2015年02月05日
ムーラン 9話・10話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話
《9話》
鬼隊長が俊皇子に切りかかろうとしたその時、目覚めました。
「じゅうぜんが現れた」ととっさに言った鬼隊長ですが、そこに本当にじゅうぜん兵がいたのです。
追いかけ捕まえた兵は子供でした。
いったんは「殺せ」と命令する俊皇子ですが、軍営に連れて帰り敵の戦略を把握できると言う趙宇の言葉に従いました。
軍営に帰る途中、疲労と空腹で動けなくなった若蘭たち。
趙宇が食べ物を探しにその場を離れましたがすぐにじゅうぜん兵に捕まり戻ってきました。
捕まえた子供と交換しなんとか助かった趙宇。
しかし助かったと思ったのもつかの間、じゅうぜん兵の大軍が若蘭たちを襲いました。
必死に戦う若蘭たち。
途中、若蘭の師匠も加わりなんとか勝利しました。
なにかがおかしいと感づいた俊皇子。
鬼隊長に質問しますが濡れ衣だと言い張ります。
しかし師匠が証拠を突きつけると動揺。
シラをきりとおそうとしますが、仲間を殺された若蘭たちは許すことができません。
師匠がとどめを刺したのです。
またもや襲ってきたじゅうぜん兵。
若蘭たちを逃がし、一人戦う師匠。
師匠の最後を泣きながら見ている若蘭。
やっとの思いで帰還し、門の前にたどり着きました。
門を開けてくれるよう梁龍が頼みに行くと、矢がはなたれたのです。
力尽きた梁龍。
その後、陛下に拝謁する若蘭と趙宇。
俊皇子を救った褒美を与えられた若蘭ですが、「自分ではなく趙宇が皇子を救った」と説明し受け取りを辞退しました。
この行為で若蘭と趙宇の二人に褒美と都督の地位が与えられました。
俊皇子、若蘭、趙宇。
身分は違えど三人、固く握手を交わすのでした。
再び軍営に戻った三人。
しかしそこには、師匠も梁龍も、仲間たちはいません。
涙する若蘭です。
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《10話》
大刀に連れていかれ言った先には若蘭父の姿がありました。
久しぶりの父親との再会。
女だとばれたら家族全員処罰されてしまいます。
娘を心配する父は、すぐに帰ろうと言いますが若蘭は拒みます。
俊皇子から受けた恩を返すまでは帰らないつもりです。
俊皇子を倒す作戦をあらためて考えている宇文述と麗華ですが、まずはぎょくかを楊勇皇太子の元へ送り込むことにしました。
一人河辺を歩いている若蘭。
そこへ趙宇も来ました。
若蘭は「なぜ戦いをするのか」と趙宇に聞きます。
「じゅうぜんを倒すため。彼らは、残虐だから」
しかし若蘭が出会ってあの少年はそうではありませんでした。
何が正しいのか
自分がしていることが本当に正しいことなのか
軍営に戻るとある男とぶつかった若蘭。
その男は若蘭を女だと知っている人でした。
慌てて逃げますが、若蘭の後を追い彼女の秘密を掴みそれを俊皇子に報告するつもりです。
その頃若蘭は俊皇子と話をしていました。
若蘭が悩んでいると思った俊皇子は「期待に答えなくてもそばにいてくれればいい。私が解決してやる」と。
自分に期待を寄せてくれている俊皇子に悩みを打ち明けることはできません。
胡都統がじゅうぜん捕虜を虐待していました。
それを見た若蘭は抗議します。
しかし聞き入れてもらえるわけもなく殴り掛かってしまった若蘭。
宇文将軍が見ていたため捕らえられてしまいました。
褒美をもらうために「若蘭は間者」のと俊皇子に話す牛二。
その証拠として若蘭のぬいぐるみを渡しました。
もちろん牛二の言葉を信じるはずのない俊皇子。
そこへ若蘭が捕らえられたと聞き慌てて飛び出しました。
軍紀を乱した胡都統ですが、上官である彼を本来ならば若蘭は注意することはできません。
上限関係は絶対だからです。
しかし、俊皇子が若蘭に命じたとなれば話は別。
ところが若蘭は命令ではなく自分の判断で犯してしまったことと言います。
処罰されようとしたその時、褒国公がやってきました。
外ですべてを聞いていた彼は、軍紀を乱した胡都統に罰を与えました。
上官を殴った若蘭は、厳罰に値する行為を犯しましたが俊皇子を救った功に免じ都督の職を解かれ炊事兵の降格となりました。
朝目覚めると隣に趙宇が寝ていました。
若蘭を恩人、師匠と慕う趙宇は若蘭が炊事兵になったため彼も移動を願い出たのでした。
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《9話》
鬼隊長が俊皇子に切りかかろうとしたその時、目覚めました。
「じゅうぜんが現れた」ととっさに言った鬼隊長ですが、そこに本当にじゅうぜん兵がいたのです。
追いかけ捕まえた兵は子供でした。
いったんは「殺せ」と命令する俊皇子ですが、軍営に連れて帰り敵の戦略を把握できると言う趙宇の言葉に従いました。
軍営に帰る途中、疲労と空腹で動けなくなった若蘭たち。
趙宇が食べ物を探しにその場を離れましたがすぐにじゅうぜん兵に捕まり戻ってきました。
捕まえた子供と交換しなんとか助かった趙宇。
しかし助かったと思ったのもつかの間、じゅうぜん兵の大軍が若蘭たちを襲いました。
必死に戦う若蘭たち。
途中、若蘭の師匠も加わりなんとか勝利しました。
なにかがおかしいと感づいた俊皇子。
鬼隊長に質問しますが濡れ衣だと言い張ります。
しかし師匠が証拠を突きつけると動揺。
シラをきりとおそうとしますが、仲間を殺された若蘭たちは許すことができません。
師匠がとどめを刺したのです。
またもや襲ってきたじゅうぜん兵。
若蘭たちを逃がし、一人戦う師匠。
師匠の最後を泣きながら見ている若蘭。
やっとの思いで帰還し、門の前にたどり着きました。
門を開けてくれるよう梁龍が頼みに行くと、矢がはなたれたのです。
力尽きた梁龍。
その後、陛下に拝謁する若蘭と趙宇。
俊皇子を救った褒美を与えられた若蘭ですが、「自分ではなく趙宇が皇子を救った」と説明し受け取りを辞退しました。
この行為で若蘭と趙宇の二人に褒美と都督の地位が与えられました。
俊皇子、若蘭、趙宇。
身分は違えど三人、固く握手を交わすのでした。
再び軍営に戻った三人。
しかしそこには、師匠も梁龍も、仲間たちはいません。
涙する若蘭です。
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《10話》
大刀に連れていかれ言った先には若蘭父の姿がありました。
久しぶりの父親との再会。
女だとばれたら家族全員処罰されてしまいます。
娘を心配する父は、すぐに帰ろうと言いますが若蘭は拒みます。
俊皇子から受けた恩を返すまでは帰らないつもりです。
俊皇子を倒す作戦をあらためて考えている宇文述と麗華ですが、まずはぎょくかを楊勇皇太子の元へ送り込むことにしました。
一人河辺を歩いている若蘭。
そこへ趙宇も来ました。
若蘭は「なぜ戦いをするのか」と趙宇に聞きます。
「じゅうぜんを倒すため。彼らは、残虐だから」
しかし若蘭が出会ってあの少年はそうではありませんでした。
何が正しいのか
自分がしていることが本当に正しいことなのか
軍営に戻るとある男とぶつかった若蘭。
その男は若蘭を女だと知っている人でした。
慌てて逃げますが、若蘭の後を追い彼女の秘密を掴みそれを俊皇子に報告するつもりです。
その頃若蘭は俊皇子と話をしていました。
若蘭が悩んでいると思った俊皇子は「期待に答えなくてもそばにいてくれればいい。私が解決してやる」と。
自分に期待を寄せてくれている俊皇子に悩みを打ち明けることはできません。
胡都統がじゅうぜん捕虜を虐待していました。
それを見た若蘭は抗議します。
しかし聞き入れてもらえるわけもなく殴り掛かってしまった若蘭。
宇文将軍が見ていたため捕らえられてしまいました。
褒美をもらうために「若蘭は間者」のと俊皇子に話す牛二。
その証拠として若蘭のぬいぐるみを渡しました。
もちろん牛二の言葉を信じるはずのない俊皇子。
そこへ若蘭が捕らえられたと聞き慌てて飛び出しました。
軍紀を乱した胡都統ですが、上官である彼を本来ならば若蘭は注意することはできません。
上限関係は絶対だからです。
しかし、俊皇子が若蘭に命じたとなれば話は別。
ところが若蘭は命令ではなく自分の判断で犯してしまったことと言います。
処罰されようとしたその時、褒国公がやってきました。
外ですべてを聞いていた彼は、軍紀を乱した胡都統に罰を与えました。
上官を殴った若蘭は、厳罰に値する行為を犯しましたが俊皇子を救った功に免じ都督の職を解かれ炊事兵の降格となりました。
朝目覚めると隣に趙宇が寝ていました。
若蘭を恩人、師匠と慕う趙宇は若蘭が炊事兵になったため彼も移動を願い出たのでした。
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