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読んでくださった方からの感想。
戦国武将の名前が覚えにくく、把握が若干難しかった
というのがありました。
一応、人物の混同を解消する目的で巻末に「生まれ変わり一覧」というのを載せてまして、誰が誰に生まれ変わったかというのを一目で分かるようにしてあります。
今回それを、さらに分かりやすくしてみました。
↓
主な人物の生まれ変わり一覧
縁姫(実在・名は架空) → 三浦由香里
亘理頼元(主人公) → 露木和雅(主人公)
伊達稙宗(実在) → 中山父
亘理家家臣・安川久満 → イーグルス・桐名典代
亘理家家臣・中田錬太郎 → 壱満建設・谷原社長
相馬家十四代当主・相馬顕胤(実在)(セリフなし。すみません) → 東相馬市長
相馬家武将・中村義房(セリフなし。すみません) → 沼塚部長
相馬家武将・岸井貴忠(ひゃああ!しかセリフなし。すみません) → 会計課・新囲
相馬家武将・遠藤治虎(セリフなし。すみません) → 架水城跡地の地主・斎藤
亘理宗隆(実在)、軍師・小渡定秀 → 明治時代に虹山の桜を復活させた富豪
権現山の妖術使い → 安堂部長
犬介 → イヌスケ
セリフなしの人がけっこういますね。
たしかに印象残りにくいかもしれませんね。
ページ数が360ページあるので、サクサク読めるようにだいぶ省いたせいもあります。
一旦サラッと読んでみて、再度この表を見てもう一家読むと感動が深まるかもしれません。
・・・というわけで、読んでない人はなんの事かサッパリわからないと思います。
読んでみてください。
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