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2020年06月01日

春花秋月 3話・4話 あらすじ

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1・2話

《3話》

春香は湯船につかり身体を温めていたが、簫白が自分の湯場だったため怪しい人物だと勘違いし声をかける。

彼女の身体にあざがあるのを見て、簫白はあの日の事を思い出した。

春香は湯冷めして頭が痛くなり寝込んでいると、上官秋月が部屋に入ってきたため、思わず彼に抱き着いてしまう。

春香は簫白を振り向かせたく彼にまとわりつくが、簫白は一向に自分に心を開いてくれない。

それでも簫白に凧揚げに誘われたことがとても嬉しかった。

簫白は、春香のあざを見て、幼少期に一度会ったきりの花小蕾かもしれないと思い、彼女を誘い記憶を探ろうとする。

しかし未来から来た春香は何も覚えておらず、簫白は諦めた。

春香は、上官秋月に「3日以内に心法を入手しなければ命はない」と言われる。

千月洞の尊主である上官秋月は、命を狙われた。

葉顔が助けに来るが、上官秋月はわざと罠にかかりその時を待っていいたため、尊主の座は守られる。

春香は簫白から心法を手に入れようと探っているが、なかなか見つからなかった。

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《4話》

春香は、簫白が湯場にいる時に衣を持って行く。

しかしその作戦は失敗し、心法を手に入れることはできなかった。

簫白が詩会に参加するため都に出ると、そこで蘇家の心法が売られていたため驚く。

簫白たちは、冷と彩彩たちと一緒に食事をするが、彩彩が簫白に衣をプレゼントしたため、春香はそれが気に入らない。

宿で一番いい部屋を使用人にお願いし中に入ると、そこに上官秋月がいた。

元々いた人たちを殺し、自分の息のかかった使用人たちだけにしたと聞かされる。

春香はこの旅で簫白に色仕掛けをし、心法を盗もうとしていた。

簫白のためにと身体を洗っていると、上官秋月に再び現れ絡んでくる。

簫白は堅苦しいし、上官秋月はやけに絡んでくるため、春香はシステムのエラーではないかと思えてきた。

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posted by おまめ at 13:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 春花秋月
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