大籠アーカイブ

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昨日、午後から晴れて明るい陽射しもみえたので、思い切って、千松の奥にあるという大善神を探しに出かけた。 大善神とは、キリストのことで、通称流行神(はやりがみ)と称する。 地元でありながら、いままでそんなところがあるとは知らなかった。 途中、木の橋をみつけた。ここは、まだまだ手前の方。 奥の方はまだ雪が残っていた。 まさか熊の足跡？ すぐ目の前は、愛宕山だ。 結局のところ、大善神はみつからなかった。帰りに、地元の古くからのお嫁さんふたりに会ったので、聞いたが、聞いたことがないという。今度は、ちゃんと知っている人に聞いてから行こう。

本日、朝から曇り。風はなく、散歩に出かけた。先週あたりから、スギ花粉の状態が気になったので、様子を見に行った。けっこう、出てきているようで、これが飛散したらと思うと、花粉症の人は戦々恐々でしょう。幸い、自分はまだ花粉症ではない。 日本気象協会の花粉情報 このあたりも、山にはけっこうスギが植林されている。 家の裏から眺めると、遠くの山は、完璧な杉山だ。 さて、花粉症は、免疫システムが花粉を外敵と誤解し過剰反応をすることで引き起こされます。 このことで、花粉症とガンの関係で、真っ向反対の説があります。 “ガン予防の効果あり”という意外なメリット 花粉症にはガンを予防する効果があるかもしれません。 花粉症の人は、そうでない人と比べて、すい臓ガン、大腸ガン、食道ガン、胃ガン、口腔ガン、子宮体ガン、脳腫瘍などの発症リスクが低下するそうです。 花粉症は癌体質！…アグリなかいのはいしゃくレポート 森下敬一著【慢性病の根治療法】によると、花粉症はアレルギー体質のひとつの症状ですが、｢アレルギー体質は大変に炎症を起こしやすい体質。すなわち癌体質である｣といっています。続きを読む...

[漢検] ブログ村キーワード 　文科省の調査などによると、 ・京都市で土地と邸宅を約6億7000万円で購入していた。 ・幹部向けの供養塔も購入していた。 ・大久保理事長らの関連企業に対し、2006年度からの約3年間で約66億円の業務委託費を支払っていた。 そんなこんなで、協会の資産は07年度末時点で73億円まで積み上がっているらしい。 清水寺で発表される「今年の漢字」も、漢検が１９９５年からはじめたもの。おそらく、知らない人がいないくらい毎年注目されているのでは。これも、うまくマスコミを利用していますよね。 まずもって、これが、私的な会社なら、ほんとに優良企業として、見習わなければいけないことだが、なんといっても、公益法人なのなだから、儲けて、個人のために使っているようであれば、すぐにでも裁かれなければいけません。 さて、まさに、世は漢字ブーム。毎日のように、テレビでも漢字がクイズとして取り上げられています。 おまけに、麻生総理や中川大臣の漢字読み間違えが、マスコミの煽りに拍車をかけているような。そうなると、麻生総理は、漢検を注目させるためにわざと・・・。なわけないか。 なんにしても、有資格者は大学や高校の入試で優遇されるなど、教育現場にも浸透していることは確か。 個人的にも、人の読み間違いには、がっかりしてしまう。 読めそうで読めない間違いやすい漢字を買ってみて、勉強しましょう。ちゃん、ちゃん。

ふなこしのひさおさんから、もとちゃんの退院挨拶の礼状が届いた。 ２月３日に退院したとのことだから、およそ１週間の入院かな。 うちでお見舞いに使ったのは、オロナミンＣだったらしい。 午後からは曇ってきたが、風もないので散歩に出てみた。 家の前の田んぼは、山の日蔭だけまだ雪が残っている。 下の小さな堤にダイコンが数本投げられていた。スーパーの袋もあったから、たぶんいっしょに投げ入れたのだろう。わざわざ手で持ってきて投げるには重いだろうから、おそらく車から投げたのではなかろうか。まったく許せん。

[市川団十郎] ブログ村キーワード 産経新聞によると、 市川團十郎が８日、都内で行われた「第３回いのちと献血　俳句コンテスト」最終審査会に特別ゲスト審査員として出席し、「献血と　奉仕の情に　今を生き」という自作の句を詠んだ。０４年に白血病を発症、昨年は骨髄移植手術の際に多量の輸血を受けたことに、「献血は皆様の温かい気持ちの表れ。感謝の念がしみじみ沸いてきます。体調は大変順調」。 市川團十郎さんが歌舞伎に復帰したのは、昨年の１２月。昨年７月から白血病に伴う骨髄異形成症候群の治療を受け、輸血により、血液型がＡからＯに変わったといい「血液型の違いで、演技に違いが出ているか劇場で確かめてください」と話していた。