2018年03月05日
おもしろい心理ー会話中やたらと水を飲む心理
夏場の季節、気温が高くて蒸し暑いや、約束の場所に急いで駆け付けた時には汗もかきますしのども乾きます。
目の前に水やお茶などがあれば一気に飲み干してのどを潤すでしょうが、これは人間の生理的な欲求ですので当然のことです。
しかし、そこまで暑くもなければ乾燥している訳でもないのにやたらとがぶ飲みする方がいます。
実は、こういう方の言葉には「嘘」が含まれていることがありますので注意が必要です。
なぜなら、本人は巧妙に隠しているつもりでも、身体は正直なのです。
人間は「嘘」をつくと口やのどが渇いてしまうのです。
そのままにしては咳き込んだり、口がうまく回らなくなってしまうため、飲み物に手を伸ばす回数が増えてしまうのです。
もっとも、「嘘」限らず都合の悪いことを聞かれたり、大勢の前でスピーチをしなければならないといった、極度の不安や緊張を強いられる場合にも同じ反応が起こります。
唾を飲み込んだり、唇をしきりに舐めるのものどを潤したい時にでる仕草です。
もし、自分が緊張していることを相手に悟られたくないのであれば、できるだけのどの渇きを我慢してあまり頻繁に水分を摂らないように注意したほうがいいでしょう。
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