大籠アーカイブ

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ふたりとも高校生で、陰性だった。 今朝８時ごろ、通勤途中のラジオで、 「東北自動車道志波姫付近で、車が横転する事故がありました。」 それが、胃カメラの検査で仙台から来る先生が巻き込まれたというか、引っかかったと、連絡が入った。 検査予定の患者さんは５人で、８時半に来てた人もいたから、待ちくたびれていた。 先生は、無事１０時半に着いた。お疲れさまでした。 外科に電話。 １０回ぐらい呼んでから、やっと電話に出たのはＫ先生。 「あれ、先生、看護婦さんは？」 「いま、手が離せないから。」 「じゃあ、先生に頼んでいいですか？」 「ああ、いいよ〜。」 ”手が離せないのが、先生じゃなくて看護婦” 想像してみたら、なんか？で笑ってしまった。

２回目。（１回目は３年前） 山八会館で、午後１時からあった。 最初に、３０分ほど総会が開かれたが、どうも３年に一度開催するという会則が決まっていたようだ。 参加者は９０名ほど。 小規模病院にしては、多いのかも。 さすがに騒々しかった。 ＯＢから昭和３０年、４０年代などの、楽しい話を聞くことが出来た。 しかし、あの料理で会費１万円は高いな。 いくら、写真代が含まれているとしてもだ。 なんかその辺の安売りスーパーから惣菜とか買って来て、ただオードブルにしたようなものだった。 裏山の杉の木伐採 死んだ親父が植えたもの。まだ４０年ぐらいの木だ。無料。ちょうど電線にかかっていたので、東北電力に話したら、そっちで業者に頼んでくれた。（余談）杉の木などの材木を伐採する時期は、１０月末から４月はじめごろまでの寒い時期がいいそうだ。木が成長をやすんでいるので、柱などにする場合にも狂いが少なくなるそうだ。杉の木の皮むきをしたことがあるが、やすんでいる時に切った杉の木の皮は剥きにくい。反対に、夏の成長期の杉の木の皮は、べろべろめくれる。

暇なしだった。 午前中は、心電図、マスター、肺機能と生理検査が続いた。 その間に、クロスも来てチンサを見れたのは、お昼過ぎ。そのために、細菌が繁殖していた。 午後に、血液像、感染症、入院からまたおしっこも出たが、並行して仕事をしたので、なんとか定時に終わらせた。 セラチア菌の院内感染を２年前に起こした大阪府堺市の病院の取材報告をネットで見つけた。 その中に、思っていた消毒用アルコールの問題が書いてあった。 今朝の通勤途中で見えた山がきれいだったので、写真に撮った。

今年も、縄文ホールで行われた。 大籠小学校の大籠文化スポーツ少年団（四年生以上）による演目は、次の２演目：指導は大籠南部神楽保存会 （１）鶏舞：4.5年 由来：天の岩屋戸にお隠れになった天照大神のお出ましを祈るために行われました。 （２）湊川の合戦：6年 由来：天皇政治を進めたいと考える後醍醐天皇とそれに不満をもつ足利尊氏を中心とした武士たちの戦い、世に言う南北朝の戦いです。その最後の決戦とも言うべきものが天皇側についた楠木正成と尊氏との間で戦われた「湊川の合戦」です。 *写真は、「湊川の合戦」の一部