今日よりも明日、一歩だけでも前へ！

誰にでもあるのが欠点です、欠点がない人はいません。

私は決断力がない、せっかちだ、不器用だ、、、

それは欠けている点ですか、欠かせない点ですか？

人の魅力は不思議！

高倉健さんの「不器用ですから」、すごく魅力的です！

不器用は、高倉健さんの欠かせない点です。

　　　

何でも器用にできないから１つのことを一所懸命にする、誠実な人柄を連想します。

「1つの仕事に誠実に向き合ってますから」と言われても魅力的ではありません。

このように欠点が魅力に変わっていることは意外に多いのです。

◆気が弱いと言う欠点も、相手を思いやる心が強いのかもしれません。

◆太っていると言う欠点も、とても大らかな人に見えかもしれません。

◆痩せていると言う欠点も、自己管理ができる人に見えかもしれません。

◆話が下手という欠点も、誠実な人に見えるかもしれません。

　一生懸命に話す姿は、雄弁な人よりも心が伝わるかもしれません。

　　　

◆パソコンが苦手と言う欠点も、手書きの文字はパソコンの文字よりも遥かに相手の心に響きます。
　
◆仕事が遅いと言う欠点も、慎重で丁寧な仕事をしているのかもしれません。

◆いかつい顔をして、実は猫が大好きなんだ

◆何でもできる人だと思っていたら、実は字が下手なんだ

◆気弱な人だと思っていたら、実は音楽に関しては信念があるんだ

◆ケチな人だと思っていたら、実は倹約家で施設に寄付しているんだ

◆決断力がない人だと思っていたら、実は熟考して行動する人なんだ

◆出しゃばりなだ人だと思っていたら、実は人のことを気づかっていたんだ

◆空気が読めない人だと思っていたら、実は信念を持っている人なんだ

◆二枚目で近寄りがたい人だと思っていたら、実は三枚目的なところがあるんだ

　オナラをした美人にも親しみを感じるものです（笑）。

　　　

実はに気づくと、欠点が魅力に変わります。

欠点がない人はいません、何かしらの欠点を持っています。

あなたの周りの親しい人は、皆、あなたの実はを知っています。

欠点を少しでも克服しよう頑張る人は魅力的です。

劣等感を持つだけで何もしない人は魅力はありません。

　　　

自分で自分の欠点を書いてみませんか。

そして、どう向き合っているかを書いてみませんか。

話下手、せっかち、空気が読めない、運動音痴、忍耐力がない、学歴がない、ケチ、わがまま、飽きっぽい、がさつ、貧乏、、、、、、、たくさんありすぎる（汗）

　　　

自分の魅力に出会えるかもしれません。

逆に、長所だと思っている点が、実は、魅力を消しているかも（汗）、、、