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2021年02月24日

時をかける愛 25話・26話(最終話) あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話

《25話》

目覚めたユーシュエンは、シェが警察署で言っていた意味がわかった。

ユンルーを殺したのはユンルー自身であり、その原因はユーシュエン。

本当のユンルーは誰にもに必要とされていない。

ユンルーのまま死ぬのではなく、ユーシュエンとして死ねば誰にとっても忘れられない出来事になるから。

ジュンジエがユンルーの独り言を聞いていた。

慌てて彼女の元へ行こうとするが、すでに姿がない。

ズーウェイに話し、二人でユンルーを捜した。

ユンルーはシェに殺されようとしていたが、ちょうど2019年の世界で警察がシェを捕まえに来たため元の世界に戻ってしまい、ユンルーを置いて逃げる。

ジュンジエがユンルーを見つけるが、彼女の手にはガラスが握られていた。

殺してほしいとお願いされるが、ジュンジエはできない。

何の価値もない自分が生きていても仕方ないと言うユンルーに「僕には君が必要。僕は全力で君を笑顔にして見せる」とジュンジエは言う。

しかし彼女は「長い悪夢から覚めたい」と言い残し、ビルから飛び降りた。

ジュンジエは逮捕される。

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《26話》

ウォークマンは完全に壊れてしまい、もう過去にタイムスリップするこはできない。

ユーシュエンはテープを車のオーディオにいれ聞く。

目を開けるとユンルーがビルから飛び降りる寸前のところ。

ジュンジエがユンルーの手を握り引き戻してくれた。

ズーウェイは彼女を見るなり「ユーシュエン」と呼び抱きしめる。

ユンルーの死は阻止できたが、これで未来は変わるのか?

未来が変わったのなら、ズーウェイがチュエンションにならずにユーシュエンと出会わない。

テープを処分したら全てが消えてしまう。

ユーシュエンが未来でチュエンションを出会うことがなくなるが、それでもこの悪夢を止めるにはそうするしかない。

「二人の未来がどうなっても私を忘れないよね?私を見つけてくれるよね?」とユーシュエンはズーウェイに聞いた。

「約束する。君を忘れないし絶対に見つける」とズーウェイは答える。

ズーウェイはユーシュエンにそっとキスをした。

ユーシュエンが目を開けると、現在に戻っている。

部屋に飾ってあったチュエンションとの写真もどんどん消えていった。

指にはめてあった指輪も消え、二人の思い出はなくなってしまう。

高校生のズーウェイたちも記憶がなくなっていた。

あの日のようにズーウェイは迷子の女の子を家まで送る。

女の子はユーシュエンと名乗り「私の事、忘れないでね」と念を押す。

ズーウェイは「絶対にわすれないよ」と答えた。

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