2019年06月28日
誤嚥と誤飲の違いについて
こんにちはくらです(^^)
今日でファンブログ連続更新62日目になります!
個人サイトのプロフィールにも載せてますが、私には医療専門職15年以上のキャリアがあります。
今日のテーマは「誤嚥と誤飲の違い」について記事にします。
わりと世間では誤って認識されている事が多いのではないでしょうか。
私が日々仕事する中でも、患者さんのご家族などが誤って発言されている場面によく遭遇します。
飲食物が声帯を越えて誤って気管内に流入してしまう事です。
飲食物以外の物(例えば玩具など)を誤って飲み込んでしまう事です。
こうやって並べてみると、大分意味が異なりますよね
なので、誤嚥は飲み込む力が弱ってくる高齢者に多く、誤飲は小さな部品などを遊んでる時に誤って飲み込んでしまう小さな子供に多いのが特徴です️
どうでしょうか皆様の参考になれば幸いです。
今後、くらの専門である健康医療記事を少しずつ増やしていく予定です。
様々なジャンルにおける知っ得情報を是非ご覧下さいね!
https://kitizou.com
今回の記事のリライト記事はこちら↓
https://kitizou.com/935
くらでした
今日でファンブログ連続更新62日目になります!
個人サイトのプロフィールにも載せてますが、私には医療専門職15年以上のキャリアがあります。
今日のテーマは「誤嚥と誤飲の違い」について記事にします。
わりと世間では誤って認識されている事が多いのではないでしょうか。
私が日々仕事する中でも、患者さんのご家族などが誤って発言されている場面によく遭遇します。
誤嚥とは
飲食物が声帯を越えて誤って気管内に流入してしまう事です。
誤飲とは
飲食物以外の物(例えば玩具など)を誤って飲み込んでしまう事です。
こうやって並べてみると、大分意味が異なりますよね
誤嚥しやすい人の特徴
- 高齢で嚥下機能が低下している方
- 脳卒中後の嚥下機能低下を認める方
- 筋変性疾患等で嚥下機能が低下している方
- その他、先天性の疾患等に伴う嚥下機能低下
誤飲しやすい人の特徴
- 幼児期のお子さん
- 認知症の高齢者
なので、誤嚥は飲み込む力が弱ってくる高齢者に多く、誤飲は小さな部品などを遊んでる時に誤って飲み込んでしまう小さな子供に多いのが特徴です️
どうでしょうか皆様の参考になれば幸いです。
今後、くらの専門である健康医療記事を少しずつ増やしていく予定です。
様々なジャンルにおける知っ得情報を是非ご覧下さいね!
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