雑多諸々

漫画を描くには絵がうまくないといけない
ストーリー漫画って難しそう



そう思っていませんか？



今回は漫画を描く基本のキのｋの部分です。

漫画を描くのは絵が下手でもいい、漫画の書き方が上手ければなんとかなる！
ストーリー漫画なんて難しいこと考えない！



そんなお話です。


今回は紙やペンはいりませんが、メモがあると良いかも知れません。漫画を描くのは難しそう

そんなことはありません。
世の中には一コマ漫画もありますし、4コマ漫画は線を3本引くだけです。
例えば紙に線を3本引いて、1コマに表情の違うキャラを描けば、もう漫画になります。
でもこのままだとちょっとわかりにくいのでセリフを書きます。
３コマ目のセリフはちょっと変わったことを言わせてみましょう。
これがいわゆる起承転結の転の部分です。
最近では序破急の三つの場合もありますが
これでいうのは破の部分。
でも最初は何も考えないで、好きなキャラやオリジナルのキャラクターを四つのコマで会話させてみましょう。
何事も練習です。
すべてここからはじめましょう。

漫画の練習の仕方って、練習するほど話が続かない

最初はみんなそうです。
最初コマの配置を知りたい場合はいっそ雑誌やコミックの漫画をトレス・模写してみましょう。
勿論自作宣言してSNSに上げるのは犯罪ですが、個人的に練習として使う分には問題ありません。
SNSに上げる際は「◯◯の模写」と付け足しておきましょう。
この著作権の件も別項目で書きますのでそちらをご参照ください。

後は二次創作をやる事や、好きな映画やアニメの部分を漫画にしてみる、という練習法があります。

漫画を描くのは思ったより難しいことでは無いのです。

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