2015年02月12日
ムーラン 11話・12話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話
《11話》
宇文述の営舎から間者が出てきたところを見てしまった若蘭たち。
その事を俊皇子に報告しようとしますが証拠がないからとやめたほうがいいと趙宇に止められました。
娘麗華を守るため都から離れるよう命令する母ですが、麗華は追い出されると思っているため母を恨んでいます。
宮中に残りたいぎょくかは、麗華の味方の振りをし言葉巧みに説得。
拾った新しい食べ物を蒸かし毒味をすることに。
じゃがいもだと知らない趙宇がためらったため若蘭がその役目。
一口食べた後苦しみだした若蘭。
慌てて助けを呼ぶ趙宇ですが、からわかれたことがわかり怒ってしまいました。
「ごめん」と謝られ笑顔を見せた趙宇です。
この件以来 仲良くなる若蘭と趙宇。
胡都統は若蘭を殺せと命じられました。
たまたまやって来た牛二に毒を渡し俊皇子の食事の中に混ぜろと命令しました。
娘若蘭が心配な父が再び彼女の元へやってきました。
「一緒に帰らなければ親子の縁を切る」と言われ、最後の配膳をしてから帰ると約束した若蘭。
その間に俊皇子の食事に牛二が毒を入れていました。
俊皇子の元へ食事を運んだ若蘭。
軍隊を監督する俊皇子は、信頼できる人がいないため若蘭に右腕になってほしいと頼みました。
食料が不足しているのに自分の食事におかずがあるのは変だと思った俊皇子はその事を若蘭に聞きました。
返事が嘘だと見抜いた俊皇子。
「嘘をついたら嫌いになりますか?」と俊皇子に聞く若蘭。
俊皇子は、「嘘をつくのにはそれなりの理由がある。話せる日が来たら必ず打ち明けてくれ」と言うのでした。
別れのような言葉を言う若蘭に問う俊皇子。
すると「戦場でたくさんの人が死にます。いつか自分も戦場で死ぬかもしれないから。そしたらお別れです」という若蘭を抱きしめた俊皇子。
抱きしめながら「俺たちは兄弟。生きるのも死ぬのも一緒だ」と。
結局食事は食べずに下げられました。
その食事を趙宇が食べようとしましたが手を滑らせ床に落としてしまいました。
仲間が次々と体調を崩していきます。
炊事係の若蘭が毒を盛ったと疑われ捕まってしまいました。
どんなに否定しても信じてもらえません。
褒国公から質問を受ける若蘭ですが、その答えは疑問だらけの答えでした。
俊皇子はそれ以上若蘭をかばいきれなくなってしまいました。
そこへ趙宇がじゃがいもを持ってきて自分がもう一度食し毒消しを見つけると言います。
全部食べても変わらない趙宇。
兵士が食べたじゃがいもは芽が出ていたもの。
自分が食べたものはつるつるのもの。
このことから芽に毒があるとわかった趙宇です。
それを俊皇子に説明。
これで若蘭の疑いは晴れました。
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《12話》
街に出る若蘭と趙宇。
趙宇が間者を見つけ後を追います。
趙宇が間者を追っているとは知らない若蘭は、女性を追っていると勘違いします。
その女性にお茶を誘われついていく趙宇に「お前には妻がいるのに」と怒りました。
街で若蘭を見つけた若蘭父は、娘を家に連れて帰りたくて何度も説得しますが言うことを聞きません。
ついに娘の頬をたたいてしまいました。
「もう水汲みしかできない小娘じゃない。戦いで多くの人が殺された。だから今は帰れない」と懇願しました。
そんな娘に勘当を言い渡し去って行った若蘭父。
俊皇子の願いは「平和な世」
戦は嫌いだが戦わなくていい世にするために戦っている。
それは陛下の意とは反するものです。
お酒と食事を振舞われ上機嫌な趙宇。
それを外から見ている若蘭。
不貞をしていると勘違いしている若蘭ですが、趙宇から説明を受けようやく落ち着きました。
じゅうぜん人だという証拠を見つけたい趙宇。
確かな証拠として提案したのが女性の下着を見ること。
若蘭を危険にさらしたくない趙宇は帰るよう説得しますが、間者に見つかり仕方なく一緒に証拠を見つけることになりました。
翌朝になってもら軍営に戻らない若蘭と趙宇。
褒国公はこの機会を利用し二人を間者に仕立て殺そうとします。
俊皇子も罠にはめ都へ帰るように仕向けました。
兄たちに疎まれている俊皇子は、陛下の命令で牢に入れられてしまいました。
じゅうぜん人に捕まった若蘭たち。
このままでは生贄にされてしまいます。
なんとか脱出方法を考える若蘭。
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《11話》
宇文述の営舎から間者が出てきたところを見てしまった若蘭たち。
その事を俊皇子に報告しようとしますが証拠がないからとやめたほうがいいと趙宇に止められました。
娘麗華を守るため都から離れるよう命令する母ですが、麗華は追い出されると思っているため母を恨んでいます。
宮中に残りたいぎょくかは、麗華の味方の振りをし言葉巧みに説得。
拾った新しい食べ物を蒸かし毒味をすることに。
じゃがいもだと知らない趙宇がためらったため若蘭がその役目。
一口食べた後苦しみだした若蘭。
慌てて助けを呼ぶ趙宇ですが、からわかれたことがわかり怒ってしまいました。
「ごめん」と謝られ笑顔を見せた趙宇です。
この件以来 仲良くなる若蘭と趙宇。
胡都統は若蘭を殺せと命じられました。
たまたまやって来た牛二に毒を渡し俊皇子の食事の中に混ぜろと命令しました。
娘若蘭が心配な父が再び彼女の元へやってきました。
「一緒に帰らなければ親子の縁を切る」と言われ、最後の配膳をしてから帰ると約束した若蘭。
その間に俊皇子の食事に牛二が毒を入れていました。
俊皇子の元へ食事を運んだ若蘭。
軍隊を監督する俊皇子は、信頼できる人がいないため若蘭に右腕になってほしいと頼みました。
食料が不足しているのに自分の食事におかずがあるのは変だと思った俊皇子はその事を若蘭に聞きました。
返事が嘘だと見抜いた俊皇子。
「嘘をついたら嫌いになりますか?」と俊皇子に聞く若蘭。
俊皇子は、「嘘をつくのにはそれなりの理由がある。話せる日が来たら必ず打ち明けてくれ」と言うのでした。
別れのような言葉を言う若蘭に問う俊皇子。
すると「戦場でたくさんの人が死にます。いつか自分も戦場で死ぬかもしれないから。そしたらお別れです」という若蘭を抱きしめた俊皇子。
抱きしめながら「俺たちは兄弟。生きるのも死ぬのも一緒だ」と。
結局食事は食べずに下げられました。
その食事を趙宇が食べようとしましたが手を滑らせ床に落としてしまいました。
仲間が次々と体調を崩していきます。
炊事係の若蘭が毒を盛ったと疑われ捕まってしまいました。
どんなに否定しても信じてもらえません。
褒国公から質問を受ける若蘭ですが、その答えは疑問だらけの答えでした。
俊皇子はそれ以上若蘭をかばいきれなくなってしまいました。
そこへ趙宇がじゃがいもを持ってきて自分がもう一度食し毒消しを見つけると言います。
全部食べても変わらない趙宇。
兵士が食べたじゃがいもは芽が出ていたもの。
自分が食べたものはつるつるのもの。
このことから芽に毒があるとわかった趙宇です。
それを俊皇子に説明。
これで若蘭の疑いは晴れました。
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《12話》
街に出る若蘭と趙宇。
趙宇が間者を見つけ後を追います。
趙宇が間者を追っているとは知らない若蘭は、女性を追っていると勘違いします。
その女性にお茶を誘われついていく趙宇に「お前には妻がいるのに」と怒りました。
街で若蘭を見つけた若蘭父は、娘を家に連れて帰りたくて何度も説得しますが言うことを聞きません。
ついに娘の頬をたたいてしまいました。
「もう水汲みしかできない小娘じゃない。戦いで多くの人が殺された。だから今は帰れない」と懇願しました。
そんな娘に勘当を言い渡し去って行った若蘭父。
俊皇子の願いは「平和な世」
戦は嫌いだが戦わなくていい世にするために戦っている。
それは陛下の意とは反するものです。
お酒と食事を振舞われ上機嫌な趙宇。
それを外から見ている若蘭。
不貞をしていると勘違いしている若蘭ですが、趙宇から説明を受けようやく落ち着きました。
じゅうぜん人だという証拠を見つけたい趙宇。
確かな証拠として提案したのが女性の下着を見ること。
若蘭を危険にさらしたくない趙宇は帰るよう説得しますが、間者に見つかり仕方なく一緒に証拠を見つけることになりました。
翌朝になってもら軍営に戻らない若蘭と趙宇。
褒国公はこの機会を利用し二人を間者に仕立て殺そうとします。
俊皇子も罠にはめ都へ帰るように仕向けました。
兄たちに疎まれている俊皇子は、陛下の命令で牢に入れられてしまいました。
じゅうぜん人に捕まった若蘭たち。
このままでは生贄にされてしまいます。
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