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2021年02月23日

時をかける愛 23話・24話 あらすじ

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《23話》

ユンルーは、毎日迎えに来てくれるズーウェイと一緒に登校していた。

しかしいつも校門前にはシェがいるため避けようとするが、シェが理由をつけて近づいて来る。

ユンルーの中にいるユーシュエンが必死に未来のズーウェイがシェに殺されることを伝えるようにと訴えるが、ユンルーはそれをずっと無視し続けていた。

ユンルーは、自分がユーシュエンを演じていればずっと大好きなズーウェイのそばにいられると思っている。

その変化にジュンジエは気付いていた。

ある日、3人を撮影した写真を現像した帰り突然雨が降りだしてきたため、ズーウェイとユンルーは雨の中を走る。

ユンルーの走りを見てズーウェイは、彼女がユーシュエンではないとその時気付いた。

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《24話》

ズーウェイはタイムスリップの話を信じていたが、ジュンジエは実は信じていなかった。

ユンルーがズーウェイといたいために別人になりすましたと思っている。

ジュンジエは、大好きなユンルーとズーウェイのそばにいるためには話を合わせるしかなかったと言う。

その話をユンルーは聞いていた。

バイト先にシェが現れる。

彼女を見て「帰って来たんだね、ユンルー」と彼は言った。

帰り道、シェにつけられ怯えているとズーウェイが声をかけてくれる。

ズーウェイはそのままあの場所へ連れて行き、目の前にいる人がユンルーなのかユーシュエンなのか聞いた。

彼女の答えが以前のユーシュエンの答えと違っていたため、ズーウェイが目の前の人がユーシュエンではないと確信した。

「ユーシュエンにどうしたら会えるか?」と聞かれるが、「彼女は私の想像の人」とユンルーは答える。

この日以来 ユンルーはすっかり前の自分の戻る。

ズーウェイは、ユーシュエンがこの世に存在しない人だと知ったが、どうしても会いたかった。

ある日 ユンルーは、シェを呼び出す。
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