊んでいたし、今は妹氏が遊んでいます。
小学生
【進研ゼミ小学講座】
突然、チャレンジという名前が消えます(笑)。
すごくわかりづらいですが、「進研ゼミ」の「小学講座」が「チャレンジ」というサービスになるみたいです。中学講座や高校講座はチャレンジではないみたいです。謎。
紙とタブレット?
進研ゼミ小学講座から上の学年は、すべて「紙」か「タブレット」が選べます。
紙 (写真の右側) → チャレンジ1年生
タブレット(写真の左側) → チャレンジタッチ1年生
我が家はチャレンジタッチにしました。
周りのお友達は紙にしました。
紙の感想
・こどもチャレンジの延長なので、今まで通りやってくれる
・(今は自粛中だけど)学童に持って行き、自習の時間にやれる
・親が丸つけをするので子どもの理解度がわかる
・紙に書く方が覚える感じがするし、計算の時にどう考えたかもわかるし、フォローしやすい
・赤ペン先生からのお手紙(テストの回答)が好きなので、モチベーションになってる
(チャレンジタッチでも赤ペン先生は郵送可です)
・紙専用の付録(実験セットや栽培セットなど)がある
チャレンジタッチの感想
・英語もプログラミングもチャレンジタッチ1台でできる(紙の場合はPCかタブレットかスマホが必要)
・すぐに答えが出るので、さくさく進めたい子に向いてる
・1年生は特にですが、ひらがなのバランスなどをチェックしてくれる
(娘氏は「き」のバランスが悪く「え」と認識されたりします)
・いつ何をやって理解度がどれくらいかなどの進捗が親にメールがくる
・コラショ(キャラクター)が声掛けをしてくれるので小さい子は励まされる
・「おしりたんてい」などの本も読める
・”勉強する”というより”チャレンジタッチをする”という感じなので、ハードルが低い
紙に比べてメリットもありますが、やはりタブレットなので目は疲れるし、紙よりも姿勢が悪くなりそうだなと感じています。
私立の学校や社会人向けの講座はオンラインのものが増えてきているので、オンライン教材に慣れ親しむという点でもチャレンジタッチの方がいいのかななんて思ってます。
アフターコロナの世界では、オンライン教材が身近になっていると思うので・・・。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
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