アラフォー男の悲哀日記

今回もレビューブログさんからのお知らせです。


　今回は認知症 介護についてです。
　僕はある（小泉政権時代に目の敵にされた方です）金融機関で働いているので、お年寄りの相手をすることが多い方だと思います。
　特に僕の勤める地域は高齢者が多い団地で、何人か認知症らしきお客様もいらっしゃいます。そのたび職員の間で「あの日と大丈夫かな」と話してたりします。
例えば、毎日解約済みの通帳を持ってきてお金を下ろして欲しいという高齢の女性。
「この方には、○○年前にこの通帳は解約してますよ」というと、「だれか取ったんかいさ、私そん知らん」といきなり怒るのです。僕が「家の娘さんに聞いてみたらどうですか」というと落ち着いて帰っていく。そういう方は各支店のお客様にに一人二人います。

　連れ合いをなくされた方は特に認知症になるケースが多いようで、日に日に弱っていくのがわかる方というケースもよく目にします。僕たち他人でもわかるまで症状が進む前に気づいてあげてください。

　認知症といえどもさまざまなケースがあり、脳の血管が詰まってそこが機能していなかったり、アルツハイマーであったりするので認知症 病院で早期に発見することが一番ですし、原因がわかれば進行を抑える薬等もあります。

ご高齢の方には、気を悪くされる方もいらっしゃるかもしれませんが、認知症 病院で健康診断として調べてもらって、早期発見ができれば認知症 介護を刷る方の負担も少なくてすみますし、その間に新薬の開発も進んでいるかもしれませんので。
　どうしても認知症 介護ということを特別な勉強なしにしてしまうと、介護する方の負担が大きくなってしまい、抱え込んでしまうケースが多いということも聞きます。
　でもどうしてもいきたがらないという場合もあると思いますが、そのときのための相談窓口もあるそうなので一度アクセスしてみてください。