アラフォー男の悲哀日記

今回はレビューブログさんからのお知らせです。




マイケルジャクソンのBAD25周年記念盤が発売となり、その記念にマイケル・ジャクソン BAD25周年記念特別企画 モザイクアートを作成することになったそうです。個人の写真を一枚ずつ貼るモザイクアートは記念広告のオブジェとして各種の広告媒体に出るということで、先着２５０００人です。この機会に25,000人の写真とメッセージで、BAD25周年を祝いませんか？マイケルファンの皆様、お急ぎください。
マイケル・ジャクソンは僕は少し時代は外れているかも知れないですが、ＢＡＤはもろに世代なのでダンスミュージックとしては凄くかっこいいなと思っていた記憶があります。もう既にスリラーで日本でもみんなが知ってる大スターになっていたのですが、アイドル的な感じがしていたので、当時はあまり好きではなかったのです。しかし中学生になりＦＭラジオを聴き始めたころから、マイケルへの印象が大きく変わりました。当時私はテレビへの出演が多いアーティストはアイドル歌手というイメージだったのですが、ＦＭでも何度もリクエストされるということで聞いていくととてもファンキーで好きになったのが、ちょうどＢＡＤあたりだったと思うのです。よくモノマネで誇張されたのでＢＡＤは使われたりしますが、私個人的にはちょうどマイケル・ジャクソンをミュージシャンとして意識し始めた曲として非常に印象に残っている曲です。ちょうど中学生になって洋楽にも少しずつ興味がわいてくる時代のマイケル・ジャクソンの曲は初心者にはとても聞きやすくて、はじめの取り掛かりとしてとても印象に残っていて、ＢＥＡＴ　ＩＴが個人的には一番好きなのですが、マドンナやＭｒ　ＢＩＧ、ボンジョヴィなどに移っていって色々聞き出したというのがあるので、ほんとに僕にとってはマイケル・ジャクソンは洋楽への入り口だったという点でとても印象に残っているのです。おそらく３０代後半の人にとってはそんな人が多いのではないでしょうか。
なのでマイケルファンでなくてもBAD25周年記念盤というのは、洋楽ファンとしてはとても気になる一枚では無いでしょうか。その広告にモザイクアートとして参加するというのはファンにとってはたまらないでしょう。記念にいかがでしょうか。
以上マイケル・ジャクソン BAD25周年記念特別企画 モザイクアートのお知らせでした。