2020年09月10日
春花秋月 31話・32話(最終話) あらすじ
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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話
《31話》
春香が目を覚ますと、そばには簫白がいた。
彼は「絶対に死なせない」と言ってくれるが、春香は「俺の目が黒いうちはお前を死なせない」と言った上官秋月の言葉を思い出している。
簫白は春花を宴に連れて行く。
卜先生から料理を振る舞われるが、簫白たちは箸をつけることをしない。
何故なら、その料理に毒が仕込まれていることを知っており、卜先生の目の前でそれを証明する。
簫白たちが卜の隠し財産を見つけ出すが、部屋に残っていた春香たちが次々と倒れた。
卜は解毒薬を飲んでいたため倒れず、彩々たちは気を高め毒をはじく努力をするが、力のない春香は倒れたまま。
これまでの悪事は、全て卜(ぼく)が仕組んだこと。
簫白と上官秋月を対立させ、卜が全てを握ろうとしていた。
上官秋月が現れ、すべての真相を話し出す。
行動を起こしたのは卜だが、焚き付けたのは上官秋月。
話を聞いていた春香は、「あなたのせいで多くの人が殺された」と上官秋月に言う。
上官秋月は簫白を襲おうとしていたため、春香が争わないでほしいとお願いするが、縁を切った者の頼みは聞けないとはじかれた。
簫白と上官秋月は真剣に戦うことを望み、二人は戦いを始める。
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《32話(最終話)》
春香の手のひらあざは、ついに鮮やかな花を咲かせてしまう。
簫白がいいと思って春香の飲ませていた薬が、実は毒の回りを早めることになってしまっていた。
上官秋月は戦いの後に春香を解毒しようとしていたが、もう間に合わない。
正道と魔教の首領のうち江湖を捨てて春香を助けるのはどちらなのか?
春香を救うには、簫白と上官秋月のどちらかが気を3日間注ぐ方法しかない。
しかしそれをすれば気を使い果たしてしまう。
命の炎が消える瞬間、春香は上官秋月と出会った時の事を思い出していた。
二人で過ごした楽しい時間、上官秋月への想い。
春香は、最後に上官秋月に笑顔を向け、見つめながら息を引き取った。
上官秋月は「幸せにすると言ったはずだ」と言い、春香の手を握り気を送り始める。
簫白は多くの命を奪った上官秋月を殺せと言われるが、解毒後 弱っている彼を襲うことなどできない。
その後、卜は処刑された。
流風は、冷と婚約する。
春香は解毒後、深い眠りにつく。
功力を失った上官秋月は内乱で追われる身となるが、それを簫白が止める。
葉顔が謀反と鎮め新たな洞主となった。
簫白が選んだのは武林の正義だったが、上官秋月が選んだのは春花。
だから勝者は、上官秋月だと春香は聞かされる。
春香は上官秋月の元へ行くことを決め、簫白にも伝えた。
最後に簫白を抱きしめ、お別れをする。
春香は上官秋月と再会するが、「帰れ」と言われてしまうが、春香は「悪事をする人は嫌い。今後は控えてね」と言う。
上官秋月は春花に近づいて行く。
春香は、上官秋月の頭巾を取ろうとするが「寒い」と彼が言ったためやめた。
上官秋月は静かに春香を抱きしめる。
春香は「大胆なことをしたい」と言いながら彼にキスをした。
春香が上官秋月の頭巾を取ると、髪の毛が白髪に変わっている。
功力を失い気が回復しないため、上官秋月の髪の色は元に戻ることはない。
一緒に生きていくと言う春香に、上官秋月は春花に聞いた。
「後悔はしないか?」と。
「するわけがない」と春香は答えた。
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《31話》
春香が目を覚ますと、そばには簫白がいた。
彼は「絶対に死なせない」と言ってくれるが、春香は「俺の目が黒いうちはお前を死なせない」と言った上官秋月の言葉を思い出している。
簫白は春花を宴に連れて行く。
卜先生から料理を振る舞われるが、簫白たちは箸をつけることをしない。
何故なら、その料理に毒が仕込まれていることを知っており、卜先生の目の前でそれを証明する。
簫白たちが卜の隠し財産を見つけ出すが、部屋に残っていた春香たちが次々と倒れた。
卜は解毒薬を飲んでいたため倒れず、彩々たちは気を高め毒をはじく努力をするが、力のない春香は倒れたまま。
これまでの悪事は、全て卜(ぼく)が仕組んだこと。
簫白と上官秋月を対立させ、卜が全てを握ろうとしていた。
上官秋月が現れ、すべての真相を話し出す。
行動を起こしたのは卜だが、焚き付けたのは上官秋月。
話を聞いていた春香は、「あなたのせいで多くの人が殺された」と上官秋月に言う。
上官秋月は簫白を襲おうとしていたため、春香が争わないでほしいとお願いするが、縁を切った者の頼みは聞けないとはじかれた。
簫白と上官秋月は真剣に戦うことを望み、二人は戦いを始める。
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《32話(最終話)》
春香の手のひらあざは、ついに鮮やかな花を咲かせてしまう。
簫白がいいと思って春香の飲ませていた薬が、実は毒の回りを早めることになってしまっていた。
上官秋月は戦いの後に春香を解毒しようとしていたが、もう間に合わない。
正道と魔教の首領のうち江湖を捨てて春香を助けるのはどちらなのか?
春香を救うには、簫白と上官秋月のどちらかが気を3日間注ぐ方法しかない。
しかしそれをすれば気を使い果たしてしまう。
命の炎が消える瞬間、春香は上官秋月と出会った時の事を思い出していた。
二人で過ごした楽しい時間、上官秋月への想い。
春香は、最後に上官秋月に笑顔を向け、見つめながら息を引き取った。
上官秋月は「幸せにすると言ったはずだ」と言い、春香の手を握り気を送り始める。
簫白は多くの命を奪った上官秋月を殺せと言われるが、解毒後 弱っている彼を襲うことなどできない。
その後、卜は処刑された。
流風は、冷と婚約する。
春香は解毒後、深い眠りにつく。
功力を失った上官秋月は内乱で追われる身となるが、それを簫白が止める。
葉顔が謀反と鎮め新たな洞主となった。
簫白が選んだのは武林の正義だったが、上官秋月が選んだのは春花。
だから勝者は、上官秋月だと春香は聞かされる。
春香は上官秋月の元へ行くことを決め、簫白にも伝えた。
最後に簫白を抱きしめ、お別れをする。
春香は上官秋月と再会するが、「帰れ」と言われてしまうが、春香は「悪事をする人は嫌い。今後は控えてね」と言う。
上官秋月は春花に近づいて行く。
春香は、上官秋月の頭巾を取ろうとするが「寒い」と彼が言ったためやめた。
上官秋月は静かに春香を抱きしめる。
春香は「大胆なことをしたい」と言いながら彼にキスをした。
春香が上官秋月の頭巾を取ると、髪の毛が白髪に変わっている。
功力を失い気が回復しないため、上官秋月の髪の色は元に戻ることはない。
一緒に生きていくと言う春香に、上官秋月は春花に聞いた。
「後悔はしないか?」と。
「するわけがない」と春香は答えた。
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