台湾ドラマ　あらすじ

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《13話》

簫白の元に春香に贈ったはずの腕輪が壊れて届けられた。

春香を返してほしければ、刀と交換しろとそこには書かれている。

長生果の競りと春香を助けるために呼び出された時間は同じ時間。

春香は、簫白が自分より競りに行くと思っていたため、上官秋月から嫌味を言われても気にしなかった。

簫白は春花を助けに上官秋月がいる谷へと向かう。

春香を助け出し、急いで競り会場へと戻った。

しかしそこには死体の山があり、秦流風たちの姿はない。

簫白があたりを捜すと、彼らたちが建物の中に居る目印を見つけた。

中に入り彼らを見つけるが、同時に彩々の父の亡骸も見つかる。

その亡骸には毒が仕込まれており、触れた彩々は毒に侵されてしまった。

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《14話》

簫白は、自分が守りたいものがなんなのかわからなくなってしまう。

それを聞いた春香は、「あなたが守るものを信じればいい」と言ってくれた。

彩々を救うには解毒薬がいる。

春香は彩々を救うため、上官秋月に会おうとした。

上官秋月は春花の嘘に付き合い、千月洞に連れて帰る。

惨劇を見た春香は、いまだに恐怖心があった。

それに気づいた上官秋月は、春香をそっと抱きしめる。

春香はなんとしてでも解毒薬を手に入れたいため上官秋月に迫るが、彼は全てをうまくかわす。

春香は最初こそ上官秋月が競りの黒幕だと疑っていたが、彼の行動から違うとわかった。

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