2018年06月01日
おもしろい心理ー時計を頻りに見る心理!
時間がないのにはっきりと面と向かって「時間がないので手短にしてください。」とは言えない立場にある場合、人は大抵時計を見るふりをします。
話しがつまらなくて退屈だったり、早くその場を切り上げたい時も同じようにすることがあります。
しかし、それとは別に退屈している訳でもなく時間に余裕があるにも関わらず、つい癖で時計を見てしまう人もいます。
更には、時計をしているのにデスクの上に時計を置いている人や、食事をしていても腕時計や携帯電話をテーブルの上に置いて常に時間を気にしている人もいます。
こういう人は、仕事や雑用が多く時間に追われる生活をしている場合が多いのですが、実際はそれほどでもないのにそう思い込んでいるということもあります。
いずれにしても野心家で、上昇志向が強い人に多いパターンです。
ただその反面、常に時間に追われているという切迫感を持っているのでストレスが溜まりやすく、ちょっとしたことで怒り出す傾向があります。
ですので、このタイプに人と話しをする場合は遅刻だけでなく、のんびりとした口調や仕草にもイライラして、八つ当たりしてくることもありますので、用件はできるだけ短時間で済ませるのがいいでしょう。
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