2018年08月25日
69歳から48歳までの飲み会
今日は以前勤めていたときに、一緒に働いていた人たちとの飲み会でした
私は比較的若く、上は69歳の女性から、68歳、65歳、50代後半、そして52歳現役、後輩48歳の総勢14人の集まりでした。この飲み会は、退職して人生を謳歌していた年長の男性が、ガンになり、人生を見つめた時に何が大事かを考えて、また一緒に激務の仕事を乗り越えた同紙とのつながりを大事にしたいとくことで、昨年から夏に集いはじめました。
そういった先輩方の集まりに呼んでいただけるのは非常に嬉しいことでした
今からおよそ18年ぐらい前に一緒に困難を乗り越えてチームで働いてきたので、久々にあっても気心知れた仲間として会話が弾みます。今のそうですが、当時からリーダーシップをとって、責任を引き受けて、後輩の面倒もよく見てくれる職場でした。学んだことが本当にたくさんありました。
自分は今、後輩からみてそういった頼れる存在に慣れるんだろうか?とわが身を振り返ってしまいました。
仕事をやめてから、それぞれの先輩方が、今何に夢中になって取り組んでいるのかをうかがうことができました。
一人は、仕事をしている時から、高校時代に取り組んでいたボート競技の指導をしていて、母校のボート部の指導をしているそうです。本当に楽しんで人生を生きているなと感じました
もう一人は、地域の自治会の活動にも積極的に参加していることに加え、政治活動にも参加して、理想のコミュニティーづくりに邁進しています。
ある女性の先輩は、大学に入り、勉強をしなおしている人、
織物や小物づくりをして、陶芸の作品展を銀座でしている人、
来年退職するので、季節ごとの観光(春は花見、秋は紅葉など)仕事の調整することなく、自由に旅行にいくんだと退職を心待ちにしている人、
以前からロッククライミングや沢登りをなさっていた方は、ここ数年岩登りにはまっているという話を伺いました
3人目の孫の世話をしていて、生後一か月の赤ちゃんと毎日幸せな気持ちで過ごしてますという報告や、
新しい職場でまだ慣れなくて困ってるといった話も聞かれました
でもとにかく一番つまらなかったのは、〇〇だから××できない といった、状況のせいにして自分の人生を生きていない人の話を聞くことでした
いつ義理の父母が何かあるかもしれないから、海外旅行に行けない、行けても一泊二日がせいぜいだわ、とか
障碍者雇用の水増しは許せないよね〜とか自民党がとか、関心があるのはわかるけど、年に1度の飲み会なのに、自分のことや面白い話題じゃなくて、社会問題について語られてもなんだかか〜と思いました
「七つの習慣」じゃないけど、影響の輪と関心の輪をしっかりと分けて、自分が動いて何かを変革しようとするとか、何かに影響を与えるとか、自分が動くことによって成果を出すという影響の輪の話は惹きつけられるが、関心の輪の話をされてもいまいちつまらなかった
退職した人たちが、自分の影響のおよぶ物事に取り組み、継続してレベルアップをするなり、拡大していくなりして成長する話を聞くことは、参加にもなるし、ある意味inspireされると思いますが、観念的なことがらを話されても心は動かないんだなと思いました
自分も人と話をするときに、少し気を付けようと思いました。
話をしていて元気になる人って周りに人が集まってくるから、
私もそういう人になりたいと思いました
ぶっちゃけ、現役世代の自分たちよりも、退職してからの、先輩方のほうが、生き生きとしていました。
老人パワー 最強
私は比較的若く、上は69歳の女性から、68歳、65歳、50代後半、そして52歳現役、後輩48歳の総勢14人の集まりでした。この飲み会は、退職して人生を謳歌していた年長の男性が、ガンになり、人生を見つめた時に何が大事かを考えて、また一緒に激務の仕事を乗り越えた同紙とのつながりを大事にしたいとくことで、昨年から夏に集いはじめました。
そういった先輩方の集まりに呼んでいただけるのは非常に嬉しいことでした
今からおよそ18年ぐらい前に一緒に困難を乗り越えてチームで働いてきたので、久々にあっても気心知れた仲間として会話が弾みます。今のそうですが、当時からリーダーシップをとって、責任を引き受けて、後輩の面倒もよく見てくれる職場でした。学んだことが本当にたくさんありました。
自分は今、後輩からみてそういった頼れる存在に慣れるんだろうか?とわが身を振り返ってしまいました。
仕事をやめてから、それぞれの先輩方が、今何に夢中になって取り組んでいるのかをうかがうことができました。
一人は、仕事をしている時から、高校時代に取り組んでいたボート競技の指導をしていて、母校のボート部の指導をしているそうです。本当に楽しんで人生を生きているなと感じました
もう一人は、地域の自治会の活動にも積極的に参加していることに加え、政治活動にも参加して、理想のコミュニティーづくりに邁進しています。
ある女性の先輩は、大学に入り、勉強をしなおしている人、
織物や小物づくりをして、陶芸の作品展を銀座でしている人、
来年退職するので、季節ごとの観光(春は花見、秋は紅葉など)仕事の調整することなく、自由に旅行にいくんだと退職を心待ちにしている人、
以前からロッククライミングや沢登りをなさっていた方は、ここ数年岩登りにはまっているという話を伺いました
3人目の孫の世話をしていて、生後一か月の赤ちゃんと毎日幸せな気持ちで過ごしてますという報告や、
新しい職場でまだ慣れなくて困ってるといった話も聞かれました
でもとにかく一番つまらなかったのは、〇〇だから××できない といった、状況のせいにして自分の人生を生きていない人の話を聞くことでした
いつ義理の父母が何かあるかもしれないから、海外旅行に行けない、行けても一泊二日がせいぜいだわ、とか
障碍者雇用の水増しは許せないよね〜とか自民党がとか、関心があるのはわかるけど、年に1度の飲み会なのに、自分のことや面白い話題じゃなくて、社会問題について語られてもなんだかか〜と思いました
「七つの習慣」じゃないけど、影響の輪と関心の輪をしっかりと分けて、自分が動いて何かを変革しようとするとか、何かに影響を与えるとか、自分が動くことによって成果を出すという影響の輪の話は惹きつけられるが、関心の輪の話をされてもいまいちつまらなかった
退職した人たちが、自分の影響のおよぶ物事に取り組み、継続してレベルアップをするなり、拡大していくなりして成長する話を聞くことは、参加にもなるし、ある意味inspireされると思いますが、観念的なことがらを話されても心は動かないんだなと思いました
自分も人と話をするときに、少し気を付けようと思いました。
話をしていて元気になる人って周りに人が集まってくるから、
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