2018年04月23日
おもしろい心理【脈ありサイン】ー目が上下に動く!
「目は口程に物を言う」という言葉があるように、目の動きが相手の気持ちを知るヒントになることがあります。
仲の良い友達と目を合わせるだけで何となく言いたいことがわかる。レストランでウェイターやウェイトレスと目線を合わせて合図する。などのように、アイコンタクトは様々な場面で使われています。
また、話している相手の目が左右に動いていれば「話しに集中していない」「周囲が気になっている」ことがわかり、目が上下に動いていれば「相手に興味を示している」「話しに集中している」ことがわかります。
人が嘘を見抜かれそうな時、動揺した時によく「目が泳ぐ」という言葉が使われますが、昔の方も相手の目の動きによって心理を読み取っていたのかもしれません。
また、話す時にアイコンタクトの多い方は好意を持たれやすく、あまり目を合わせない方は神経質な印象を与える。というデータもあります。
「目を見て話す」という何とも基本的なことが、自分の好意を伝える際にも、相手の好意に気づくためにも有効だと言えるのです。
しかし、あまりにも目線を合わせすぎると、相手はそれを「威嚇」として受け取ってしまう場合がありますので注意が必要です。
「7割は相手の目を見て、3割は目線を逸らす」くらいで相手とコミュニケーションを取ってみるのが良いかもしれません。
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