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2020年09月23日

時をかける愛 1話・2話 あらすじ

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《1話》

ユーシュエンとチュエンションは高校生の時から付き合っていて楽しい毎日を過ごし、二人の未来を想像する仲だった。

しかし今は、ユーシュエンの隣にチュエンションはいない。

IT企業で働くユーシュエンは、忙しい毎日を送っていた。

アトゥオはアプリを開発していたが、技術的な改善が必要な段階。

チュエンションがいなくなって2年たつが、いまだにユーシュエンの傷は癒えていない。

彼と思い出のあるバス路線には乗れず、会社のお昼休みには彼の動画を見ながら一緒に食べていた。

今でも彼からの電話を待っていたり、彼とよく待ち合わせしたお店に前に行ってみたりしている。

ある日、ユーシュエンの同僚の愛犬がいなくななったため、動物霊媒師の元へ行く。

しかし霊媒師を怪しんだユーシュエンは、自分もペットを探していると嘘を言い見てもらった。

すると霊媒師は、チュエンションに【32】の数字に注目していていれば数日で見つかると言う。

霊媒師の事を信用していなかったが、ユーシュエンはなぜか家とは逆方向の32番のバスに乗ってしまった。

バスの中から外を見ると、そこにチュエンションそっくりの人を見つけたため慌ててバスを降りる。

彼を追いかけるが、見つけることはできなかった。

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《2話》

もうすぐユーシュエンの誕生日。

チュエンションと出会ってからは毎年彼とお祝いをしていたが、去年は一人きりだった。

チュエンション母から電話があり、2年たっても息子の遺体は見つからないけどお葬式をあげることにしたと言われる。

同僚や親友のコンブがユーシュエンを気遣い、誕生日を一緒にお祝いしてくれた。

ユーシュエンはみんなの前では明るく振る舞っていたが、一人になると急に元気がなくなる。

ある日、SNSでビッキーという女性とチュエンションが関わり合いを持っていることを知った。

もしも彼女がチュエンションの浮気相手なら、もう自分は彼を愛さずに悲しまなくてもすむ。

すぐに彼女に会いに行くと、ビッキーはプロポーズプラン会社の人だった。

チュエンションを忘れるどころか、彼の想いを知ってしまい余計苦しくなる。

飛行機事故に遭ったあの日、チュエンションはユーシュエンにプロポーズをしようとしていた。

ユーシュエンが車の中を探すと、彼から貰うはずだった指輪が見つかる。

ユーシュエンはそれを手に取り、大粒の涙を流した。

ある日 ユーシュエンは、アトゥオが開発しているアプリを試してみる。

すると、チュエンションと自分そっくりの人物が映っている写真を見つけた。

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