台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話

《9話》

カイティンはザーシャンに抱きしめられ「8年も付き合ったから私もやり直したい」と言う。

迎えに来たツァンに「裏切りは許せるかわからないけど、仕事を優先してきた私にも原因があると思う」と伝えた。

ザーシャンと仲直りしたカイティンは、今までの彼女とは全く別人のように仕事を定時で切り上げる毎日を送っている。

タイヘンはリシャを迎えに行く。

デビッドはあの日の事が忘れられないためリシャを会社まで迎えに行くが、彼女はタイヘンと先約があったため彼と去って行った。

その姿を見たデビッドは、今までの自分ではありえない感情が湧いてくるのを感じていた。

ある日、タイヘンがツァンの家に遊びに行くとそこにデビッドがいたため驚く。

デビッドがタイヘンに詰め寄り関係を問いただすと彼は、「母親だ」と答えた。

リシャが業務提携したい会社の社長が自ら会いに来てくれる。

急いで会議室に向かうと、そこにはデビッドがいた。

その日からリシャは仕事のためにデビッドを尾行する。

なんとか彼の気を引き、業務提携してもらわなければならない。

カイティンとザーシャンは二人でいる時間が増えたが、気を使いすぎてぎくしゃくしていた。

チンチンはカイティンとリシャが未だに仲直りしていないことを気にして、二人を引き合わせ仲直りさせる。

3人で食事をしようとするが、チンチンの体調が突然悪くなりカイティンとリシャは家まで送って行くが、そこでチンチンの夫と知らない女がキスをしているのを見てしまった。

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《10話》

リシャが怒って二人に近づくとシュイジンは「チンチンと私は仲良し」だと言い返してきた。

チンチンも同意の上だと聞かされたカイティンとリシャはわけがわからない。

二人はチンチンから事情を聞くと「現実から目を背けるため幸せそうに振る舞えばその時だけは蘇合わせだと思い込めたから・・・」と言う。

二人の前で大泣きしたチンチンだったが、その後家に帰って行った。

ザーシャン母の誕生日祝いの日、ツァンのイベントでトラブルは発生してしまう。

それをカバーするためカイティンは急いで向かった。

イベントは成功したが、ザーシャン母の食事会には行くことができなかった。

ザーシャンが帰り道、ツァンとカイティンが楽しそうに食事をしているのを見てしまう。

カイティンは会社の業務成績を上げたが、上司から部下のリストラを迫られた。

部下たちを守ろうとカイティンは必死だったがザーシャンに相談しても「君が全てを背負おわなくてもいい」と言われる。

頭ではわかっていたが、見捨てることはできない。

リシャはカイティンが部長に抜擢されることを小耳にはさむ。

自分は出し抜かれたのかと落ち込んだ。

カイティンはツァンにも苦しい胸の内を話すと、彼はザーシャンとは違って寄り添ってくれたのがうれしくて思わず涙がこぼれる。

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