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2020年08月29日

春花秋月 27話・28話 あらすじ

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《27話》

こばんが春香に入れ知恵したのは、全て葉顔のため。

最後に葉顔に自分の思いを伝え、彼女の剣でこの世を去る。

春香が千月洞から出て行く時、上官秋月は自分の本当の気持ちを伝えるが、どんな言葉も春香にとっては信じることはできない。

上官秋月は最後にキスをし「愛している」と言うが、彼女は胸を押さえ突然苦しみだした。

春香の手にはあざがあり、解毒できない猛毒でおかされていることを知る。

春香が飲まされた猛毒の正体がわかる。

春香が上官秋月を永遠に愛せないように、こばんが春香に飲ませたもの。

それを知った上官秋月は、怒り狂った。

解毒できない毒を春香に盛ったこばんからの挑戦状。

春香は簫白の元に戻る。

彼が正気に戻るためには、玄氷石が必要だった。

邪気に支配されている簫白は、春香さえ襲おうとする。

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《28話》

春香は、簫白に玄氷石を返したら毒に侵されて死ぬまで上官秋月のそばにいると約束し取引をする。

上官秋月がはるかにキスをすると、彼女は胸を押さえて苦しみだした。

毒に侵され苦しむ春香に、上官秋月は自分の気を送る。

簫白は玄氷石を取り戻したため目を覚まし、目の前にいた春香を抱きしめた。

しかし簫白は、春香が自分のそばにいることができないことを知っている。

春香は、彩々に自分の気持ちを話し始めた。

「私が恋人に望むことは、欺かずに愛してくれること」

簫白にそれが望めないことを伝えるが、「先の事はわからない」と彩々は答えた。

春香が一人考え事をしていると、上官秋月が現れる。

春香は「私のこと、どれくらい好き?」と聞くと、彼は「昨日よりは多く 明日よりは少ない」と言った。

それを聞いた春香は、再び胸を押さえて苦しみだす。

上官秋月は苦しむ春香を見て、絶対に解毒薬を作ると誓った。

解毒薬が見つからな葉顔は、従妹である流風に会いに行く。

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posted by おまめ at 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 春花秋月
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