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2018年09月18日

50代の夫婦関係ってどんな感じなのかな?

私は体が疲れているとすぐに休むし、予定はあくまでも予定であって、状況に応じて変更していいと思っている。しかし旦那は違う。

彼は、予定を立てて、予定通りに1日を過ごそうとする。
予定通りに1日が終わると、充実感あふれる笑顔で、ご満悦だ。

ある日、空腹時血糖値が少々高いという人間ドッグの結果がお送られてきた
翌日から間食を一切やめて、1週間で2キロも体重を落とした
一度決めたら、辛くてもやり通すのだ

以前から、彼の決めたことをやり通すことに関しては、心から尊敬していた
最近は、不満ばかりが募っていたが(これはまた別の機会に・・・)
やはり、今回のことで、彼のやり通す力は、私にはない、私も学ぶべきものであると改めて感じた。

旦那のいいところをしばらく忘れていたんだな~

と昨日と夜は改めて思いました

同居人みたいな関係で
ロマンチックでもなんでもなくて
ただ、子どもを一緒に育てていて、
家事を分担する関係

きっと旦那も今の私の状況にはあきれているとは思います
かわいげはなく、すぐ疲れちゃって寝ちゃうし、
起きていれば、ドラマをHuluで見ているし
ヘッドホンを付けているから、全然反応もしないし

彼の良いところを見つけることができて本当によかった
尊敬できる人でよかったなぁ
私は彼にとって魅力的か???
努力不足なことは明らかなんだけど、
少し、好かれるように、努力をしなければ・・・と思いました

50歳を過ぎるた夫婦の理想の形ってよくわからないんだけど、
日常の中で、ときめきを取り戻したい~

他の50代の夫婦ってどんな風なんだろう????
感心があるなぁ・・・
タグ:50代 夫婦
posted by seeker at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年09月16日

失われた10年 から目覚めた感じ・・・・

以前はよく人に感謝したり、人のよい部分に着目して言葉にして伝えたり、ダメなところを何とかするんじゃなくて、良いところを伸ばしていくようなことに価値をおいて生活をしてたのに、いつの間にか、人を批判して足りないところを指摘するような思考になっていた
理由はよくわからないが、あまり気持ちもあがらずに、毎日がピリピリしていたように思う

今日はひとつプロジェクトが終了したので、中心になって頑張っていた同僚の座席までいき、本当にお疲れ様でしたと伝えた。他にもグループリーダーのところにいって、労をねぎらった。

相手の反応は、やはりプロジェクトが無事に終了してほっとしているのと同時に、自分たちの苦労を理解してもらえた嬉しさのようなものが伝わってきて、やはり、プラスのフィードバックは誰にとっても必要なものなんだろうなと感じた

足りない部分を指摘することは簡単だけど、実際に現場で計画を立てて、動かしている人たちは肉体的にも精神的にも苦労をしているわけで、良かった部分、頑張っていた部分のフィードバックをすることは、エネルギー補充にもなるだろうし、自分の至らない部分を見つめるための素地づくりにもつながると思う。次の課題を見つけ出すことができたら、それがその人の成長につながると思っているので、安心して自分を振り返ることのできる空間、人間関係を誰とでも構築したいと思った

失われた10年ではないけれど、ここしばらく、自分があまり周りに感謝をしてこなかったことに気が付いた。というよりも、周囲の同僚に対して、批判的で防衛的であったと思う

まあ、周囲の人の中に、コントロールが強く、上の者にへこへこする人がいた。目に見えることしか信じずに、自分の仕事はミスが多いのに、謝りもせず、人の意見を聞くことができず、変更することが非常に苦手な人だった。人をばかにしたような物言いが繰り返され、自分は価値がないと思ってしまうようになるようなToxicな人だった。

最近見つけた言葉で「カサンドラシンドローム」という言葉がある。アスペルガー症候群のパートナーがかかりやすい心理的な虐待のようなもので、(虐待とはちーとばかり強い表現だけれども)だんだんうつ状態になっていってしまうというもの。アスペルガー症候群の人は人の気持ち(目に見えないものが理解しにくい傾向のある人だから)を理解することが苦手だ。だからそのパートナーの気持ちを理解するのも苦手だ。理解されないパートナーは疲れ果ててしまったり、自分に価値がないと感じてしまったりしてしまう状況になるそれがカサンドラシンドロームだ。

最後のほうにひとこと、職場でもそれは起こりうる

そう、まさに自分がここ数年間感じていた違和感を一掃してくれるような記事だった

けれども、その人が転勤した。そのため少し精神的にも楽になり、自己防衛的になることが減り、今では以前のように、人のよいところをほめてまわることができるようになった。こっちのほうか、なんぼ気分のよいことか・・・。

感謝して、どんなことからも学び、自分も組織も成長することができるような風土を大事にしていきたいなと改めて思った。

マクドナルドがスマイル¥0 というCMを作っていたことがあったが、その通り。ただだけど、みんながハッピーになるような日常生活を目指したいと心から思う

まずは家族かもしれない
部屋のそうじ、整理整頓、断捨離をしてすっきりすれば、家族もストレスが減り、ハッピーに。さらに勉強もはかどり、効率もあがり、いいことづくめ。

なんとか少しずつでも、環境を整えて、自分のよさを100%発揮できるようにしたいと思った
posted by seeker at 17:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年09月12日

息子よ、こんな母親でごめんよ〜

昨日息子が塾から帰ってきて
「模試の結果返ってきたよ」
といったので、見せてもらった

以前から理科が好きだったので、理科は良い結果だろうと思っていたが、
偏差値が72になっていた
自分の目を疑った

次に英語が気になったので、偏差値を見てみたら68だった
W0W 1問しか間違いがない

数学も半年前よりも15近く偏差値が上がっている
社会も65近くまで上がっている

そういえば、「数学のテスト満点だった。2人しか満点いなかったらしいよ」
といったり、「国語の漢字の150問テストは146点だった」
などと、自分の子どもとは思えない発言がここのところ続いていた

仕事に忙しい私としては(といってもドラマを見る時間はある)
あまり真剣にとらえていなかったが、どうも少しずつ頭の回路がつながりはじめたらしい

模試の結果を見て、本当に自分とは違う息子に一言
「やっぱりあなたは私の子じゃないね。誰の子なんだろう?」
とジョークのつもりでつぶやいたら、

「えっ、何それ、ホント?」

と いつもなら何を聞いても興味のないことには返事もしないのに、
顔を上げて、焦った顔でたずねてきた

あー悪い悪い、ちょっとしたジョークだよと心の中でつぶやきながら
あまりの不安そうな表情に

「お父さんに似てきてよかったね〜」

と言っておいた

でも、悪いところは私にばかり似ている
だいたい時間ぎりぎりになってから、支度をはじめたり、やりたいことを優先してすべきことを後回しにしたり、好きなことはやるけど、嫌いなことはやらないとか、整理整頓ができなかったり・・・・。はぁ〜

ちょっとは自分のいいところが似てないもんかと考えてみたけど、
だらしないところとか、悪いところしか思いつかない
心の中で ごめんね〜 と息子に謝りました 

日々一緒に過ごしている人間の行動がお手本になってしまっている件については、
今後改善をしないといけないと思う
このままでは、もし結婚できても、離婚されかねない・・・ホント

いつも断捨離して、部屋をすっきりさせて、精神的にもスッキリと生活したいと願っていながら
ついついつい、Huluで海外のテレビドラマを見てしまう私
1日5分の整理整頓ももう疲れ切っていて気力が湧いてこない

あ〜  自己嫌悪 
息子よ、本当にこんな母親でごめんよ〜
そして旦那様、本当にこんな妻で申し訳ない〜
頭があがりませんーーーーーーーーーーーーー



  

posted by seeker at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年09月10日

私の一番苦手なこと〜片づけ〜

ときどき、研修で東京ミッドタウン周辺まで出かけることがある
月に1回程度の研修ではあるけれど、そこに集まっている人たちは勉強熱心で迷いがない
私はまだその研修会に5回しか参加していない
本当は先週も夏の暑さもありお疲れ状態だったので、もう少しでベッドへ戻ろうかと思っていた
だけど、シャワーを浴びながら、「努力しない50代にはなりたくない」と思いなおし、
重たい体をやっと起こして研修へと向かった
思った通り、電車の中では爆睡し、もう少しで乗り換えの駅を寝過ごしてしまうところだった
中には九州から毎月通ってくる人もいる。それに比べれば交通費もかからないしラッキーなほうだ
そして、研修が終わるころ、やっぱり頑張ってよかったなと思った

それから、眠くて疲れやすくなってしまうのは寝不足のせいだと思った
昼間の活動量が低下していることや、集中力、気力不足なのも、規則正しい生活ができてないからだと
思った。アメリカドラマシリーズを見ることも楽しいけれど、少し自重して、プロ意識をもって仕事が
できるように、努力しなければならないなと思った

もう1つ最近気になったことがある
あそびほうけていて、家族のために時間を作ってないこと
今朝息子が、「なんか嫌なにおいがするなぁ」と言った
しかし、物がたくさんありすぎるリビングでは、何がにおいのもとになっているのかすぐには特定できない
片づけが苦手で、物をあふれさせてしまう自分には、すぐに対処することができなかったことに罪悪感を
覚えた。
以前から、とにかく片づけられない。それは本当に改善されたことがない

毎日20分間、物を捨てる、片づける、をしようと思っていたけれど、なかなか取り掛かれなかった
仕事から家に帰ってきて、夕食を作るとすぐに椅子に座ってリラックスしてしまうのだ


でもこれからは、息子も受験を控えているし、毎日5分でも片づけることをつづけていこうと思う
頑張りまーす

タグ:苦手 片づけ
posted by seeker at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年09月04日

努力をしない50代になりたくないよ〜

以前は仕事場では重要なポジションを務めていたほうだと思う
でも数年前から引き継ぎを兼ねて、別のポジションの仕事をしている
なんでか、仕事の充実感が以前より亡くなった

年のせいで気力がなくなったからだと思ったりもしたが、
(確かに体力はなくなっている気がしているが)
自己有用感が何となく薄い

年をとって以前ほど頭もキレてない気もするし、エネルギッシュでもない
職場の中心が一番働きやすい20代〜40代を中心にまわることは決して悪いことではない
夢中になって仕事ができるし、面白いし、新しいことにチャレンジしようとするし、人からいろいろなことを吸収しようと貪欲になれるし。

50代になって勘所は抑えられるし、先を見通すこともできるし、視野を広く持って事に当たれるし
別に悪いことばかりではない。それなりに経験も積んでいるわけだし。
しかし、何ていっても、中心からは外れているということが、若干寂しい。

でも、その分、プライベートで時間がある。
以前ならば頭の中は常に様々な仕事上の案件が占めていたし、自分の時間を持つよりも120%仕事に没頭していたが、今は少し時間に余裕がある。
だから、勉強をしたいなと思ったり、ブログを書いてみるかと思ったり、好きなだけアメリカのドラマシリーズを見てみたりすることができる。今まで手にしていなかったプライベートな時間がやっと手に入ったわけだ。でも仕事では中心にいない。

環境の変化に慣れるのは、子どもも大人もおんなじなんだなと思う。
小学校から中学校へ入学すると、中1ギャップというハードルがある。そのため、中学に入ってからは不登校の生徒が増える。ポジションの変化だ。仕事内容の変化ともいうか。求められるレベルが高くなり、やるべきことが増える。けれど、中学1年生は一番下の学年で、部活動ではこき使われる。

大人では50代になって、新しいポジションについて、今までのようなやり方ではなく、ICTを活用したコンピューターやインターネットを有効活用しながら仕事に当たらなければならない。新しいものに適応しなければならい状況になっている。

レジリエンスという言葉が流行っている
一度失敗してしまっても、そこからしなやかにもとに戻る力、言い換えると、立ち上がる力を示す
50歳を過ぎても、変化する社会に適応し、受け持つ仕事に適応し、自ら課題を認識して積極的に取り組んでいくことが要求される。言われたことだけをやっているのでは、普通で、仕事上の影響力を発揮することはできない。

果たして自分が仕事場の中心に慣れないことが不満なのか、仕事上の影響力の低下に焦りを感じているのか、この先ちゃんとやっていけるのかどうかに対して不安を感じているのか、よくわからないけれど、
仕事をFlowの状態で取り組むことが少なくなってきている。

他人に認めてもらおうとすると、そうでないときに非常に苦しい
自分で仕事に誠実に、課題をもって取り組むこと、ただやるのではなく、影響力を発揮するためにできることをやっていない自分に腹が立つ

人に認めてもらうことを追い求めるのでなく、自分の今いる場所で、自分のできることを精一杯やって、仕事をFLOWの状態にできるようにしたいと心より思う

posted by seeker at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年08月31日

年を取った人は昔の話をするとはいうけれど・・・本当にそうだ

大学院に在学中、同じゼミのメンバーが8人、同じコースの学生が20人、仲良く研究をしていました。フィールドワークというか現場での調査をする人が多いコースだったので、1年目に授業を取りながら、研究計画を立てて、2年目の1学期はほとんどの学生が、それぞれの研究のフィールドとなる場所へ戻ってデータを収集し、夏休み中にデータ分析をして、修士論文を書いていた。

院生室は24時間出入り自由だったため、私はもっぱら夜の8時ぐらいから朝の6時ぐらいまで、夜に明かりを付けて、朝早く来る院生が6時半ぐらいなので、その彼に会わないように、大学の寮へ戻っていく生活をしていた。夜のほうが人の出入りが少ないので、音がせずに集中できた。もちろん、寮の部屋で夜な夜な勉強するときもあった。

朝は、寮に帰る前に、朝早くからやっている食堂で朝食を食べてから、寮に帰って寝るような昼夜逆転の生活が後半続いた。昼の3時ごろ起きて、シャワーを浴びてから、再び研究室へ。他の院生と情報交換をして、ひとしきり交流をして、図書館へ行ったり、友達と待ち合わせをして夕飯を食べに行ったりして、夜の8時ごろから再び院生室へ。

そのころ自分は煙草を吸っていたので、1時間に1度は喫煙所へ行き、ひんやりとした夜風を感じながら(時には寒くてぶるぶると震えながら)タバコを吸ったりしていた。他のコースの学生の中にも夜に作業をする学生がいたので、喫煙所でお友達ができたりもした。

自分の好きなことを研究できるのは、本当に楽しかった。途中膨大なデータを処理するような作業をしているときでも、肩コリと闘いながらも、自分の仮説が指示されるのか、わくわくしながら作業をしたのを、昨日のことのように思い出す。

ゼミでは朝の8時半に招集されて、一人1時間半ぐらいの発表をした。8陣いるのでざっと計算しても12時間の長丁場となる。教授の「今の内容について何か質問はありませんか」の声とともに、自分以外の8人が、さまざまな視点から質問を浴びせかけてくる。しかし、その質問に答えることを繰り返すことによって、自分の視点が深化拡充して、自分よがりでない、広く受け入れられるような研究になっていった。その経験があるからか、人からの質問に対しては感謝をするようになった。自分の気づかなかった視点に気づかせてくれるから。また広く万人に受け入れられるような研究に近づけることができるから。

大学院在学中に、心より尊敬できる教授に出会い、全国から集まった志のある人々に出会い、との当時の最新情報に触れることができ、長時間の会議についていくだけの精神力、集中力、思考力を養うことができ、短時間で他人の研究内容について考えることを訓練し・・・様々な体験をした。

しかし同時に小学校時代からの友達が出産に伴う出血多量で亡くなり、永遠の別れを経験したりもした。

あれから18年が過ぎた。
励ましあって、乗り越えて来た楽しくも苦悩に満ちた日々を共有した仲間に、ひょんなことから連絡をすることになった。みんな一瞬にしてそのころの感覚に戻り、やりとりを始めている。

今年度中に1度はみんなで集まりたいなと計画を立てたいと思っている。
あの頃に比べると、いろいろなことを経験し、自信を深めている。きっとほかの人も同じようなもんじゃないかと思う。そんな今を一生懸命に生きている人たちに会って、昔を思い出すとともに、新たに頑張ろうというエネルギーをもらいたいと思っている。

あの頃は独身だったから、結構危ないこともあった。いや、別に法律に触れているわけではないので、別に隠すこともないんだけれど、好き勝手にやらせてもらった。あんなことや、こんなこと、ちょっと数えると片手では収まらないかも・・・。でもまだ若かったから、若気の至りということで・・。

全国に散らばっている仲間とは普段は会うことはできないけれど、本当に今年は1度あっておきたい。

タグ:大学院
posted by seeker at 21:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年08月30日

Integrity の難しさ

3月から始めた糖質制限ダイエット
5月の後半の歓送迎会に連続して参加したあたりから、
気が緩んだもの手伝って
いったんは5キロぐらいするすると痩せたのに
今はあと300グラム増えると3月の頃の体重に戻るというレベルまで太ってしまった

この失敗で若干の自己嫌悪に
何て意志が弱いんだ
と自分のことが好きでなくなっていく

でもちょっとだけ、もう一度やってみるか?と思うような出来事が起きた

10月に高校時代に留学していた高校の同級生が東京に遊びにくることになった
今からたったの1か月しかないけど、まずはそこに向けてダイエットを再開するという作戦
5年に1度は同窓会で会ってはいるけれど、日本で会うのは初めて
「写真をいっぱいとったり、出かけよう」
と言われているので、記念に残る写真だからちょっとでも努力しておくという不純な動機

もうひとつは、1999年〜2000年に大学院に在籍していた
そのときの教官がどうも3月に退官するのでは?ということに気が付いた
教官を囲んでお祝いをして、同期のみんなにも会いたいな・・・という気持ちが湧いてきた
そのときに、ボテボテの体じゃちょっと楽しめない気がするので、
ちょっとはぐーたら主婦の自分からかっこをつけたいな〜なんて

いや、一応働いているからキャリアウーマンなんだろうけど、
同期はもうすでに偉い役職についている人たちもいるから、(自分は普通だけど)
少しは小奇麗にしとくかな?っていう,見栄っ張りってことなのかもしれない

自分があこがれているクエーカーは見栄をはったりしちゃいけないし、シンプルに質素に、誠実に、平等に、平和に生きなければいけなくて、本当はそういうのを少し学んで自分も少しでもそういう生き方をしたいなと思っているのに、
現実は人からよく思われたいと願っている自分がいる。

見た目じゃなくて、なかみを磨きたいと思いながら、行動は別のことをしてしまっている

自分の生き方に統一感がないこと
これが近頃きになる出来事





posted by seeker at 00:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年08月25日

69歳から48歳までの飲み会

今日は以前勤めていたときに、一緒に働いていた人たちとの飲み会でした
私は比較的若く、上は69歳の女性から、68歳、65歳、50代後半、そして52歳現役、後輩48歳の総勢14人の集まりでした。この飲み会は、退職して人生を謳歌していた年長の男性が、ガンになり、人生を見つめた時に何が大事かを考えて、また一緒に激務の仕事を乗り越えた同紙とのつながりを大事にしたいとくことで、昨年から夏に集いはじめました。
そういった先輩方の集まりに呼んでいただけるのは非常に嬉しいことでした

今からおよそ18年ぐらい前に一緒に困難を乗り越えてチームで働いてきたので、久々にあっても気心知れた仲間として会話が弾みます。今のそうですが、当時からリーダーシップをとって、責任を引き受けて、後輩の面倒もよく見てくれる職場でした。学んだことが本当にたくさんありました。
自分は今、後輩からみてそういった頼れる存在に慣れるんだろうか?とわが身を振り返ってしまいました。
仕事をやめてから、それぞれの先輩方が、今何に夢中になって取り組んでいるのかをうかがうことができました。

一人は、仕事をしている時から、高校時代に取り組んでいたボート競技の指導をしていて、母校のボート部の指導をしているそうです。本当に楽しんで人生を生きているなと感じました

もう一人は、地域の自治会の活動にも積極的に参加していることに加え、政治活動にも参加して、理想のコミュニティーづくりに邁進しています。
ある女性の先輩は、大学に入り、勉強をしなおしている人、
織物や小物づくりをして、陶芸の作品展を銀座でしている人、
来年退職するので、季節ごとの観光(春は花見、秋は紅葉など)仕事の調整することなく、自由に旅行にいくんだと退職を心待ちにしている人、

以前からロッククライミングや沢登りをなさっていた方は、ここ数年岩登りにはまっているという話を伺いました

3人目の孫の世話をしていて、生後一か月の赤ちゃんと毎日幸せな気持ちで過ごしてますという報告や、

新しい職場でまだ慣れなくて困ってるといった話も聞かれました

でもとにかく一番つまらなかったのは、〇〇だから××できない といった、状況のせいにして自分の人生を生きていない人の話を聞くことでした
いつ義理の父母が何かあるかもしれないから、海外旅行に行けない、行けても一泊二日がせいぜいだわ、とか
障碍者雇用の水増しは許せないよね〜とか自民党がとか、関心があるのはわかるけど、年に1度の飲み会なのに、自分のことや面白い話題じゃなくて、社会問題について語られてもなんだかか〜と思いました

「七つの習慣」じゃないけど、影響の輪と関心の輪をしっかりと分けて、自分が動いて何かを変革しようとするとか、何かに影響を与えるとか、自分が動くことによって成果を出すという影響の輪の話は惹きつけられるが、関心の輪の話をされてもいまいちつまらなかった

退職した人たちが、自分の影響のおよぶ物事に取り組み、継続してレベルアップをするなり、拡大していくなりして成長する話を聞くことは、参加にもなるし、ある意味inspireされると思いますが、観念的なことがらを話されても心は動かないんだなと思いました

自分も人と話をするときに、少し気を付けようと思いました。
話をしていて元気になる人って周りに人が集まってくるから、
私もそういう人になりたいと思いました

続きを読む...
posted by seeker at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年08月24日

コーチングを受けると、前に進めるのかな?

コーチングビジネスが流行っている
自分はまだ1度もコーチングを受けたことがない
もしかすると1度は受けてみる方がいいかもしれないなと思う
人を勇気づけることができて、人が成長したり、自信を持つようになったり、
前に進もうとすることを支えることができる

今は本当は英語の勉強をしなければならない。だけど、毎日仕事から帰ってくると
ついつい「疲れた〜」を理由に、テレビを見てしまったり、インターネットの前で非生産的な時間の使い方をしてしまう。
週に1度、目標を立てるのを手伝ってくれて、励ましてくれて、歩みが止まらないように、導いてくれる誰かがいるのは、きっと心強いだろう
コーチングは以前から大変興味があった

昨年の夏はそれでもNLP(Nuero Linguistic Programing)というダイジェスト版の入門のお試しコースを8万円で受講した。本当の講座は初級編で10日間、40万近い受講料と高いが、真剣に身に着けることができたら日々の会話の質が変わるような気がする。その1ミリの変化が大きな違いを生み出すということは大いにありうると思った

そもそも自分は Positive Psycholoty (ペンシルバニア大学のセリグマン博士が中心となって構築した2000年以降注目をされるようになった最新の心理学)に興味があった
日本語での著書も少なく、日本でポジティブ心理学を受講できる大学もほぼなかった。今でもそれを専門に教えることができる先生は日本にはそんなにいないと思っている。
10年ぐらいたち、だんだんと海外の大学の英語で書かれた教科書が翻訳されるようになり、日本語でも読めるようになった。本当にありがたいかぎりである

私は2010年に勇気を出して、ユタ州立大学のオンライン講座で、ポジティブ心理学の講座を取っていた。しかし、英語での理解が不十分でなかなか課題が進まなかった。そんなところに、3.11の東関東大震災が起きて、なかなか思ったように勉強が進まず、中途半端な状態で、講座期間が終わってしまった。次にしばらくしてから、再びポジティブ心理学についての講座をオンラインでとることにした。確か、North Calorina州シャーロット校のプログラムだったが、何となくこれも仕事が忙しくなり、途中でやめてしまった。

何事もつづけられない私は、自己嫌悪に陥ってしまうことも多々あった。
しかし、コーチがいれば、予定を立てる部分を一緒に現実的に考えてくれて、さらに励ましてもらい、投げ出さずに取り組めるならば、こんなにいいことはないと思う。

NLPもコーチングも、人々のやる気を引き出して、自らの目標に向かって力強く突き進むことをサポートしてくれるものだと思う。

人は人に傷つけられ、
人は人に癒され
人は人の中で一緒に成長する


自分はそういったことに価値を置くタイプの人間だ
相手に対しては、勇気づけたり、励ましたりできる存在でありたい

しかし
その前に、自分で自分の行動や感情をコントロールすることを覚えないといけない
ダイエットに失敗し、英語の勉強に失敗し、決めたことが実行に移せない私は
誰から見ても輝いている存在とは言いがたい

しかしだからこそ、できない人の気持ち、弱さ、習慣を確立することの難しさなど、共感的に接することができるようになるのではないかと思う

真っ暗な場所に小さな明かりをともすことができないかな〜
立ち止まっている人に寄り添って、少しでも勇気を与えられないかな
それも、出すぎず、本人の思考の邪魔にならないような形で

一人一人の中に美しさや美徳とする部分があって、
その美しい部分を、本人が自覚して、そしてそれを他者に対して開いていく
そんなことができるようになったらなと思う

それにはまず、
自分が自分にした約束は必ず守るようにしなければならない
黙々と、コツコツと、決めた目標に向かってがむしゃらに突き進まなければ
とても人の前に自信をもって立つことはできない

そのためには、健康が大事
そして、規則正しい生活をする中で、自分自身にチャレンジしていきたい

・ALEX奨学金でアメリカの大学院へ留学すること(日本語の授業のTAをするという条件で)
 そのためにはTOEFLで100点は取りたいこと

・世界一周をするために、現在服薬しているコレステロールと血圧の薬を、何とかするためにも
 真剣に体重を落とす必要があること

・世界一周をするにあたり、その思い出を美しく残すために、写真の撮り方の技術を少しだけ勉強したいこと

・世界一周旅行をするために、まとまったお金が必要なこと
 無駄をなくすために、生活をシンプルにして、工夫して生活できるようにしたい

・家族の精神的な安定も含め、部屋の中がすっきりとして、くつろげる空間に変えていきたい


やりたいことがない人は、何を目標にすればいいか悩んでいて、前に進めない
私の場合は、やりたいことがたくさんあるのに、目標に向かって努力できないから前に進まない
疲れや、忙しさを理由に、日々流れていってしまう

もう自分では前に進めないんだったら、
コーチに伴走してもらうのも必要んじゃないか

人間50歳にもなると、一番若いのは今日なんだ
今日という日を大事にしないと、二度と戻って来ないんだから
今以上に若い日はないんだから

今日、知り合いがガンで入院しているといううわさを聞いた
私の友達も、乳がんで1年検診で再発していなかったことが分かった
何が起こるかわからないこの50代
やるの?やらないの?さあ、どっち????



コーチング、真剣に考えてみるか?















posted by seeker at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年08月23日

今の50代は意外に幸せなんじゃない???

80年代の音楽を耳にすると、その時の特に印象的だったシーンが頭に浮かぶ
80年代はイケイケの時代で、今の50代がそれにあたると思うが、精神状態がやっぱりイケイケの傾向があるらしい。

人生は楽しく、先は明るく、不安も少ない

自分探し の世代で、女性も男性も含めて、独身も多く、自分磨きに夢中になり、3高(高収入、高学歴、高身長だったかな)という言葉が流行るくらい、高望みをみんなしていた
ある意味、身の程しらず ってこと
でも根拠のない自信は時にすばらしい武器になる

確かに私の周りの人を見ても、あまり悲観主義的な人は少なく
前向きに、努力も楽しみながらポジティブに生きている人が多いように思える

それに比べて今の先行きどうなるかわからない時代に青春時代を送っている人にしてみると、
人生、これから先に何が起きるかわからないから、備えよ! みたいな精神構造になってしまうこともうなずける
どの世代に生まれるかということは、様々な影響を受けるんだなあと感じた
確かに社会の要請によって学校教育の指導要領なるものが、改訂され、これからの社会に必要とされる要素を学校教育に盛り込む
現在は、小学校教育における、英語とプログラミングだろうか

少し前の特徴としては、ゆとり教育が打ち出されていた
何でも自分の感じることを大事にして自分のペースで課題を追及するようなないようだったと思う
基礎基本を押さえることなく、自由に自分起点で物事を考える精神構造が育成されたように思う
よい意味でも、悪い意味でも、自分本位な世代ではないだろうか

そしてその揺り戻しとして、知識の定着も大切にしながらも、コミュニケーション活動、課題解決能力、生涯学び続ける、主体性のある生徒の育成のようなものが、来る指導要領改正において、提案される

そもそも、2050年にはAIが人間を超えるという科学者がではじめている
さらに、今の小学生が就職をするときには、現在はまだ存在していない職業に60%強の人々が就くことになるとのこと
まじか〜

こうなると、とにかく健康、その場その場で選択してく能力、先を見通す力、AIが苦手な分野、微妙なニュアンスを扱う判断力、創造する力、集団をやる気にさせるリーダーシップ、納得感の提案(そのための相手の要望の正確な理解と状況の統合など)、提案力など、機械ができない分野の能力を高めていく必要がある

大きく転換していく世の中、世界の流れに注意を向けながら、でも、変わらないもの、人間の幸せの追求、なども大事にしながら、毎日を生きていきたい

人と比べて優劣をつけることは、今はあまり重要なことだとは思わなくなった
それよりも、自分が幸せに感じるかどうか・・・それが1番大事だなと思えるようになった

自分がいった何を大事にして、何がいらないかを知っていることが、幸せになる第一歩であるように思う
一番不幸なのは、他人の物差しで人生を生きること
みんながいいということが、自分にとってもいいことであるとは限らない






タグ:幸せ 50代
posted by seeker at 22:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと
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おばさんだけど、挑戦することを放棄したくない。 この年だから広い視野で物事をとらえられる。 少々からだはポンコツで、記憶力もときどき怪しい時があるけれど、いろいろなことにチャレンジしていきたい。悪あがき?でも等身大の私のジャーナルです。
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