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2017年12月08日

ダークウォッチ 戦慄の館 ☆1.5

今回紹介するのはダークウォッチ 戦慄の館です

photo.jpg

【予告編】


【あらすじ】
人の手に触れるとその人の死にざまが見える能力をもつニック。
精神病院に入院している母から死んだと言われていた父親が生きていることを知らされる。
母の言葉を頼りに捜索を開始したニックはある洋館にたどり着く。

色々とおざなりの作品

物語の動き出しまでがとにかく苦痛だった

主人公のニックの特殊能力が悲劇を引き起こすわけでもなく

登場人物が壁の中やダクト内の"何か"と会話するシーンがあるが

思わせぶりなだけで衝撃の真実が隠れているわけでもない

パッケージの斧男たちが襲いかかってきてスプラッターと化す

その後、実はね。。。と後付け設定を加えられるも

見せるべきシーン(vsシーンなど)がなく消化不良

結局、物語は理解しにくい。理解していないかも

パッケージに「新たな恐怖!」とあるように異質な作品ではあるが、

異質というだけで面白さや怖さというものは感じられなかった

評価したいのは斧男たちの追いかけ方が独特で絵になっていたこと

不気味さは出ていたので良かったと思う

また、見せる死体とそうでない死体の差が極端だと感じた

最初の犠牲者の死体は安っぽいと感じたが

表皮を剥ぐシーンは久々に目を背けたくなった〇

色々な要素を詰め込み過ぎて着地点を見失うどころか

着地すらできていないのではと怪しくなる出来

異質さを売りにするのはいいが、もう少し鮮明にしてくれると嬉しいね

既存の展開に飽きている方には、ウケるのかもしれない

ダークフェアリー、サイレントヒルっぽい描写があった

私は尖がりすぎててダメだった

【視聴は下記サイトから】


タグ:ホラー 映画
posted by Arimo at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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