現地時間6月7日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたシカゴ・カブス戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席で中堅への二塁打を放つなど、4打数1安打2盗塁をマークした。
そうしたなかで話題となっているのは、大谷が初回に打った痛烈なツーベースヒットだ。相手先発ジェイムソン・タイオンがカウント3-1から投じた5球目のフォーシームを背番号17は完璧に捉える。打球速度109.4マイル(約176.1キロ)の弾丸ライナーで中堅に打ち返すと、快足を飛ばしてあっという間に二塁まで到達した。
この28歳が見せた衝撃の”打&走”を地元放送局『Bally Sports West』が、動画で紹介すると、日米のファンからは「完璧なヒット」「ナイスバッティング」「この男は信じられない」「走る姿も美しい」「めっちゃ速い!」「今日も調子が良いですね」といった称賛のコメントが相次いで寄せられた。
なお、エンジェルスは6回に一挙4得点の猛攻で、カブスに6対2で逆転勝利。チームは3連勝を飾り、貯金「3」とした。
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