紅葉もだいぶしてきたが、残念ながら紅葉しないで、枯れていく葉っぱが道路沿いなどでみられるのは、車の排気ガスのせいかもしれない。稲刈りもあちこちでだいぶすすんだが、この稲刈り後の風景が、この辺ではさまざまみられる。
まず、稲刈り後は、大籠では、はせ掛けが主で、隣の宮城県では、はせ掛けはみられず、棒掛けしかみられないのは、子供のころから不思議に思っていた。
この頃は、コンバインがはいってきたので、はせ掛けの風景も少なくなってきた。
教会の近くで、はせ掛けと棒掛けとコンバインが混在する場所をみかけた。大籠は、文化の交流点なのかもしれない。