2019年07月02日
発語の仕組みについて
皆さんこんにちは!
くらです(^^)
今日で連続ブログ更新65日目です!
医療専門職15年以上のキャリアがあり、現役で活躍しています。
今回のテーマ「発語の仕組みについて」
私達が普段何気なく会話をしている時は、どんな事を話そうかなぁ〜と頭の中で考えたり、記憶を思い出したりしていますよね。
誰しも、その詳しいメカニズムまでは意識していないはずです。
今日は、認知神経心理学的な観点から斬り込みたいと思います!
それでは「林檎」という言葉を発語する時のメカニズムについて考えてみたいと思います。
私達が「林檎」を発語する時、次のルートを通ります。
意味記憶の賦活化(=赤い果物)→語彙選択(=赤い果物=林檎)→音韻選択(=赤い果物=林檎=りんご)→音韻配列(りんご=り+ん+ご)→構音プログラム(各音の発声構成)→口腔器官運動(プログラムに沿って口や舌を動かす)→音声としての発語
いかがでしたか?
普段無意識に言葉を発していますが、実際には上記の様に大変高度なテクニックを行なっているんですね。
皆様の参考になれば幸いです(^^)
以上くらでした!
今日の記事は個人サイトでよりわかりやすくリライトしてますので、
是非見に来て下さいね!
https://kitizou.com/982
私の個人サイトでは絶対知っ得情報満載です!
https://kitizou.com
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誰しも、その詳しいメカニズムまでは意識していないはずです。
今日は、認知神経心理学的な観点から斬り込みたいと思います!
それでは「林檎」という言葉を発語する時のメカニズムについて考えてみたいと思います。
私達が「林檎」を発語する時、次のルートを通ります。
意味記憶の賦活化(=赤い果物)→語彙選択(=赤い果物=林檎)→音韻選択(=赤い果物=林檎=りんご)→音韻配列(りんご=り+ん+ご)→構音プログラム(各音の発声構成)→口腔器官運動(プログラムに沿って口や舌を動かす)→音声としての発語
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