台湾ドラマ　あらすじ

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《21話（最終話）》

チンチンもリシャもカイティンが未婚の母になるのを反対するが、カイティンはツァンが子供のために夢を諦めてほしくないと言う。

ツァンは、カイティンがギャラリーのウーさんだと知り激怒した。

自分の努力が認められたと思っていたが、実は裏でカイティンが全て絡んでいたと知り悲しくなる。

カイティンはツァンの事を思い別れを切り出す。

ツァンは、カイティンと連絡が取れなくなりタイヘンに相談すると、「妊娠すると仕方ない」と言われた。

リシャが新部長になったことでカイティンを会社に復帰させようとするが、彼女はそれを断る。

リシャはデビッドに自分からプロポーズをした。

「待っていた」と言い、デビッドもプロポーズしてくれる。

チンチンはついに夫へ反撃する。

記者から取材を受けている時、夫が私財の半分を提供し支援基金を設立することを発表した。

夫は寝耳に水だったが記者の前で今更否定することもできない。

そしてチンチンは、離婚協議書を渡し夫にサインさせ、シュイジンとの結婚届にもサインさせた。

カイティンはツァンが留学するための航空券をキャンセルしたことを知り、彼に会いに行く。

カイティンの妊娠を知ったツァンは、子供とカイティンを守るために留学は辞めると言う。

話し合いをして、留学し学位を取ったら結婚するとカイティンは約束した。

1年後、リシャはデビッドと会社でも仲良くしている。

シュイジンは子供を産み、チンチンの元夫は「僕にそっくりだ」と言い子供をあやしていたが、本当の事は知らない。

チンチンは、児童養護施設で子どもたちと楽しい毎日を暮らしていた。

カイティンは動画配信を仕事ととしライブ配信中だったが、そこへツァンが帰って来る。

嬉しさのあまり涙がこぼれ、ツァンはカイティンにキスをした。

ツァンは娘を抱き、二人は笑顔になる。

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