台湾ドラマ　あらすじ

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《17話》

2008年、ズージュンは刑期を終えたジュンジエを迎えに行く。

2010年、チュエンションはアルバイト先でみんなに飲み物をおごるため聞いて回っていた。

ユーシュエンにも聞くが、彼女はいらないと断る。

ユーシュエンが飲みたいものをチュエンションが言い、外れたら二度と聞かないと約束した。

どうせ当たらないと高を括っていたが、チュエンションは彼女の好きなアメリカンを持っていたため、ユーシュエンは驚く。

過去のユンルーが好きで飲んでいたから、チュエンションはわかっていた。

2010年のチュエンションは、ジュンジエが出所したジュンジエがどこで何をしているのか気になる。

ユンルー叔父に聞くと「彼はもういない」と言った。

ジュンジエは、ユンルーを殺害した場所で自殺したと聞かされる。

ユーシュエンは彼氏と一緒に誕生日をお祝いすることになっていた。

チュエンションはそれを知っていたが、サプライズでプレゼントをあげようと計画する。

ところが、アルバイトの先輩であるコンブにシフトを代わってほしいとお願いされた。

一度は断るが、誕生日であるユーシュエンが代わろうとしていたため、チュエンションが入ることにする。

休みだったはずのユーシュエンがアルバイト先にいたのでチュエンションは声をかける。

店長から人手が足りないと呼び出されたため出勤したと言う。

アルバイト後の彼氏との予定もなくなったと聞いたため、チュエンションは急いでケーキを買いに行く。

しかし戻ってきたころにはすでに彼女は帰宅しており、ケーキを渡すことができなかった。

ユーシュエンは、彼氏から連絡があったことを喜び、呼び出された店に行く。

するとそこには彼氏が元カノと一緒におり、その彼女とやり直すためユーシュエンと別れたいと言われた。

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《18話》

ユーシュエンは帰宅しようとするがICカードをアルバイト先に忘れたことに気付き戻った。

するとチュエンションから電話があり、「彼氏と一緒にいるかもしれないけど一言お祝いと言いたかった」と言われる。

ふと店の中を見ると、チュエンションが一人でケーキのロウソクに日を灯し、自分の誕生日をお祝いしてくれる瞬間だった。

チュエンションは声をかけられ見上げると、そこにはユーシュエンがいたため驚く。

一度だけ真剣にチュエンションはユーシュエンに告白し、その後は適度な距離を保ち友達として付き合っていた。

彼氏彼女としては付き合っていなかったが、ユーシュエンのためならなんでもする。

彼の優しさに触れ、ユーシュエンはついにチュエンションと正式に付き合うことにした。

2010年に過去から未来へと来た時にユンルー叔父からジュンジエの自殺を聞いていたため、チュエンションはなんとしても彼の自殺を止めたかったが、自分の目の前で彼はビルから飛び降りてしまう。

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