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2017年12月25日

【映画】ハクソー・リッジ これまでとは別の角度で感動する戦争映画


ハクソー・リッジ
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【予告】


【あらすじ】
第2次世界大戦中、デズモンドは人を殺してはいけないという信念を持ち、軍隊に入ってもその意思を変えようとしなかった。彼は人の命を奪うことを禁ずる宗教の教えを守ろうとするが、最終的に軍法会議にかけられる。その後、妻と父の尽力により、デズモンドは武器の携行なしに戦場に向かうことを許可されるが。

【感想】
☆4.5

戦争映画で一番のお気に入りは『プライベート・ライアン』

まず珍しいと思ったのは主人公のデスモンドが衛生兵であること。

これまでの作品と比べて、衛生兵の視点での作品は素直に面白かった。

戦争映画の盛り上がりのポイントとして、一つは戦友の死がある思う。

だが、まぁデスモンドがとにかく救いまくる(笑)

部隊が撤退した後も、単身究明にあたるという強心臓っぷり。

これが実話だというのだから、びっくりする。

物語は大きく前後半に分かれている。

前半訓練キャンプで軍法会議にかけられるまで、

後半は戦地である沖縄、ハクソー・リッジでの戦い。

ちなみにハクソー・リッジとは"弓鋸”の意らしい。

構図としては『フルメタル・ジャケット』に近いものがある。

『フルメタル・ジャケット』もそうだが、前半だけでも1本の作品のレベルの物語になっている。

大学の講義ではハートマン軍曹の射殺までを題材に見せられたりもした。

結局は戦地に行けるんでしょ。と思うながらも、前半パートも見応えがある。

デスモンドの信念の強さには只々驚かされるばかりだった。

銃に触れることすらしないので、当然同期からは煙たがられ暴行も受ける。

それでも、デスモンドの信念が揺らぐことはなく軍法会議の末、

銃を携帯することなく、最前線に駆り出される。

後半の戦争描写の迫力も抜群で良かったです。

そして次々と敵を倒していく活躍劇ではなく、

一切敵を殺さずに戦地を駆け回る様は新鮮でとてもよかったですね。

絶望的な状況であれだけの命を救ったという事実が凄いですね。

敵兵を沢山倒すことだけが英雄でないと実感させられました。

【総評】
感動できる系の戦争映画ですね。

銃弾の雨の中をデスモンドが負傷兵の元を駆け回るという映像に新鮮味のあります。

前半、後半とそれぞれに見応えがある。

後半の戦争シーンは息をのむ迫力がある。

沖縄戦の映画は珍しい?と思います。

戦争映画なので、多少のグロ描写はありますが、感動の方が上回る。

視聴は下記サイトから


posted by Arimo at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年12月24日

有馬記念 予想

どうもです。

昨日はイスラボニータが引退しましたね。

年末はやはりファンにとっては寂しい時期ですね。

現在の直近G1は

朝日杯FS◎ダノンプレミアム1着
阪神JF◎ラッキーライラック1着
チャンピョンズCテイエムジンソク2着
ジャパンC◎シュバルグラン1着
マイルCS ×
エリザベス女王杯◎モズカッチャン1着
天皇賞秋◎レインボーライン3着
菊花賞〇クリンチャー2着 馬券はハズレ
秋華賞◎ディアドラ1着
スプリンターズS◎レッドファルクス


好調すぎて自分でもひくレベル

有馬は馬券歴は浅いですが複数当てているのでここも一勝負

キタサンブラックは堅そうあので相手で

秋古馬の2戦本命外して当てているのでここも本命には推さない

◎ヤマカツエース
昨年の4着馬。
一年での成長が楽しみで、前々からここで買おうとしてた。
中山競馬場のコースが得意で重賞2勝している。
昨年の4着はコース適正だけで来たも同然で、勝つ姿まで想像できる。
最内枠で詰まることが不安視されるが、池添Jなので大丈夫そう(楽観視)
ミスプロ血統は過去穴馬で馬券になっているのでここだろ?

〇レインボーライン
私の愛馬。天皇賞はありがとう。
雨がなければという意見は聞き飽きた。
この馬の誠実な走りからすれば、展開次第で。
届かなくて馬券にならないのが常であるが、早めに仕掛ける宣言(最近いつもしてる)があったので、中団から加速できれば届く可能性は大。
有馬記念大得意血統。
土曜に行われた有馬記念と全く一緒の条件のレースでは、同じ血統が1〜3着を独占と悲願の制覇に期待がかかる。

△サクラアンプルール
こちらも中山競馬場が得意で5戦全てで馬券になっている。
能力的には途上途中であることは否めないもののチャレンジャーとしては面白い。
鞍上は蛯名氏であり、有馬記念を2勝している彼の好判断があれば馬券になる可能性もなくはない。
折り合いや展開頼みではあるが、コース成績の良い穴馬が走るので警戒はする。

他、人気馬などから広めに相手取る。

穴が1頭他人気馬パターンの馬券がほしい。

東京大賞典も予想するかもしれないので是非是非。

みなさんよい有馬記念を。
タグ:予想 競馬
posted by Arimo at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬

2017年12月21日

【映画】ローガン あらすじと感想 ヒーロー映画の印象が一変する


ローガン

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【予告】


【あらすじ】
ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で疲弊し、生きる目的も失ったローガンは、アメリカとメキシコの国境付近で雇われリムジン運転手として働き、老衰したプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアを匿いながら、ひっそりと暮らしていた。そんなある日、ローガンの前にガブリエラと名乗る女性が現れ、ローラという謎めいた少女をノースダコタまで連れて行ってほしいと頼む。組織に追われているローラを図らずも保護することになったローガンは、チャールズを伴い3人で逃避行を繰り広げることになるのだが……。

【感想】
☆4.5

ヒュー・ジャックマンのウルヴァリン役としては、これが最後の作品となる。

マーベル映画は全て網羅しているわけではないが、過去に例を見ない作品になっていた。

まずRー15指定とヒーロー映画にしては珍しいものとなっている。

ヒーロー映画の枠を超えた作品でありことは間違いない。

Rー指定は現実味を感じてほしかったからだろう。

私は間違いなくヒーロー映画で一番心に響いた作品だった。

今作はかつてのような輝きを失っているウルヴァリンの物語。

これはミュータントとしてではなく、一人の男としてローガン(ウルヴァリン)を描いた作品だ。

悲壮感漂う物語は途中で何度も居た堪れない気持ちになる。

かつてのウルヴァリンの姿はそこにはなく、

長年の激戦で治癒能力は退化し、目に見えて衰えを感じられた。

疲弊した彼が傷ついていく様は目を背けたくなる。

それでも彼の最後の雄姿を見届けた後は感動がこみ上げてくる。

最後の戦いももちろんだが、途中である家族と親密になる場面がある。

ここが何気ない逃避行の一場面のように思えるが重要な場面となる。

追手がかかる中、チャールズの提案で家族の家に上がることになる。

その意図とはミュータントとしての生き方しか知らないローガンに

ごく普通の家族の幸せを伝えようとするものだった。

そこに追手が追いつき交戦するのだが、

その際も拘束された少女を見過ごしチャールズを優先する。

しかし父親の最後の抵抗などを目にして少女への意識が変わり始め、

その後は身を挺して彼女を守るようになっていく。

今作は我々のヒーロー像を覆すものとなった。

ヒーローは最強で無敵だという理想を押し付けてきた。

力はあれども彼もまた一人の人間であることを実感した。

今作でどこか架空だと思っていた世界が現実味を帯びた。

一人の人間としてヒーローの一生を描いた今作は忘れなられない作品となった。

【総評】
スピンオフ含めシリーズを網羅していないと、

世界観やキャラクターが掴み難いかもしれない。

シリーズを通して観て初めてこみ上げてくるものもある。

他のヒーロー映画とは異質な作品なので、良い意味で期待を裏切られる。

R指定はこれまでの作品との明確な違いを表現するためには必要な要素。

過去作のような痛快アクションを求めるのはお門違いになっている。

是非、ローガンの最後の雄姿を見届けてほしい。

無料視聴は下記サイトから


posted by Arimo at 23:45| Comment(84) | TrackBack(0) | 映画

2017年12月20日

【映画】メッセージ あらすじと感想 ”ばかうけ”でお馴染みのアレ


メッセージ

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【予告】


【あらすじ】
ある日突然、巨大飛行体が地球に。
その目的は不明―
未知なる飛行体が突如出現、彼らは人類に何を伝えようとしているのか?

【待望のコラボ!?】
ポスター画像からお察しの通り、宇宙船がとある菓子を彷彿させる。

そう、ばかうけ

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そして下記サイトはコラボの経緯について書かれている。

http://eiga.com/news/20170522/19/ (外部サイト)

駅中広告が初見だった私もアレに似ているとぼんやりと眺めていたものだ。

その内SNS等で話題になり、自分がマイノリティーでないことを知ったという。

どうでもいい話を挟みつつ、とにかく多くのインパクトを残した作品だった。

【感想】
☆4

シャンルではSF、ミステリーあたりに該当する作品になる。

今作は何とも哲学的、学術的な作品であったというのが率直な感想。

不思議な余韻の残る作品で、実際に鑑賞後にはその余韻にどっぷりと浸かってしまった。

危うく膀胱が破裂しそうというところで身体からのメッセージを受け取り、現実に引き戻された。

SFで宇宙船と聞くと『宇宙戦争』などの異星人との戦争を連想しがちであるが、今作はそうではない。

異星人との対話が中心的に描かれ、彼らが何を伝えようとしているのかを読み解くというのが本筋になる。

主人公は言語学者で対話を試みる役回りで他にメインキャストが2人だけというのも珍しい。

世界規模のスケールの物語に対してこの人数にしたのは、

恐らくは無駄な人間関係に囚われないでほしかったという意図だろう。

Sf映画の映像としてはとても静的なものになっている。

SF映画は『ロサンゼルス決戦』や『バトルシップ』などのアクションありきだと思う方も多いと思う。

私もその一人で、上記のような作品の方が自分の好みに合っていると思う。

しかし今作は私のような嗜好のものすら夢中になってしまった。

確かに映像は静的で物語も淡々と進んでいくので、序盤の展開は退屈に感じる方もいると思う。

しかし、何が起こるのかという期待だけで私は観続けられました。

予告pvで興味をひかれなかった方は合わないのかもしれません。

物語が動き出してからは、先の展開が気になって釘づけになる。

ここも描写としては目立った動きはないが、

物語のスケールを考えると、その小さな1歩の偉大さが身に染みてくる。

儚く美しい結末をむかえ、鑑賞後は良いんに浸りたくなる作品。

【総評】
かなり人を選ぶ映画なので評価は抑えめに。

事前に解説を読むなどしても楽しめ、鑑賞後に余韻に浸りたくなる。

物語は難解なので、無心での鑑賞や流し見には向かない。

作中の雰囲気や幻想的な世界観が美しい。

SFよりかはドラマ要素の方が強めな印象。

ラストの主人公の心情をいつまでも考えていたくなる作品。

視聴は下記サイトから


posted by Arimo at 22:40| Comment(12) | TrackBack(0) | 映画

2017年12月18日

朝日杯FS 結果

2歳限定戦に古馬が混ざっていたというのが率直な感想と言いますか、

一頭だけ次元の違うパフォーマンスでした。



というわけで見事本命◎ダノンプレミアムが勝利を飾りました!!

予想としては重賞5連勝になりましたが、

今回は当日早朝から慌ただしく本命馬券は買えずでした。

他は中京11Rの勝ち馬ヒデノインペリアル買いたかったのですが、

こちらも買えずじまいで、運が向きませんでした。。



こちらも出遅れながらも差し切って勝利の力を見せつけました。

川須Jの好判断ありきの勝利でしたが、強い内容だったと思います。

応援している馬なので、是非次は買っている時に馬券になってほしいですね(笑)

しかしながら、土曜の成績が良かったこともあり二日間の成績ではプラス収支と好調を維持。

日曜はメインの朝日杯の前日に買っていた穴狙いの馬券しか買えてないので、なんとも複雑な心境です。

早くも今週は有馬記念を控え年末ムードが高まってきました。

大方の本命は当然キタサンブラックに集中しそうですが、

私の秋古馬三冠のここまでの成績は

天皇賞秋は◎レインボーラインからのワイド

ジャパンカップは◎シュヴァルグランからの3連単

と他馬からの軸で的中しています。

ここで素直にキタサンブラックを本命にすると痛い目をみそうな。

今年の宝塚記念は◎サトノクラウンからの3連単を予定も直前で怖気づき涙を飲む結果に。。

前々からシャケトラとヤマカツエースはここで買うと堪えていたので

本命はどちらかに打つかもしれません。

そして愛馬レインボーラインも出走しますので、

その元気な姿を目に焼き付けて年越しに備えたいと思っています。

競馬予想はまた週末にあげますので、よろしくお願いします。





タグ:競馬 結果 的中
posted by Arimo at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬

2017年12月17日

朝日杯FS 予想


早朝から急用で駆り出されて遅くなりました。

無事だったので復帰します。

時間もないので簡潔にまとめます。

◎ダノンプレミアム

阪神コース経験済、調教〇、

そして2歳戦絶好調の中内田厩舎

あとは純粋に追いかけてきた馬なのでここでタイトルを

〇タワーオブロンドン

こちらも阪神経験済、調教〇、500kg越えの大型馬

こちらは藤沢厩舎に当レース抜群の成績を誇るルメールJ鞍上

こちらの方が推せそうだが

、阪神コース替から前走京王杯組から勝ちが出てないので2番手評価

☆ムスコローソ

名前の秀才ながら何かと単勝買って遊んでいたら、お釣りが帰ってくる好相性の馬

近3年は重賞ではなく、11月の条件戦勝ちから勝ち馬が出ており

蝶右京も良さそうなので、奇跡の一発を起こすのか期待

穴ダブルシャープ

7枠から近3年で3着が2頭あり、外枠有利な印象

外枠で気になるのはやはりこの馬

タワーオブロンドンを破っていることなど実力はあるので展開次第か

△は広めにとってます(主に人気馬)

タグ:競馬 GT 予想
posted by Arimo at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬

2017年12月16日

【映画】都市伝説 長身の怪人 あらすじと感想 都市伝説もの海外では?



スレンダー 長身の男

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【予告】


【あらすじ】
ニュースのネタを探すために、いろいろな町に足を運ぶ記者のサラとカメラマンのマイロは、銀行に差し押さえられた田舎町の家で1本のビデオテープを発見する。そこには黒いスーツ姿の男と、謎の記号が映り込んでいた。やがて彼らは、以前その家に住んでいた家族を見つけるが、見張られていることに気が付き……。(シネマトゥディ)

【題材:スレンダーマンとは??】

まずはスレンダーマンをご存じだろうか??

(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

簡単にその特徴をまとめてみました。

・細身で異常に背が高く、黒い背広を着ている

・無表情ないしのっぺらぼうの男

・森への関連性や無数の触手などが作品によって登場する

上記などがあげられます。

むこうではかなり知名度の高い都市伝説です。

日本でも日テレのザ・世界が仰天ニュースでも

取り上げられていたので記憶している方もいらっしゃるかもしれません。

番組内ではスレンダーマンを信仰するあまり殺人未遂事件を起こしてしまうというもの。

たしかにビジュアルの不気味さは際立っていますよね。

様々な姿で描かれていますが、細身で長身に黒い背広は統一されています。

触手が生えているものもありますが、

個人的には佇んでいるだけというのが不気味でいいと思うんですよね。

何をされるのかという点がはっきりしない→

被害者が皆語れる状態にない(死や消失など)

とここまでは題材のスレンダーマンについてでした。

【感想】
☆2

う〜ん。私の想像しているスレンダーマン像とは違っていたかなと。

物語は失踪した家族を調査している内に自分たちが標的になるというシンプルなもの。

物語にドラマ要素があるが、特に物語を左右するわけでもなく、評価を下げる。

そしてドラマ要素などでテンポが損なわれ、はよスレンダーマン映せやとなる。

尺短縮した方がエンカウント率が上がって良さそうだが。

オチはやっちゃった感は否めない。

主人公たちがリポーターやカメラマンという設定なのでPOV映画になってます。

都市伝説が題材でかつ、ふと視線に入り込むといった演出には最適かと思いました。

ここの映ってる or 映っていたという演出はリアリティが上手く出ていた。

そして肝心のスレンダーマンですが、どうもひっかかる。

肉眼では捉えられないや神出鬼没など不気味さを引き立てる要素はばっちり!

だが、しっかり映してしまうとスーツを着た男性にしか見えない。。。

長身という要素が上手く表現されていなかったのが致命的。

異形の存在としての存在感にやはり長身という要素は不可欠かと。

ヒロインにはウォーキング・デッド シーズン5のジェシー役で

お馴染みのアレクサンドラ・ブレッケンリッジ

【総評】
題材で期待値が上がってしまっていたというのもあり、私の期待にはそぐわなかった。

題材の不気味さが完全に引き出せなかったという印象が強い。

前半のテンポの悪さには嫌気がさすが、後半はふつうにPOVホラー。

似たような作品はいくつか存在するので新鮮味は薄いかもしれない。

オチはなんともありがちで

「ママー。これテレビでみたー!」って心が叫びたがってるんだ。

初見の方にスレンダーマンを知ってもらう機会としては最適。

都市伝説は断片的だからこそ怖く感じるってのもあるのかもしれない。

日本でも映画のくねくねやテケテケなど良い評判を聞かないが

海外でも都市伝説映画はイマイチな印象。。。

題材は私のお気に入りなので興味をもたれた方は是非。

下記サイトにてお試し期間中での視聴が可能です。





posted by Arimo at 23:31| Comment(67) | TrackBack(0) | 映画

ターコイズS他 結果

どうも、秋収支150%を超え絶好調でございます。

本日の重賞のターコイズSですが、



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3連複をもぎ取りました!!

点数抑えれたら良かったのですが、荒れるレースだけに弱腰馬券に。

それでも本命フロンテアクイーンが2着に入り万々歳でした。

3連単か悩んでいただけに踏みとどまって良かったです。

本命の理由としては勝ち馬が前走1600万下かGTかの二択というデータがあったこと。

その中でも実績もあり近走の安定感のある当馬からにしました。

また枠別データでは4枠の複勝率が高かったのでそれも心強かったです。

終わってみればワンツーと4枠でしたから、理由がありそうですね。

ラビットランは伸びてましたが、前有利のレースなのでここは厳しかったですかね。

それにしても、勝ち馬のミスパンテール鞍上の横山典Jの手綱捌きは素晴らしかったですね。

残り50mまで溜めて、進路を確保して一気に加速する見応えあるものでした。

10Rでも見事な騎乗を見せていましたから、本日は典だけにノリノリでしたね。。。



勝ち馬の複勝のみでしたが、2倍ついていたので思わぬ収穫でした。

そして、阪神メインでは少額ながら

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本命こそアットザシーサイドでしたが、

穴でねらっていたミッキーラブソングが勝利したのでワイドがヒット。

200円で大きくはないですが、9番人気仕留められたので収穫でした。

アットザシーサイドは前回が大外で今回は最内とついてない。。。

お賽銭感覚で賭けましたが、次回に期待したいですね。

明日は朝日杯FSの予想を14時頃にあげます。

重賞だけでも

カペラS→阪神JF→全日本2歳優駿→ターコイズSと連勝中。

秋は毎月プラス収支と遅れてきたビッグウェーブに乗っております。

明日も的中狙いますので、また訪問いただけたら幸いです。

そして、明日はツイッター#WSTSにて馬券予想イベントに参加します。

興味のある方は是非覗いてみて下さいね!!
タグ:結果 的中 GV
posted by Arimo at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬

2017年12月15日

【映画】ライフ あらすじと感想 don't cry anymore


ライフ

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【予告】


【あらすじ】
世界各国から6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに集結し、火星で採取された地球外生命体の細胞を極秘調査することに。まさに神秘としかいいようのない地球外生命体の生態に驚がくする彼らだったが、細胞は次第に進化と成長を遂げ高い知能を誇るようになる。やがて地球外生命体に翻弄(ほんろう)され、宇宙飛行士たちの関係が揺らぎ始め、ついには命を落とす者も出る。助けを呼べない宇宙で追い詰められた彼らは……。

【感想】
☆4

don't cry anymoreは北乃きい主演のドラマであるライフの主題歌。



歌っているのはmiwaさんでしたが、今思えばビックリですね。

同じライフという題以外は今作との関連性は一切ございません。

さて、新作映画が入荷していたので早速鑑賞してみました。

SFホラーは巨大タイトルを除くと、あまり本数ないように思えます。

ジャンルとしては久々に観たような感覚なんですが気のせいか??

物語は良かったと思いますね。

テンポ良く進むので緊迫感が終始保たれていた。

後半がたたみかけるように駆け足になったのは気になりました。

オチは賛否分かれそうだが、私は納得のいくものでしたね。

私好みのオチだったというのもあるが、SFホラーはこれくらいがいいと思う。

というかこれでいい。

SFホラーである以上は、しっかりホラーしないと駄目だかんね。

ホラーといっても単調なびっくり系でないのも好き。

問題となる地球外生命体なんですが、これがまた良かったですね。

最初からエイリアン等の完全体との対決ではなく、

細胞サイズから物語が進行していくのが好印象でした。

その細胞サイズにすら歯が立たないという絶望感が描かれていました。

お前絶対死ぬやんというフラグをことごとく回収する宇宙飛行士たち。

前提として、人が死んでくれないとSFホラーは駄目だからね。

未知の生命体への恐怖が存分に伝わってきましたね。

またセットの作り込みが良かったですね。

本物さながらと言っても、現物を知らないのですが(笑)

それでも素人ながらにセットのクオリティーは高かったと思いますね。

そして映像も美しかったと感じました。

同じ宇宙もののゼロ・グラビティに引け劣りませんでした。

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ゼロ・グラビティ公開当時は映像の美しさが話題になっていまいたからね。

あとは日本人俳優の真田広之さんが出演していますね。

役回りもかっこよくて素敵でした!!

【総評】
SFホラーというジャンルで、しっかりと双方を描いていて好印象。

びっくり系ホラーが苦手な人でも安心して観られる。

ありがちな宇宙人の姿ではなく、新しいスタイルで既視感がない。

展開としては真新しさはないものの、クオリティーの高さで補っている。

テンポ良く進むので、ラストまで飽きずに鑑賞できる。

下記サイトで無料期間中での視聴が可能です。




posted by Arimo at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2017年12月14日

ご注文はうさぎですか?? 〜Dear My Sister〜 あらすじと感想 あぁ^〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ^〜

ご注文はうさぎですか?? 〜Dear My Sister〜

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【予告編】



【あらすじ】
高校に通うため木組みの街にやってきた主人公のココアが、下宿先となった喫茶店ラビットハウスで働きながら過ごす日々を描いたテレビアニメ「ご注文はうさぎですか?」の第2期「ご注文はうさぎですか??」の新作エピソード。ラビットハウスで2度目の夏を迎えたココアが、キャリーケースを抱えてどこかへ行ってしまう。一方、ラビットハウスにはマヤとメグが遊びにきて楽しい時間が流れるが、ココアが抜けてしまったために少しの寂しさも漂っていた。そんな中、チノがみんなを花火大会に誘うのだが……。

【特典紹介】
滑り込みでの鑑賞になりましたが、特典は2種いただけました☆

・コースター
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シャロ単推しだが、コンビだと千夜シャロ派

正直誰が出ても喜んでしまうというのが本音

・フィルム
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フィルムは中々良いところが出た印象ですが、いかがでしょうかココア党の方々??

【感想】
☆3.5

難民には待望のご注文はうさぎですか??の劇場版です。

正直なところOVAで良くない??と思ってしまいました。。。

作品愛のある私でこの評価ですから、人によっては評価が分かれそうですね。

最近では劇場版の方が儲かるみたいな話も聞くだけに文句は言えませんが、

映像化していただけただけでも感謝せねばならないので。

かといって、尺的にはちょうど良く収まっていましたね。

さすがの私もごちうさをフル耐久で観続けられる自信はないのでね。

日々の疲れを癒すために適度な摂取が正しい用法だと思っています。

ちょうど良くごちうさを摂取できるので1時間という尺は良かったと思いました。

なおのことOVAで良いのではと思ってしまうのはここだけの話にして。

物語はしっかりごちうさしていたので文句なし。

あぁ^〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ^〜

とは言ったものの、あまり心がぴょんぴょんしなかった。

物語は良かったのだが、ごちうさ成分が欠けていたのか?

劇場(アウェイ)だったのも要因なのだろうか。

やはりアニメは自宅(ホーム)に限るからなー。

物語としてはチノちゃんのちょっとした成長も見れて、親の心を知りましたね。

子を持たずして、親の気持ちを知る。これに限る。

冒頭に書いた通りに千夜シャロ派ですが、チノリゼの主張が凄かったです。

私の中でチノリゼの評価はうなぎのぼりです。

種田梨沙さん、復帰おめでとうございます。

同じくして評価を上げたのはモカ姉でしょうね。

何というか私服の(夜戦的)火力が凄かった印象。

それを除いてもココアとの絡みは微笑ましいものがありました。

ココアで気になったのは劇場だったことも影響ありそうでしたが、

ココアの叫び声が耳に響いたかなと感じました。

1回だけでなく、何度かキンキン響いていたので気になりましたね。

円盤になって確認しておきたいポイントです。

街並みは相変わらず美しい景観でしたね。

ココアの故郷の街並みも素敵でした。

【総評】
ファンムービーではあるが、内容は新参でも問題ないつくりになっている。

しかし、ジャンルがジャンルなのでハマるかどうかは個人の嗜好に委ねられる。

カワイイものを愛でたい方や社会に疲れた方なんかには是非。

ごちうさの世界を知るという意味では良い導入となりそうな作品でした。




タグ:アニメ 映画
posted by Arimo at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ
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