台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

ユーシュエンは病院のベッドの上で目覚める。

ウーさんと警察の人がおり、薬を打たれ倒れていたことを知った。

そして、ズーウェイが亡くなったことも知る。

ズーウェイを死なせないためにも過去の戻るためにはウォークマンと日記が必要だったが、シェに持ち去れていた。

彼も過去にタイムスリップしていることを知り、まずは現在精神病院に入院しているシェの兄に会いに行く。

そこにはシェのそっくりの兄・ゾンルーがいた。

過去に戻ったシェは、ユンルーのクラスの女の子も殺していた。

ゾンルーはユーシュエンを見て「ユンルー」と言う。

そして「僕のせいではない。あいつとあいつのせい」と言う言葉も残す。

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《22話》

シェが捕まりユーシュエンは警察からウォークマンを返してもらうが、壊れていた。

なんとか過去に戻らなければならないため、ウォークマンを完全ではないが直してもらう。

願いを託しウォークマンで曲を聞きながら目を閉じた。

目を開けると、目の前には高校生のズーウェイがいたため、思わず抱き着いてしまう。

すぐにでもシェを見つけたかったが、2019年のズーウェイが「何もしない事」をユンルーは守った。

朝ズーウェイが迎えに来てくれ一緒に学校に行くが、校門の前にシェがいたためユンルーは動揺を隠しきれない。

あの人同じようにユンルーは警察に呼び出され事情聴取を受けるが、何も知らないと答えた。

その様子に警察官は違和感を覚える。

ユンルーがズーウェイたちと話しているのをシェが遠くから見ていた。

その彼は、2019年からタイムスリップしているシェ。

ユンルーは「もし私が2019年から戻って来なかったらどうする？」とズーウェイに聞いた。

すると彼は「未来で君を捜し大切にする」と答える。

そんなズーウェイにユンルーはそっとキスをした。

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