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2009年10月31日
ご供養様
国道346号に面した田んぼの山側の隠れた場所に、お墓みたいな石碑を見つけた。少々、荒れていて、お墓だったら、ちょっとなあと思ったので、づなりのまさっさんに聞いてみた。すると、戦前、子供が亡くなってしまうのが多かったので、その供養ともう子供が死んでしまわないようにとの念ずる意味で、供養塔が建てられたらしい。向かって右側のは、昭和9年、左側のは宝暦2年の文字が読めた。宝暦2年は、西暦1752年になる。
まさっさんの子供のころの記憶によると、この供養塔は、ご供養様と呼ばれていて、このご供養様の前に、ござを敷き、念仏を唱えてお祈りしたそうだ。2,3メートル離れたところに、草に覆われてしまい、また、ちょっと倒れかかった供養塔も見つけた。刻まれた文字の中に、念仏があった。
これらの石は、千松の山奥から、運んできたらしく、大変な作業だったらしいとも聞いた。
2009年10月23日
ながめえのきみちゃんが
中前のキミ子さんが、火曜日に亡くなられた。
木曜火葬で、明日葬儀。
慎んで、ご冥福をお祈りいたします。
本日、中前に顔出しに行く前に、桜場の叔父が急死との電話があった。中前に行った後に、桜場にも向かった。
ラッシュライフを読み終えた
登場人物の関係は、半分ぐらいまで読んだぐらいで、理解できた。
本の中に出てくる展望台に昇ろうと思い、仙台駅内の観光案内で聞いたところ、駅すぐ近くのAERの最上階に展望台があるという。
さっそく向かったが、31階までのエレベーターは、奥の方にあった。
Kスタを探し、すぐに見つけることができた。
16日、まだクライマックス第一ステージがはじまる前のお昼頃の景色です。
解体された神様、鉢合わせの泥棒、歩き出した轢死体、拳銃を拾った失業者、拝金主義の富豪―。バラバラに進む五つのピースが、最後の一瞬で一枚の騙し絵に組み上がる。ミステリを読む快感と醍醐味がここに!新潮ミステリー倶楽部賞受賞第一作。
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