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2012年10月10日
ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜
2010年02月08日
神様のカルテ
2009年10月23日
ラッシュライフを読み終えた
登場人物の関係は、半分ぐらいまで読んだぐらいで、理解できた。
本の中に出てくる展望台に昇ろうと思い、仙台駅内の観光案内で聞いたところ、駅すぐ近くのAERの最上階に展望台があるという。
さっそく向かったが、31階までのエレベーターは、奥の方にあった。
Kスタを探し、すぐに見つけることができた。
16日、まだクライマックス第一ステージがはじまる前のお昼頃の景色です。
解体された神様、鉢合わせの泥棒、歩き出した轢死体、拳銃を拾った失業者、拝金主義の富豪―。バラバラに進む五つのピースが、最後の一瞬で一枚の騙し絵に組み上がる。ミステリを読む快感と醍醐味がここに!新潮ミステリー倶楽部賞受賞第一作。
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2009年10月11日
死神の精度
2009年10月10日
オーデュボンの祈り
「オーデュボンの祈り」を読み終えた。まさに、伊坂幸太郎の世界なのか、喋るカカシなどまったくもって非現実的なのだが、どんどん引き込まれていった。そして、最後は爽快感とも違うのだが、なんとなく納得できて終わることができた。
警察から逃げる途中で気を失った伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来鎖国を続けているその孤島では、喋るカカシが島の預言者として崇められていた。翌日、カカシが死体となって発見される。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止できなかったのか?ミステリーの新時代を告げる前代未聞の怪作。第五回新潮ミステリー倶楽部賞受賞作。
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